昼休み。NHKラジオの人の取材。忙しかったので町田まで来てもらい、そのへんの店で昼食を取りながら話した。シェアについて一般的なところを説明した。近いうちに番組でシェアについて紹介するような機会を持ちたいとのこと。実際に見てみたいということなので、一度フラットのほうに遊びに来てくださいと言っておいた。家にラジオがないのであんまり聞かないんだけど、今度どんな番組なのか聞いてみよう。

夜、夕食(テグタンクッパ)を取った店に置いてあったので、Yomiuri Weeklyのシェアが女性に人気、みたいな記事をチェック。3ページの記事で、いくつかのシェアの紹介を好意的にしていた。

僕はほとんど好き嫌いがないんだけど、しめ鯖だけは食べることができない。でもこれも、嫌いなわけじゃなくて、むしろ好物なんだけど、当たってしまうから食べられないんだ。

小学校高学年の時に1回当たって、食べたもの全部吐いてひどいめにあった。んで、中学2年の時に家族が食べてるのを見て、どうしても食べたくなって「ひょっとしたら体質変わってるかも」と思って食べたらまた当たった。テレビで「うる星やつら」を見てる時に戻したんだったなあ。歳がばれる。

ということで、好物なのに20年ほど食べてないしめ鯖なのだ。地球最後の日が来たら、最後の瞬間にはしめ鯖を食べてることだろうなあ。

夜、横浜のハードロックカフェを貸切にした業界の集まり。Javaという言語を作った業界では超有名な伝説の人が来日しており、一緒に写真を撮って、握手もしてもらった。

ふだんから鍛えている(つもりの)会社の後輩を連れていった。会社から出ると、世の中にすごい人はいっぱいいるというのが良くわかる。彼にももっとこういう集まりに出てもらって、高い目標を持ってほしいな。やめるのに後悔があるとすれば、この後輩の成長を見られなくなるのが残念ではある。

中身が空のメールが5通も来た。知らない人ばかりだけど、どれも日本人みたいだ。勝手にメールを送るウィルスにかかってるのかな。うちはInternet ExplorerもOutlook Expressも使ってないから、受け取っても何も起こらないんだけどね。

インドからメール。期間が書いてあって、宿泊料金(tarif)を至急送られたし、という文面。どうもホテルと間違われているようだし、どのみち部屋も空いてないので、断わりの返事をいれた。

近くの銭湯へ。風呂に使って今後のことを考える。もう気持ちは決まっていた。やっぱリスクは取るでしょう。チャレンジでしょう。

用事で目黒線の武蔵小山へ。はじめて行ったけど、商店街がすごくて、なんか住みやすそうな街だ。地下鉄とつながってから家賃が上がってるそうだけど、三茶よりもいいとこかも、と思った。

友達の家に行ってパソコンの修理。お礼に昼ご飯をごちそうになった。

フジテレビのとくダネ! で、アフガン情勢のニュースをやってたんだけど、「オサマ・ビンラディンが潜伏していたと思われる隠れ家発見」(もちろん立ち去った後)というニュースで、

「今はやりのルームシェアという形で三家族が住んでいたそうです」という謎のコメントが。大家族主義の国(中国とかも)だったら複数家族で住むのって普通じゃん。 なんか無理矢理シェアにこじつけてないか? そんなにシェアはやってるのか!?

(情報thanx > Kiko)

会社にヘッドハンターから電話。3社目だよ。しかも西海岸からの国際電話。だれか僕の情報を売り歩いてるのか!?

仕事ばっかしてるのでネタがない。。。

読者からの愚痴メール。

風呂に入ってると、フラットメートがノックしてきて「僕でかけるんだけど」というので、いったい何が言いたいのかわかんなくて、とりあえず「あ、そう、いってらっしゃい」と返事したら、どうやら洗面所の歯磨きやコンタクトが取りたかったらしいって。しかも、なんとか取らせてあげても、ぼそっと「どうも」って言っただけだって。

「僕でかけるんだけど」は、どうみても人にものを頼む態度じゃないと思う。まさに「はぁ? それで?」だね。自分の都合だけ言い放って、後は相手に考えさせるなんてのは、あまりにシェアメイトとしてひどいと思うなあ。なんか、実家に住んでてなんでも親が面倒見てくれるような生活してる人だといそうだけど、シェア相手にそれかね。

朝3時。Kikoにたたきおこされる。流星群を観ようという提案にYesの返事をしてたので。雲が多いので起こすかどうか迷ったといわれ、厚着して外の駐車場へ出る。一面の雲。すきまから2つだけ、流れ星が見えた。練馬とか八王子では晴れてて良く見えたという話も後で聞いたので、ちょっと残念。根性があれば、雲の少なそうなとこまで車で移動する手もあったかなあ。

そのあとすぐ、4時に寝たけど、朝寝坊してしまった。

金曜の面接の結果は良好らしい。が条件面もあわせた結果はもちょっと待てとのこと。