「このサイトを通じて連絡を取った相手にお金を送ったが返信がなくなった」という連絡を1件だけでなく受け取っています。
このサイトはメールアドレスがあれば誰でも登録することができます。最初に連絡を取った時点では、あなたが連絡を取った相手の言っていることが正しいかどうかにはまったく何の保証もありません。やりとりをする中であなた自身が相手が詐欺師や嘘つきでないことを探し出していく必要があります。
相手の実在や本当の氏名・住所等を確認しない状態でお金を送ったり、家や相手が指定した場所に行ったりしないようにしてください。
サイト下部にも注意書きを置いてありますが、この掲示板は起こりうるトラブルをご自身で回避できる人のための場所です。不動産業者などでは、相手が本物かどうかを確かめてくれる事にお金を払っているのです。不安がある時はここではなく有料サービスを使いましょう。
また、当サイトで連絡したあと、相談して電話、LINEやFacebook等他の連絡手段に移行するのはご自由ですが、知らない人が送ってきた電話番号やIDは、やはり知らない人、誰も保証しない人のものです。もとより当サイトでは相手の保証はできませんが、電話や別のSNSに移ったあとはさらに、当サイトでお手伝いできることは非常に少なくなることをご理解ください。
投稿の募集主の名前のリンクをクリックすると、投稿者に関する様々なデータが表示されます。
この記事では、それぞれのデータの読み方、その意味するところを説明いたします。
そのユーザーが、初めてルームシェアルームメイトに登録した日付けです。
利用者の中には、ルール違反の投稿や連絡によって利用停止となっても、別人の振りをしてまた登録しているような人もいます。(特に悪質な業者)
「○年やっています」と言いながらこの登録日が先月だったりするユーザーは、(当サイトを使い始めたのが最近という可能性もありますが)、グーグル検索やツイッター検索などで「名前+評判」、「駅名+名前+評判」など、過去にトラブルを起こしていないかを確認してみるのも良いかと思います。
同時に投稿している投稿数です。シェアハウス業者などの中には、多数の物件を持ちそれぞれで募集しているユーザーもいます。
過去に投稿し、削除したものや、多数ユーザーからの報告によって無効となったものを含む、そのユーザーの全投稿数です。
ルームシェアルームメイトでは、ある物件・部屋に関する投稿が不要になった際も、掲載を停止し、後日必要となったらまた再開することができますので、部屋の募集の場合には、削除をする必要はあまりありません。
削除の件数があまりに多すぎる場合、利用の仕方に問題がある可能性があります。たとえば、外部の掲示板やソーシャルメディアから、「この募集はひどい」などと参照され、それを逃れるためにほぼ同じ内容なのに別の募集としてやりなおす、といったケースが考えられます。
募集の内容が良いものであれば、むしろ同じアドレスで後日再利用する方がネット的には得なのですから、毎回削除しているとしたら何かあるのかもしれない、と考えてください。
ただし、「あげます/ください」等のカテゴリーをメインで利用されているユーザーの場合は、毎回違うものを扱うのが普通ですので、この投稿数が多くなって不自然ではないでしょう。
応募・問い合わせに対する返答をどれぐらいしているか、という割合です。たとえば、5件の問い合わせがあって、そのうち3件に返事をしているなら、60% となります。
この割合は、募集者の熱心さや本気度、丁寧さを表すこともあるでしょう。回答率が高いのに自分には回答が来ていないとしたら、自分が何か勘違いをして問い合わせているとか、何か失礼なことを訊いたとかいう可能性も考えてみてください。
その一方で、特に女性であることを明示して募集しているユーザーの中には、募集したのとは関係のない連絡や、募集では求めていない条件の男性などから、セクハラまがいの連絡が来るといったケースもあります。そのような場合、おかしな連絡に対してはむしろ無視することを薦めていますので、募集者の属性や募集の内容によっては、この回答率が低いことが必ずしも悪いユーザーということにはなりません。
応募メッセージに対して、返信メッセージを書いたら、そこで「一往復」です。
募集には書かれていない内容について問い合わせをしたり、見学の約束をしたり、細かな条件を詰めたりと、応募の内容が本物で真剣であれば、ある程度のやりとりは必ずあるはずです。
このやりとり回数があまりに少ない利用者は、たとえば、個別の募集に対して答えたら「募集には書いてなかったけど、ほとんどの人が望んでいない悪い条件が隠れていた」ということでそれ以上話が進まなかった、などということもあるのかもしれません。
応募メッセージに対して、返信メッセージが帰ってくる時間を平均したものです。
ゲストハウス・シェアハウスなど業者が運営しているもので、この応答時間が何日も掛かるようであれば、運営者の人手が足りないのかもしれません。入居してからの問い合わせや苦情に対しても、応答が遅かったり応答が無かったりする可能性もあります。
その一方で、個人のルームシェアなどの場合、お互いが別に仕事を持っていることが普通で、平日昼などにすぐに応答が来ることはなかなか望めないでしょう。
「姉妹サイトのルームシェアジャパンとの違いがわからない、どちらが自分の目的に合っているのか、どう使い分ければよいのかわからない」という質問がありましたので、違う点をまとめてみました。
ルームシェアルームメイト | vs | ルームシェアジャパン |
ルームシェアルームメイト | vs | ルームシェアジャパン |
無料 (募集、連絡全て) | 利用料 | 無料 (募集、連絡全て) |
必須 | 会員登録 | 任意 (登録せず掲載も可能) |
オープン | ターゲット利用者 | 個人優先 (業者利用に制限) |
○ | 複数物件の同時掲載 | × |
永久 (自分で停止・削除しない限り継続) | 掲載の期限 | 時限式 (一定日で自動削除) |
サイト上 | 連絡手段 | メール |
○ | メールアドレスを隠しての連絡機能 | ○ |
○ | スマートフォン対応 | △ (スマートフォン用の画面はない) |
× | ガラケー対応 | ○ |
× | 英語版 (英語ユーザーも使える) | ○ |
ルームシェアスタイル、 ルームシェアジャパン など複数のルームシェアサイト (情報サイトやブログの参加歓迎) | 運営 | ルームシェアジャパン |
当サイト・ルームシェアルームメイトの募集は、シェアメイトが見つかった後でも、一旦停止しておいて、次にまた募集が必要になった時に募集再開すれば、以前と同じアドレスで復活できます。ブログやツイッターなど他のサイトで紹介する際も、そのリンクから見に来る人に何年後にでも知ってもらうことができます。ホームページの代わりに使うこともできるでしょう。
ルームシェアジャパンの方は、その時の募集が終了したり、再募集したりすると、以前の募集とは関係がなく、新しいアドレスとなります。
一つの使い方としては、ルームシェアルームメイトでの募集をメインとして、必要に応じてその募集をルームシェアジャパンにも掲載、あちらの本文にはルームシェアルームメイトの募集のアドレス(URL)を書く、というのが良いかと思います。
「完全無料」の代わりに「完全無保証」のサービスです。起こりうるトラブルを避けるのはあなた自身の責任です。特に、部屋を見ずにお金を送ったりしないようにしてください。
「LINEで続きを」など外部サービスに誘導する詐欺が発生しています。連絡方法を変えた場合、更に相手が本物か慎重になることをお薦めします。
不具合や改善のご提案等は support@roommate.jp までお寄せください