ルームシェアルームメイト

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先週のRyanのパーティーが始まる直前、Ryanがなにかボトルのようなものを持って15分ほどいなくなる、というので、どこに行くのか聞いたら、昔働いてた英会話学校の社長に持っていくという。

当時Ryanはその社長と折り合いが悪く、理不尽な(僕はRyan側からしか話は聞いてないけど)話に怒って、手で社長室の壁を叩いて、壁を壊して会社を去った過去がある。それを知ってたので、びっくりしたが、彼の言によれば、「今でも(仕事のやり方等についての)自分の意見は間違ってないと思うが、壁を叩いたのはunprofessionalだった。だから、その点についてだけ誤りに行く」ということだ。

「へえー」と感心したら、にやりと笑って「どう、成長したでしょオレ?」なんて言うから、根っこはあいかわらずなんだけど、ほんとに成長したと思ったよ。一緒に住んでたときも、21歳にしてはしっかりしてたけど、でもやっぱり歳相応のところがあった。今働きながら学校に行ってコンピューターの勉強してるというのもそうだけど、ちゃんとがんばっていて、いいなと思った。

16:00 部屋を見に来た人を案内。都合により部屋を見せることはできなかったが、共有部分だけで気に入ってくれて、来月から入居ということになった。

有志の勉強会。今回はじめて、職場の後輩を連れていった。休日ぐらい休みたいだろうに、言うことを聞いて参加してみてくれたので感謝。会社にはいないようなデキル人がいるから、いい刺激になったと思う。直接教えられるのもあと少しだし、こういった技術者のコミュニティに参加して、見聞を高めてくれるといいなあ。

部長と課長と3人で話し合い。第2回会談もあるそうな。

フラットシェアの維持でやってる作業を抜き出してまとめている。他の人でも管理できるように。いろいろと細かいことがあるなあ。

Chikaの友人にしてうちらのフラットの6週間の居候であるSteveの英語は、とにかく早い。言ってることの半分はわかんない。でも他の3人は8割ぐらいはわかってるみたいなので、ちょっとへこむ。こんな程度の英語力では困るかもしれないなあ(何が?)。

ノートPC(A5変形サイズ)の設定で遊んでいる。重さ1kgぐらいなので、いつでも持ち歩く気になるのがいい。

シェアメイトでそれぞれがかけた電話代を清算するため、電話の明細を取ってるけど、なんで紙でしか明細取れないのかな。オンラインデータで入手できれば、そのまま表計算ソフト(ロータス1-2-3とか、三四郎とか、StarOfficeとか)に入れて簡単に計算できるのに。

10時半に目が覚める。みんないつのまにか帰っていたようだ。ちらかっていたのを多少片付けたりしてたら、みんな起きてきた。ELLEの取材は12時から。そのままflat warming partyになだれこむつもりだったので、スーパーで酒や食材を買ってくる。

うちの料理長であるKayneが、チリコンカーンを作ってくれた。あやうくぜんざいに使うような甘い小豆を入れるところだった、スーパーに行って砂糖の入ってない水煮大豆を買って来た。近所のスーパーにキドニービーンズの缶詰はなかったよ。

料理してるうちに取材の人が到着。これまでの取材と同様、編集者、ライター、カメラマンの3人。おしゃれな感じの人達なのは、やっぱ作ってる雑誌が雑誌だからか。

撮影とか聞き取りとか終わって、みんなの友人もぼちぼちやってきたので、チリコンカーンとワインで乾杯。ちょっと料理がかぶったが、その次は僕がタコスを作って(作ってというほどのもんでもないか)、あとイギリスみやげのさばのくんせいとか、できあいのフライドチキンなども。

ぽつぽつと人が来たり去ったりで、トータル昼過ぎから10時くらいまでのパーティーだった。うちの住民はみんな睡眠が少なかったので、疲れ気味だったけど、おたがいの友人達が来て、いろいろ面白い交流があった。

町田のヨドバシカメラに行って、ノートパソコンを購入。5年ぶりのノートパソコン。機能は少ないけど軽いやつ。PHSとの接続ケーブルも買って、これでモバイルな人の仲間入り。まだ設定してないけど。

友達4人とボードゲームで遊ぶ。終わったら夜中の3時になってたので、そのまま車で三茶へ。路駐してフラットに帰ったら、誰もフラットにいなかった。明日の取材は大丈夫なのかと不安になったが。。。

辞めると直接の上司に伝えた。あわててさらに上の上司(出張中)に電話をしていたようだ。来週中盤に3者で面談しようということになった。

会社のあと、後輩を連れて夕食へ。食べ終わった後でやめる事を切り出した。ほんとは、何が何でも上司に最初に言わないといけない、とものの本にもあるのだけど、上司がつかまらなかったのと、いいタイミングだったので。

やめることに心残りがあるとすれば、この後輩についてである。この一年間、教えたことをどんどん吸収してくれたし、社内最強のチームになってきていたと言ってもいいと思う。彼との仕事はほんとうに楽しかったし、先のことを考えなければ、他の不満は抑えてでも会社に残っていただろう。

ショックは受けていたようだが、納得してくれて、残りの少ない期間をがんばろうということになった。次の会社がもっと大きければ、引き抜いて連れていきたいぐらいできるし、伸びてる後輩なんだが、しがないベンチャーではそれも難しいし。

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