ルームシェアルームメイト

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なんだかんだで、16:30出発。実家に帰るには、最低でも7通りのルートがある。中央道経由が距離的には一番近いんだが、八王子まで行くのが面倒で、近くの東名横浜から東名に乗る。名古屋経由で東海北陸自動車道に入り、21:00に終点の荘川で降りる。しかし、ここでガソリンランプが点灯。しまった。ガソリンスタンドどころか、一軒の店もない。

田舎生まれのくせに田舎の怖さを忘れてしまっていた。ランプがついても後100キロほどは走れるはずだが、100km以内に開いてるガソリンスタンドがあるとは思えない状態。びくびくしながら60kmほど走り、白川というところでやっとコンビニを見つけ、JAFに電話した。こんな辺鄙な(失礼)ところでも、10分かそこらでJAFが来てくれたのには驚いた。

じつは、JAFはどうも使わないので、来月の更新をやめようかと思ってた矢先だった。今回役に立って(立たせて)しまったが、JAFの年会費って、どうにも見事な金額設定で、こうやって抜けるに抜けられないんだろうなあ。

ちなみに、なぜJAFに入ってるかというと、昔、ある初デートの時、女の子を迎えに行った時にバッテリーがあがってしまった。その彼女はJAFの会員証を持ってて、それを使ってもらったおかげでその場はタダで済んだんだけど、その時に入会したものなのだ。

今のマンションは、フラットシェアをやりたいがために買ったといっても間違ってない。学生の時に、男友達二人で借りようとしたことはあるが、その時はさんざんで、シェア可な物件は界隈で一軒だけ、それもものすごく不便なところだった。

結局そんな物件でシェアするぐらいなら、と諦めたわけだが、家族以外と同居するというと賃貸は大変というのはその時の経験から知っていた。そういう苦労をまたやるくらいなら、と楽なほうに逃げたわけだ。今回は、他人の上にさらに外国人、というマイナス(マイナスってのは、偏見のある大家から見てね)が見えてたし。

就職してからはすごい倹約家になっており、イギリスに行ってた時の出張手当もかなりもらえたので、中古マンションぐらいならローンを組むことができたのが幸いした。実をいうと、今の家は会社まで徒歩で7分もかかるので(←冗談で言ってるわけではない。7分も歩くのは遠い。^^;)、もっと近いところに買いたかったのだが、当時はいい物件がなかった。

午前中は蒲田に出張。深夜型になっていたのを無理やり起きる。昼には解放され、駅前で配ってた半額クーポンを持って王様バーガーへ。しかし、半額なのは単品のワッパーだけで、飲み物とポテトをつけるとセットの値段と大差ない。だまされたかんじ〜。

「今日中に仕事を終わらせて連休入り」計画は失敗に終わりそう。ま、明日土曜日はそれなりに渋滞するという予測もあるので、明日出社して明後日帰ることにするか。

英語の雑誌って、平気で「続きはxxページ」「yyページからの続き」ってやるし、雑誌の最後のほうのページにいくと、そうやって飛ばされてきたいろんな記事の尻尾が3つも4つも集まったページができてる。あれが存在しないというのが日本の雑誌との一番の違いじゃなかろうか。合理的といえば合理的だし、いいかげんといえばいいかげん。でも、ページ数を合わせるために意味なく水増ししたりはしょったりするよりは、本質的でいいことかもね。

掲示版のほうで、以前にシェアをやろうとしたがその時見に行ったシェアに不安要因、特にシェアメイトの補充ができるかに不安があり踏み切れなかった、という体験を書いてくれた人がいた。

自分がそのシェア物件の持ち主だったり、責任のある借り手(大家と契約して、家賃を払っている人)になる場合は、同居人が去っていって一人でその物件を維持する危険性がある、ということを認識しておかないといけない。シェアを始める時には予兆がなくても、人は転勤したり結婚したり、まぁ若いうちは少なかろうけど死亡したりするものだから、いつ一人に戻るかは予測がつかない。

つまり、シェアの責任者は、その状態に耐えられるぐらいの貯金なりなんなりは持ってないといけなくて、責任のないシェアメートとは、おのずから立場が違ってくる。危険性がある分だけ、家賃の比率を少なくしてもらってもいいぐらいだ。

業務予定について相談し、なんとか連休を正しく休めるように決着をつけることができた。2000年問題への待機で正月帰ってないので、実家へ帰省する。ほんとうに休めるかはまだ予断を許さないので、切符の手配はしておらず、車で帰ることになるだろう。

今回の帰省では、実家に置いてあるパソコンの修理をする予定。破壊といってもソフト的なものだと思うので、OSから再インストールすれば元に戻ると思っている。
後の目的は、もちろん骨休めと、普段やる暇がない新技術の自習、そしてこのウェブサイトの改良作業か。

マンションの理事会報告が掲示版に貼ってあった。中に、「東急CATVへ加入した場合の見積の費用を見積もることに決定」。これはこれは。「見積もりにかかる費用の見積もり」というところがもどかしいが(笑)、そういう議題が出て導入の可能性もあるというのはすばらしい。僕の目当ては、もちろんテレビではなくてネットの常時接続の方ね。

昨年の総会でも、匿名の投書(僕じゃないよ)で「東急CATVに入りましょう」というのがあったんだけど、その時は「入りたい人が勝手に入ればいいんじゃないでしょうか」で即効却下されていた(マンションの場合、ふつーはビルごとじゃないと入れないらしいが、理事の人たちはそんなことはまったく興味がなさそうだった)。うちのマンションは年配の人も多いし、ケーブルテレビもネット接続も興味ない人が多いのかなあ、とあきらめモードだったのだ。

Pamは今日から2週間の帰省。友達の結婚式らしい。ぎりぎりまで結婚式用のドレスを作っていた。彼女の本職は服屋、いや、デザイナー? なんて言うんだっけ。まぁミシンを6台持っているような人だ。

冷蔵庫や食品棚に、Pamのパンとか野菜とか色々残ったままになっている。2週間も持つとは思えないし、Hiroと二人で食べちゃうことにする。

行ってきたよグランベリーモール。自転車で。今まで見たこともないほど多くの人が南町田にいた。午後もだいぶ遅くにいったんだけど、周りの道も大渋滞で、車の中の人たちはうんざりしていたようす。

マックやスターバックスも長蛇の列。ここまでの大混雑は今だけだと思うので、モールの規模に対して飯屋が少ないわけではないと思うが、並んでマックを買うなんてモスクワ市民のやうであるなあ。服屋靴屋は(人だらけで物を買える状態じゃないし)後日見るとして、本屋の規模をチェック。期待していたほど大きくない。でもまあ、これまでなんにもなかった駅だから、出来ただけでもありがたい。

あとはこの客入りがいつまで持つか、だねえ。こないだ友達に誘われていってきた八景島近くのアウトレットモールは、オープン後そんなに経ってないらしいのにかなり寂しげな感じになってた。あまり長持ちするという期待はしてないけど、店の何軒かは残ってほしいね。フォトンやデイトナパークやキャノンボールシティやグリルでガバチョのようにならないことを祈る。

Pamが、帰宅途中でグランベリーモールを探検してきたようだ。思った以上に店が多いし、とにかく人が多かったらしい。

ROOMERというシェアメイト募集の掲示板が復活したらしい。うちのリンク集にも入れようとおもう。

本社から転勤してきて5年になる同期が、希望がかなって本社に帰れることになり(うちの会社の本社は地方にある)、仕事の後歓送会へ。うちの部署の一部(飲む人たち)のいきつけの中央林間のパブの2階。

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