掲示版のほうで、以前にシェアをやろうとしたがその時見に行ったシェアに不安要因、特にシェアメイトの補充ができるかに不安があり踏み切れなかった、という体験を書いてくれた人がいた。
自分がそのシェア物件の持ち主だったり、責任のある借り手(大家と契約して、家賃を払っている人)になる場合は、同居人が去っていって一人でその物件を維持する危険性がある、ということを認識しておかないといけない。シェアを始める時には予兆がなくても、人は転勤したり結婚したり、まぁ若いうちは少なかろうけど死亡したりするものだから、いつ一人に戻るかは予測がつかない。
つまり、シェアの責任者は、その状態に耐えられるぐらいの貯金なりなんなりは持ってないといけなくて、責任のないシェアメートとは、おのずから立場が違ってくる。危険性がある分だけ、家賃の比率を少なくしてもらってもいいぐらいだ。