編集の方にもらった「SAY」を、せっかくだから読み続けているわけだが。男心を知るにはどうするか、みたいな記事があって、そんな記事普段読まないから、参考になるというか、なかなか面白い。
男のココロ(なぜかカタカナ)を掴むのに、キャバクラ嬢に学ぶなよ、と思ったが、よく考えたら男性誌にだって、ホストに学ぶ女の口説き方、みたいな記事はいかにもありそうだ。
編集の方にもらった「SAY」を、せっかくだから読み続けているわけだが。男心を知るにはどうするか、みたいな記事があって、そんな記事普段読まないから、参考になるというか、なかなか面白い。
男のココロ(なぜかカタカナ)を掴むのに、キャバクラ嬢に学ぶなよ、と思ったが、よく考えたら男性誌にだって、ホストに学ぶ女の口説き方、みたいな記事はいかにもありそうだ。
気がついたらこんなに日記の間隔が空いていた。仕事のしすぎだ。なんでこんなに仕事してるんだ。楽しいからやってるんだろうけど、報われるのかなあ。
取材を受けた雑誌が出版社から送られてきた。「SAY」という女性誌で、1日頃発売だと思う。ページはそれほど多くないけど、情報量はなかなか多くできたかなと思っている。
取材を受けたときにも一冊もらったけど、女の子の雑誌って占いの広告多いねー。
今の家(部屋?)に近い銭湯は2軒あるが、神楽坂の下のほう、一本裏手に入ったところの熱海湯に行くことが一番多い。3回に2回ぐらいか。あとの一回は、もう少し坂上のほうにある第三玉の湯に行く。
どちらも、普通のサイズの、昔からあるような銭湯だ。湯船のお湯がめちゃくちゃ熱い。44度とかあるんじゃなかろうか。特に、熱海湯のほうは、近所の人たちが挨拶したり世間話したりしていることが多い。
ちょっと歩くけれど、後楽園駅の近くに初音湯という銭湯もあると聞いていたので、行こうかなと思って調べたところ、なくなっていた。今年の2月に廃業したらしい。
さらに足を延ばして、地下鉄春日駅の前にある春日サウナへ。400円だと普通の銭湯で、800円出すと、行ける場所が増える。倍以上の種類の風呂に入れて、大きなサウナもあって楽しい。うちからはちょっと歩くけど、いいとこだなあ、と思った。
ただ、すぐ近く、東京ドームの横にラクーンという温泉+健康ランドみたいなのができたから、たいへんなのかもしれないな。
ネット検索によれば、神保町にも1軒、江戸川橋に2軒ほどあるらしいので、また週末に足を延ばしてみようかな。
元三茶フラットメートのkazが、アメリカ東海岸から一時帰国中ということで、神楽坂に遊びに来てもらった。
定時に仕事を諦めて(明日できることは今日やるな)、こないだ神楽坂を散歩してたときに目をつけてた沖縄料理の店へ。いろんなアジア料理で充実しているサンフランシスコも、沖縄料理は見つけてなくて、自分的には目先の変わった料理ばかりで良かった。
アメリカの研修を終えて、次はフランスに行くというkazは、英語もフランス語もペラペラというトリリンガル、話好きでその話がおもしろいというナイスガイである。彼が三茶に居たときのフラットが、一番雰囲気が良かったと思う、シェアに一人いると楽しい人物でもある。
いろいろ東海岸での話、会社の話など聞き、僕のほうも、サンフランシスコのことや、日記には書けないような三茶シェアの話などして、楽しかった。
東と西は違うが、似たような時期にアメリカに渡って、アメリカ人の中で仕事してたということで、そういう話も。次に住むというフランスは、僕は行ったことがないので、もし暇ができたら、ぜひ彼を訪ねてみたいものである。
毎日、見る人が見たらまずい話ばっかりだな。
知人からメールでReferenceを頼まれた。転職活動で面接を受けたりしたときに、「あなたの仕事ぶりを問い合わせても良いという人はいますか?」と聞かれるわけだ。
Hassanが、名前を変えて転職しようとしてるらしい。legalにやってる、ということなので、本当に改名してしまったのかも。ちなみに、アメリカでは改名は日本よりもはるかに簡単にできるらしい。アラブ系の名前は、今の狂ったアメリカでは間違いなくハンデだろうから。しかし、自分の名前を変えないと生きづらいなんて、嫌な話だな
「akkyをreferenceとして出したいので、この人から電話があったら、僕がどんなに優秀で、知識が深くて、チームプレイヤーで、全体像を把握できて、細かなことまで気配りができる人物だと答えてくれればいいから」と言われたので、「そうだなー、僕は嘘がつけないタチだから、大丈夫だと思うよ(^^」と引き受けておいた。
景気も悪いし、仕事決まるといいね。
友達に聞いた話。聞いてて腹が立ったので、その友達はもういいと言ってるけど書いちゃう。
長期旅行でシェアの部屋を空けることになった友人が、不在の間サブレット(又貸し)をしていたんだけど、戻ってきたら共同の洗濯機の蓋が壊れていたという。大きく割れたところにガムテープが貼ってあったけど、そのテープも千切れていてちゃんと開けられない状態。しかも割れてるそばから壊れ方がひどくなっていく。
