ルームシェアルームメイト

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Webでの同居人募集広告に、前住民と現住民の推薦文を載せたいと思っていて、Pamにも頼んでいたものがメールで送られてきた。ちょっと長いかもしれないけど、ありがたく使わせてもらう予定。RaffaeleやRyanにも頼んではいるのだが、忘れているんだろうなぁ。

帰宅したらそばを食べていた。食べ終わった後のそばつゆは飲むものなのか? と聞かれた。うむ、特に東日本では飲むらしいね。お店でそばを食べる時は、茹で汁(だよね?)を出してくれるので、それで薄めて飲み切る人も多いらしい、と説明した。うちは末端ではあるが西日本文化圏なので、ほとんどそばを食べずに育ってきたのでよくわからない。

イギリス時代の同僚のMarekから年賀メールの返事がきた。チェコ人で、ICLチェコから研修に来ていたのだが、昨年退社し、彼女と半年ほど米国を旅行してから、イスラエルの会社のチェコ支社に就職したらしい。イスラエルって、コンピュータ業界では暗号とかウィルス対策とかの先進国だから、そういった関係の仕事なのかな。

米国旅行の写真をウェブページに載せてるというので見に行った。説明はチェコ語なので地名しかわからないが、いろんなところを周ってきたようだ。いいなぁ。日本も、転職があたりまえになれば、転職の合間に長期旅行だってできるんだろうけど、在職しながらじゃ、10連休あたりがが関の山だ。(とかいうと、「そんだけ休み取れるならいい方じゃん」と言われてしまうが)

今日こそは早起きして、会社のテニス部の練習に行こうと思っていたが、意識を回復した時は既に昼過ぎで、念を入れて二つセットしてあったはずの目覚ましは何者かの手によって止められていた。

Pamが家賃をくれた。毎15日が給料日なので、彼女だけ月末ではなく15日締めなのだ。以前は、文房具屋で買ってきた領収書用紙に、捺印までして渡していたのだが、ここ数ヶ月それをやっていない。誰もくれと言わないし、面倒になったのだ。領収書を出さないことの問題点は、えーと何だっけ?

昨日、今日と、仕事が忙しく、特に何もなし。忙しく、というか面白がって自分で忙しくしてるんだけど。

以前にもメールをもらっていたTroyから、今週にも会ってデポジットを渡したいというメール。前のメールもそうだったが、誤字が多いのと、部屋も見ていないのにデポジットを渡したがる人物で、ちょっと心配だ。昨日Pamにも相談したが、確かにそれ(デポジットを払いたがるところ)は奇妙だ、注意はしておいたほうがいいわよ、と言われた。

とある大阪が本拠の電機メーカーの東京支社で一日会議。10人強のうち4人が、会議室で煙草を吸いまくっており、死ぬかと思った。今時、会議室は禁煙だろう。相手が逃げられない状態で煙草を吸う人間とは、絶対楽しく仕事できん。(一緒に行った同僚は、喫煙者だが会議中に吸ったりはしていない)

Pamの誕生日なので、コンビニでケーキを買って帰った。二三日前に、リビング用にPamの余っているカレンダーを貰ったんだが、11日に丸がしてあって”My Birthday!!”と書いてあったのだ。催促されたわけじゃないが。

英語学校での授業で、困っているそうだ。英語で議論の練習をするために、Pamがある意見(反対意見を出させるために極端な意見の場合が多い)を述べてみても、日本人はそれに対して反対しようとしない、というもの。この不満は、前に他の英語教師からも聞いたことがある。多くの生徒が、「先生がそう言うなら、たぶんそうなんでしょう」と場を納めてしまうので、授業が進まないとこぼしていた。しかも、本当に同意してるわけじゃなくて、Pamが本当にその意見を持っているんだと思われちゃうらしい。

日本の学校では人と違う意見を持つことが尊重されないし、議論の授業もないんだ、と説明した。僕はもちろん、それでいいと思ってるわけじゃないが。ここでは、歴史的な経緯などから、議論と尊敬よりも、和(unity)が尊重されるんだ、僕は議論するほうが好みだけど、でも、西洋式がとにかく正しいとも思ってなくて、より良いやり方は、色んな国でのやり方の中間のどこかにあるんじゃないかと僕は思ってる、と答える。

akkyはどうしてそんな議論好きになったの、と聞かれたが、難しい質問だな。単純に天の邪鬼だったところに、色々な本を読んでたからかな。日本の学生が、いつまでも「教師の言うことが正しい」あるいは「正しくなくても従うべきだ」と思っているとは思わないけど、教師が間違ってると思っても、反論しない習慣というのが身にしみついてる人は多いだろう。そしてその態度が、英語教師をいらつかせるんだよね。

Gregは、Eikoがいずれ取りに来るからといって置いていった自転車を借りて、町田まで行ってきたようだ。それまでは、一切電車にも乗らず、家でごろごろするだけだったのだから、つくづく倹約家である。しかし、1ヶ月も日本に居て、町田の街しか知らないなんてのは、日本を見たことになるのかなぁ。

帰ってきて、東急やら大丸やらリクレやらを見てまわったことを嬉しそうに話している足元を見たら、靴を履いたまま! これで僕が気づいただけでも2度目だ。すぐに指摘したが、「ああ、わるいわるい」とか言って靴を履いたまま玄関に歩いていく。来たばかりとはいえ、他の住人はこんなことはなかったんだけどなぁ。靴のまま居間に上がっているのを見た時には、ぎゅーっと胸をしめつけられたような気分になったよ。僕がこの問題をとーーーっても重要に思ってるってことを、どうやったら伝えられるのかなぁ。

ジーンズのボタン穴がくたびれてきたので、ユニクロに買いに行って戻ってきたら、Eikoはすでに去った後だった。10日に引っ越すと言っていたんだが、思ったより荷物の整理が簡単だったのかな。冷蔵庫に残ってたいくつかの食材をGregにあげて去ったそうで、Gregはうれしそうにベーコンを炒めて食べていた。

残りの家賃と光熱費は、机の上に置いてあった。新居の住所も添えてあったので、デポジットの残りはここに送ればいいということかな。Ryanも新居の住所を知りたがっていたので、メールしてあげなきゃ。

誰かは書かないが、ふとドラッグの話になった。やっぱりやったことがあるんだなぁ。マリファナとかどんな気持ちになるか、よく本とかには書いてあるのでなんとなくは知っている気がするが、聞いてみたりした。酒も(飲めるのに)飲まない僕にしてみれば、わざわざそんなもの、買う気にもならないので、たぶん縁がないとは思うが。

日系三世のAndreと会う。夕方、中央林間の駅から電話がかかってきた。駅に迎えに行った。UCLAのスタジャン。前から聞いてはいたが、みかけはまったくの日本人。日本に来て3年になるというから、まったく話せないとは思えないが、握手して、英語で話すところは他の外国人相手と何も変わらない。

お茶を出し、Gregも交えて3人で話した。部屋自体については、まあまあ、便利な場所ではないが、とにかく安いのがいい、とのことだった。今は、柏の公立学校で教えており、次の仕事に移るとしても、4月か7月あたりになるため、その時にもし部屋が空いていれば、ぜひ入りたい、ということだ。

話はその後、雑談となり、2時間ほど色々話した。六本木のクラブでナンパした時の話とか、ハンティングの話題が多かった気がする。日系人なんてケン・コスギぐらいしか知らない(って、面識があるわけじゃないよ)が、やはり彼に似た印象をうける。外見は日本人なのだが、話しているといかにもアメリカ人的な内容であったり、考え方だったりするのが興味深い。全体としては、かなり気持ちのいいナイスガイだった。こういう話して楽しい相手と話すと、やはり英語がぺらぺらになりたいなぁと思ってしまう。うまく、彼の転職が決まり、また、その時に部屋が空いているといいんだが。

朝出掛けにEikoに会う。新居も決まり、10日に引っ越しするとのこと。残り分の家賃は計算してあったので、紙を渡す。

Ryanからメール。仕事の面接は通ったらしい。よって、日本に戻って再びうちに住むという話はなくなった。まだスイスのビザを取る問題は残っているそうだが。なんにせよ、仕事がみつかったのはめでたい。EasyJetという会社で、イギリスに居た時広告などを見たことがあるが、日本で言うスカイマーク航空のような会社だと思う。どんな仕事をする予定なのかまでは書いてないが。

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