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2000年問題に備えて出勤。明日も出勤だ。

とんでもないことに気がついてしまった。これまでずっと、「少しずつ」ではなく「少しづつ」である、と思っていたのだが、なにげなく広辞苑をひいてみると、「少しずつ」が正しいのだ。いったいぜんたい、いつからこの間違いをしてたのだろう。確かに、漢字変換しても、「少しづつ」の時は「少し筒」になりやがる。きっと「しょーがねーなぁ、パソコンはよぅ」とか思いながら、わざわざ間違ったほうに直してたに違いない。30年も生きておきながらこれかぁ、とも思ったが、次の千年紀に間違いを持ち越さなかっただけでも良かったのかもしれない。もちろん、全部のページを検索して証拠隠滅だ。

検索エンジン経由の一般読者(いるんだね)から質問メールがきた。
「外国人ハウスに泊まって英語を覚えてみたいんですが、どこにあるかわかりません。教えてください」とのこと

いわゆるガイジンハウスについての紹介を急ぎ書き、追加してみた。
フラットシェア自身に関係しないのだが、とりあえずおまけとして入れておく。

フラットメートが二人ともいないので、家がみょーに広く感じる。プログラマーとしては、2000年問題に備えるために、ずっと出勤なのだ。

そういえば、世間一般のイメージでは、プログラマーよりSE(システムエンジニア)の方がかっこよくて高級な仕事らしい。これまで、例えば、電気製品の比喩でいうと、コピー機を設計開発する技術者がプログラマ、運んでいって設置し、客にあわせて設定するサービスマンがSE、みたいに思っていた。SEはよく客先に行くけど、プログラマは普通お客とは会うことないし。そういう矜持もあって、プログラマを名乗っていたんだけど。

調べてみたら、いまどきの広辞苑には載ってるんだね。SEは、「コンピューター‐システムの開発・設計・運用に携わる技術者。」だそうだ。

フラットシェアの紹介ページを、今後どう作っていくか、悩んでいる。おそらく、「英語を覚え、外国人と仲良くなる」のを目標として書いていけば、最も受けが良いことだろう。ただ、実際には、決して外国人イコール英語、ではないし、ある意味、英語圏からの人なんて、文化的には似たり寄ったりで特徴がない。
部屋探しで特に差別を受けてるのは、どちらかというとアジア系、イスラム系、南米系の外国人だと思うし、あまり英語英語って言うとそのあたりを無視してるような気もする。これまで部屋を見に来た中にも、ペルー人とかケニア人もいたんだが、残念ながら条件の折り合いがつかなかった。

Pamは今日から、彼氏と青春18切符で旅行らしい。行き先も決めてないようだけど。おすすめがあるか、と聞かれたが、年末は掃除して帰省するか、海外に行くのが主流みたいだから、あまり観光向きの季節ではないね〜、と答える。行くとしたらスキー場か温泉かな、でも温泉は西洋人には熱すぎるだろうね、と言ったら、そうそう、と言ってた。本当に困って、日本語の助けが必要なら、電話してくれ、よい旅行を、と言って会社に向かった。

3,4日前にTokyo Classifiedで見つけてメールしておいたMaoriさんに部屋を見せた。日本人の大学生。Tokyo Classifiedに広告を出してるくらいだからフラットシェアに慣れてるのかと思ったが、その広告自体も友達が出してくれたとかで、Tokyo Classifiedを呼んだ事もないらしい。

建物全体が外国人向けの施設のようなものをイメージしてたようで、どこにでもあるただのファミリーマンションの一戸だというのは、見てみるまではわからなかったそうだ。

家賃も安いし、悪くないという印象を持ってもらえた(たぶん)と思うが、実際に住むには、田舎の両親の許可を得ないと、ということだ。日本人にはなじみのないスタイルなので、たぶん説明するのは大変だろうな。許可が出るようなら、また連絡します、とのこと。

帰宅後、Pamとの会話。クリスマスはどうするか、と聞かれたので、「とくに何もしないなぁ、キリスト教徒じゃないし」と言ったら、笑って「私だってキリスト教徒じゃないわよ」と言われた。「でも日曜の朝はみんな教会に行くんだよね、イギリスにも教会はいっぱいあったよ」といったら、「日本にだって神社やお寺ばかりじゃない。私は日本人はみんな仏教徒なんだと、(来る前は)思ってたわよ」と切り返された。

クリスマスに限らず、もともと季節行事に興味が薄いのだが、今年は一人なので普段に輪をかけてクリスマスに無縁な生活をしている。

Pamに、郵便局から配達時不在通知が来ていた。「これ何?」と聞かれたので読むと、うちの郵便受けに入りきらない荷物を持ちかえったらしい。

なるほど、あらためてみると、日本語が読めないとなんの案内だかぜんぜんわからないな。「また送ってもらう」「近所に預けてもらう」「会社に送ってもらう」「送ってもらう郵便局を決めて、取りに行く」のどれかを選んで送り返せばいいんだよ、と説明した。

昨日メールを送った人から返事がきた。日本人の女性。その後も何回かメールでやりとりし、26日に部屋を見に来てもらうことになった。

Tokyo Classifiedで部屋を探している広告の人に、毎度のことだが案内メールを送った。今回、”Central” Tokyoと書いてないのは一人だけ。

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