他のシェアメイト達に聞いても、壊してないよという。すでにフラットを去っていた、そのサブレット相手にメールで聞いてみたところ、「自分が使ってたら壊れたけど、ガムテープ貼ったら使えたから、いいかと思って」という返事が来たという。
他のシェアメイトが不便がってるし、そんな状態では完全に壊れるのも近いと思ったので、友人は修理の見積もりを取った。修理代については、預かってたデポジットから引きますけどいいですね、と相手にメール入れたところ、ダイキライ、とだけ書いた返事が来たそうな。
好きとか嫌いとかの問題かぁ? 物を壊したら、ちゃんと直すか、弁償するのって当たり前だろう。
とにかく直さなきゃ、ということで、メーカーから修理に来てもらったら、なぜか保証期間過ぎてるのに無料で直してくれたという。じゃあ見積もりは何だったんだ、と思ったけど。友人は、保証期間切れてすぐだったからおまけしてくれたのかなあ、だって。
というわけで、結局お金はかからず直せたけども、見積もりや修理の立会いで時間も取られただろうし、他のシェアメイトへ迷惑もかけたろうし、散々だっただろう友人が、「ダイキライ」の相手に速攻で全額デポジットを振り込んで返していたのは、人がいいというか、イヤミの一つぐらいそいつに言ってやれよ、と思ってしまったよ。
結論としては、世の中筋が通らん相手はいるもんだなあ、ってとこか。
読者から相談メールをもらった。一ヶ月前通知でシェアメイトが出て行くことを教えてくれたのはいいんだけど、次に入りたい人のために部屋を見せたいというと、「部屋が汚いから見せられない」とか「自分も一緒に居るときに見せる」とか言われたんですけど、そういうものでしょうか? 自分と見学者と出て行く人の3人の予定を合わせるのはたいへんだし、さすがに部屋を見ずに入居を決めてくれる人もいない、なかなか次が見つからなくて困ってます、という話。
シェアの場合、ある部屋が空いたままになっていると、残った人がその分の家賃を払わないと維持できなくなるわけで、一ヶ月前通知とかのルールは、そういう空きの期間をなるべく避けるためにあるわけだ。
だから、出て行く人は、一ヶ月前に言ったからそれだけでOK、ってことはぜんぜんなくて、ちゃんと次の人が見つかるように、できるだけ協力してあげなくちゃいけない。見学者が来たときには部屋を見せていいよ、というのはもう、シェアだったら当たり前で、触ってほしくないものとかがあれば、それは説明しておけばいいんだから。
だいたい、自分はどこかに去っていくわけだし、次に見学に来る人が知り合いってこともないだろうから、「汚くて恥ずかしい」なんてのは意味ないよね。
そういう助け合い、相手の事情をおもんばかる、って、言わなくてもなんとかなるだろう、と思っていたけれど、そうでない人もいるとなると、最初に入居したときから、書面にしたりして説明しておかないといけないのかなあ。細々した取り決めがあまりたくさん増えていくのは好きじゃないけど、しょうがないのかもねえ。
真夜中、銭湯からの帰り道、向こうからなんか見たような人が歩いてくるなあと思ったら、前の会社の同僚KGさんだった。一緒にイギリス出張したときには、同じ家でシェアした人でもある。なんでも、最近後楽園に出来た温泉、ラクーンに来たそうな。
その人も、出向で他の会社に出ていて、都心で仕事しているそうな。一緒にイギリスに行ったみんなも、二人転職したし、ばらばらだなあ。よく考えると、もう7年も前のことだし。
イギリスにいた頃、日本からメールが来たと思ったら、日本で手に入らないから、イギリスでたまごっちを買って送ってくれというのがあったよ。いちおうトイザらスには行ったけど、売ってなかったなあ。
外国人ハウス物語というコラムを読者のかたから教わった。外国人ハウスといっても、4人でマネージャーもいないということだから、フラットシェアと変わらないようなところでの体験談。
いかにもな話が多くて、思わず、あるある、と思ってしまう。第10回のゴミ出し当番のところが特におもしろかったかな。
雑誌取材のゲラが送られてきたので校正して返送。この結果は3週間後に出る。
ふとしたことで誘われた、「同業種」交流会に。新宿の駅ビルで15名ぐらい、各社の技術者や営業が集まって飲む。
一緒に行った同僚が、ちゃんと営業活動したり(開発者だけど)、仕事絡みの話をしたりしてるので、偉いなあと思う。僕はといえば、もし面白そうな会社があったら、話を聞いてみたいかも、あわよくば転職か、と不純で後ろ向きだ。
そんな、半分仕事の1次会2次会で疲れたあと、神楽坂に戻って同僚と朝まで飲みなおし。偶然見つけた、いい焼酎アンドお茶漬け屋があって、この出張中にも何回か来ている。
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