父は、腰の痛みが収まらず、朝いちで医者に行ったところ、脊髄まわりが傷ついてるという診断で即入院となった。1ヶ月から2ヶ月の入院ということだが、それで完治するらしいのは不幸中の幸い。不在の間の仕事について、病床から電話で指示をだしまくっていた。
ここでもまた、医者でもないのに聞きかじった知識で医者に文句を言いまくって医者をむっとさせていたそうだ。治療途中で脱走したり無茶をしたりしないよう、釘をさしておいた。見舞いやら何やら済ませ、家に戻って夕食。明日も休みだが、今晩東京に向けて出発しておくことにした。深夜のほうが車も速いし。
近くの菓子屋で、会社向けと同居人向けに、みやげを買い、来たときのようなことがないよう、ガソリンスタンドに行き、出発。