今日も出勤だ。ニュースからすると、2000年による重大問題は発生していないようだ。(軽微なやつは、色々と報告されている。うちの会社は幸い関係ないが。新聞とかに載るかどうかはわからないけど) 今後は、4日あたりの仕事始めに注意することになるだろう。
イギリスでは、すでに「2000年問題なんてフカシだ。私は何も起こらないと知っていた。」などと文句を言ってる人が出てるようだ。何も起こらないと「知って」たなら、もっと早くに教えてくれよ(笑)。検査したり修正したり入れ替えたり、ものすごい金と労力をかけて対策して、こんな文句を言われるのではたまったものではないぞ。
せっかく元日から出勤するのだから、和服でキメてみた。羽織袴はないのでふつーの格好(なんて呼ぶのかしら)だが。しかし、100人以上出勤してるのにみんな普段着だった。ちょっと恥ずかしい。ああどこへ行ったのだ日本の古き良き伝統、とか言ってみたりして。単に、元旦から意味なく7割も動員して待機させることに対して、「正月なんだぞ」と抗議の意を(ちょっと)表してるつもり。あんまり着ないと帯の締め方忘れるし。
帰宅したらPamが帰ってきていた。静岡、三重、日光とまわって、楽しんできたらしい。
Gregoryという男から電話。最初、何者か忘れていたが、前にメールで問い合わせてきてた、1月の間だけ日本にくるというアメリカ人だ。なんと町田の駅にいるという。
とりあえず、成瀬まで移動してもらい、車で迎えにいった。背丈も年も僕と同じくらいの白人。生まれはニューヨーク州だけど、最近アトランタに移り、新しい仕事の面接をいくつか受けたところだそうだ。要するに無職ってことか?
夕食がまだだったので、カレーを出して一緒に食べた後、話をする。レジュメはもらっていたかもしれないが、いきなり夜来たよく知らない人物を泊めてもいいものかどうか迷う。Pamは、ラウンジで彼が寝ることには構わないと言ってくれたが。しかも、デポジットの話をすると、現金は6000円しか持ってなく、口座も開いたばかりで、まだ全額おろせないという。その場で銀行に電話して、7日にはおろせるようになると確認したようだが。
あまりにイージーゴーイングな感じに、これまでにない不安を感じる。家には金目もものはないし、僕自身は問題ないのだが、PamやEiko(不在だけど)の安全にも責任があるし。ただ、話している分には危険な人物とは思えない。第一、日本語もわからないのに元旦の夜に、しかも町田の片田舎に放り出したら、どうするんだろうと心配にもなる。
結局、他に打つ手もなく、信用する他にないか、ということになった。なるようになれだ。ラウンジ(リビングルームのことね)に客用布団を敷いて、泊まってもらうことにした。