日本人学生と留学生が「ルームシェア」しながら異文化理解を深める――中央大学国際寮

特色ある混在型寮の中でも、ルームシェア型の中央大学国際寮(りえんと多摩平244号棟)は3人1組で1つのユニット(ミニキッチンとトイレは共同)を形成し、日本人学生と留学生が共に暮らしているのが特徴だ。寮生同士の主な交流の場は、調理器具他が揃っているキッチンと、交流スペースが一体となっている共用ラウンジである。  お互いを理解するために、普段から英語や中国語、韓国語、そして日本語が飛び交っているのはもちろんのこと、機会を見つけてはスポーツ大会を開催したり、自国の料理を寮生にもてなしたりするなど、学生が主体と

This entry was posted in ルームシェア, 中央大学, 国際交流, 大学寮. Bookmark the permalink.

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *