ルームシェアルームメイト

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読者であるおしゃれさんの友人からの情報によると、スエードは毛羽だった皮製品で、これはまったく違うもの。ベルベット=ビロード=別珍はシルクで、コーデュロイがウール、コールテンが木綿、と素材が違うけど、畝(うね)があるという点では共通。ということになるのかな。問題の耐赤外線シャツは、調べてみたら、、、、、木綿でした。コーデュロイであってた(偶然)。

フレンズ5,6,7,8話を鑑賞。はまってます。仕事とフレンズ鑑賞しかしない生活になっている。ちなみに、字幕でも意味のわからないところは、このサイトの解説を参考にがんばってます。

ところで、コーデュロイって言いかたは妥当なんだろうか。服飾方面に疎いのでよくわからんが、スエードとかベルベットとかビロードとかって同じことか違うものか? コールテンとかサテンは違うのか? 検索エンジンで調べてみたけどよくわからなかった。

Hiroが、PCのモニタが壊れたとかで、電車にのって新宿まで持っていったそうだ。あんな重いものを。しかも、直すぐらいなら新品を買ったほうが安いという結論だったらしい。

Hiroといえば、彼の実家から送ってきたりんごをおすそわけしてもらった。蜜が入ってておいしいりんごだった。

会社のトイレ(小)は、赤外線センサつきで、人が前に立って一定時間さえぎって、それから離れると、勝手に水を流してくれる。よくある、ボタンを押して流すやつは、ボタンがなんとなくバッチイし、一定時間ごとに一斉に流れる(駅とかに多い)やつは、なんとなく臭いので、これはこれでとてもイイ。いわゆる「われわれ人類の成し得た偉大なる技術の進歩」である。(しかし、上の説明で女性読者に伝わってるだろうか。。。)

しっかし、一枚だけ持っているコーデュロイのシャツを着ているときは、このセンサが効かないのである。光の反射率とかの問題だと思うが。何回か経験してから気づいたのだが、ボタンがないので、手動で流すこともできない。

しょうがないので、そのシャツを着ている日は、用を足している間、センサのある右胸のあたりに、左手を置くようにした(右手は? 本来の仕事をしてるよ)。手の甲はちゃんと赤外線を反射するようで、おかげで離れた時にはちゃんと水が流れるようになった。

だが、客観的にみてみると、この格好、なんだか小便器に向かいつつ敬礼しているようでもある。今にもアメリカ国歌が流れ出しそうだ。他の人が来ないか気になってしょうがない。

9時半まで仕事。明日は古紙回収の日なので帰ってHiroとゴミ出し。今回はPamが大量に紙ゴミを残していったから多いぞ。Pamの遺品(死んでないって)から****の講師用マニュアルを発見。おもしろいから取っておいて後で読むか。フレンズのEpisode3,4を観て、寝る。

アメリカ人学生Mosi(?)からメール。春先に3ヶ月ほど日本の大学に通うけど、部屋はまだ空いてるか? という問い合わせ。残念ながらちょうど埋まってしまった。と返事。

昼過ぎ、Gwenから電話。部屋は他の人に取られてしまった、と言った。むこうが”Oh, I see.”と言ったあと、こちらは何と言ったらいいのかなあ。普段から、”Sorry”を使わないことを目標にしてる(実際、日本人の英語の癖として、Sorryでない時にSorryを連発してる、という話をよく聞くので)けど、代わりに気の効いたことが言えるわけでもないし。。。

今宿のTutayaに行って、フレンズのファーストシーズン、コレクターズセット1を購入。最初は、割引があるのでオンラインで買おうかと思ってたけど、送料とかを入れると大差ないし、そもそもTutayaでも10%オフだった。オンライン商店も、もっと頑張ってほしいなあ。さらに、おまけにマグカップ(Central Perk==ドラマ中に登場する喫茶店の)もついてきた。あと、安かった(1600円)のでシングルズも購入。

帰りしな、大名寿司という新しい回転寿司屋が出来ていたので寄る。夕方だったけど混んでた。とくにいい店というわけでもなし。真んなかに生け簀があって、そこから魚を引き上げて捌いてたのはすごいけど、果たして「狭い」生け簀の新鮮な魚はうまいのか?

帰って、さっそくフレンズを見る。シーズン1のエピソード1だ。みんな若いなあ。イギリスではまった時に見てたのは、シーズン3,4あたりだと思う。イギリスでもテレテキスト
の世話になったけど、やはり字幕ださないとつらいわ。面白かったので次のも続けて観た。時間ないのにこんなの買っちゃって、どうする。あと10話もあるよ。

Hueyから電話。デポジットをATMから振り込もうとしたが、うまくいかなかった(現金が出てきた。というから、払い戻しの操作をしたのか?)ので、持っていくよ、という。

仕事の終わったあとで、こちらの駅まで来てもらった。到着の電話をもらい、車で駅に行く。スーツにネクタイで、ピシッときめてる。****は、あまり固くないのかと(Pamの服装を見て)かってに思っていたが、男はネクタイなのかな。Hueyの趣味かもしれんが。

Hueyは、フラットまでの地図を書いてくれというので、書いてあげると、「これを見せたら、タクシーの運転手はわかると思うか?」と聞かれたが、歩行者オンリーの道をたくさん通っているし、車用にはそれじゃだめだ、と答える。どうも、入居日に、荷物を持ってタクシーで直接来ようとしているらしい。そんなに荷物ないって言ってたのに。車用の地図も書いてあげた。

デポジットを受け取り、書いておいた領収書を渡す。車で、帰りやすい駅(横浜線)まで送っていこうか、と聞いたが、フラットまで送ってほしいという。フラットから駅まで、地図を見ながら歩いてみたいそうだ。

朝早いのに、珍しくPamが起きている。荷物はだいたい片付いたが、もう一箱、郵送する箱が増えたらしい。Pamのキャッシュカードを預かり、すべての清算が終わったら残金を郵便局経由で送る、という指示を受ける。また、古い布地とか余った靴、CDケース、その他文具類や、カラーボックス、ミラー等は、僕の方で引き取り、次の人に要るかどうか聞いてみることにする。

会社に行く時間だ。出て行くPamがこちらを見送る形になるが。旅の無事を、元気で、勉強がんばれ、てな事を言う。軽くHugされたが、どうもこの習慣は慣れない。おそらく、Pamに触れられたのは初めてだろう。女の子とのフラットシェアで、無意識にでもセクハラにならないように、気はつかってたからな。

Ryanの時もそうだけど、1年も一緒に住むと、さすがに感慨深いものがある。でもまぁ、メールも届くし、またいつでも会えるさ。Pamとの生活は、とても楽しかったよ、とお世辞じゃなく伝えて、家を出た。

昼、昨日の男性から電話。名はHueyらしい。金曜と言ってたが、今晩部屋を見にいっていいか、と聞かれたので、8時に駅で会う約束をした。

夜8時。駅に行く。Hueyにあう。身長は僕より高い。浅黒い肌で細身。握手して、フラットまで案内。なんとHueyも****の先生だという。しかも*****駅の教室だというので、「ひょっとしてBelindaっているでしょう?」と聞くと、知ってるという。なんて世間は狭いんだ。

このパターンだと、やはりというか、今はネイティブ3人で、****の提供するアパートに住んでいるらしい。家賃もPamが言ってたのと同じくらい。京王堀ノ内(?)は寂しくてなにもないし、ネイティブと一緒に住んでも経験にならないし、節約もしたい、それにとても汚い(messy)アパートなので、引っ越したいんだそうだ。

フラットにつき、ウェブの広告を印刷したものを見せながら、Hiroを交えて雑談。Berkley校(名門!)の法科を出て、日本に来たという。日本に来て6週間。趣味はダンスで、週一ぐらいは六本木あたりのナイトクラブに行くとか。

今は****のアパートは、一ヶ月前に通告すれば解除できる(Pamの時は2ヶ月だった)ので、入居するとしたら1月8日になるという。日曜に見に来るGwenのことが気にはなったが、Gwenもすぐに引っ越したいという雰囲気ではなかったし、迷いどころではある。Hueyはうちを気に入ってくれたようだし、僕らもHueyはいいやつのように思えたので、1ヶ月の空きはしょうがないということで、契約成立した。

契約書を作り、印刷して、署名する。デポジットは、現金の持ち合わせがないというので、近くのコンビニにおろしに行ったが、9時過ぎでは降ろせなかった。明日にでも僕の口座に送金してもらえばいいよ、ということで、駅まで送って別れた。

4週間広告の効果があまり出ず、まさかPamが出発したその日に次が決まるとは思わなかったなあ。

昼休み、PHSに電話。男性。英語。休みは土日じゃなくて水木らしい。部屋が見たいということなので、金曜の夜に部屋を見せることにした。

2時頃。PHSに電話。女性。英語。カナダ人Gwen。こちらも土日は仕事。他の人が金曜に来るけど? と言ったが、あまり急いでるようでもなさそう。日曜の夜、彼女の仕事が終わったら、うちを見にくるということに決定。

夜8時、PHSに電話。女性。英語。「あなたとシェアするんですよね?」と聞かれた。女性とのフラットシェアを探してたので、悪いけど、と言われた。

先週の金曜日に出た広告が、いちおう最後なんだけど、なぜか今日は問い合わせが多かったな。でも、また広告依頼を出すべきなのかもしれない。

Pamが、貸してあるノートPCに、撮った写真を溜め込んでいたので、これをCDに焼いてあげる作業をした。写真は大量だったが、CD1枚を埋めきるほどではなかったので、空いたところに日本のお土産をいれておいた。

午後から用賀に出張。某社の技術セミナーを聞いてきた。Duke人形のついたボールペンと、来年の手帳をくれた。ラッキー。

出張から直接帰ってきたので珍しく早い帰宅。Pamはまだ荷物の整理をしてる、しかし整理というよりさらに散らかしてるようにしか見えない。飯がまだだというので、飲みに誘った。駅前の養老に行く。

写真つきメニューだったでまだ楽だが、ベジタリアンのために料理を選ぶとなると一苦労だ。だからこれまでPamと食事に行ったこともなかったんだけど。刺身と野菜の揚げ物とか豆腐とかだけの食事となった。帰国してから大学で勉強する科目とか、その後どうするのかとか、この1年半を振り返ってみてとか、オーストラリアに帰ったらウォッシュレットがなくて不便に思うかもとか、話した。うちに移ってきたこと自体はいいことだった、と言ってくれたのにはひと安心。

フランス人33歳男Borisからメールで問い合わせ。今いる外国人寮はひどいところで、引越しを考えてる。ところで町田ってどこ? という内容。説明したけど、たぶん都心志向の人だと思う。

Pamが部屋の片付けを始めたようだが、とんでもなく荷物が多い。とてもスーツケースに収まるとは思えないなあ。どうするつもりなんだか。

Pamは荷物や不要品の整理でもう手一杯のようなので、これまでの経験から必要だろうと思うことをホワイトボードに列挙しておいた。例えば、

  • 今ここに手紙を送ってくる個人や団体に住所変更届を出す
  • デポジットの返金(refund)をどこにどうやって送るか
  • 留守電のメッセージを変えて、Pamにかけてきた人にPamがもう引っ越したことを知らせる

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