「公共料金・光熱費」の節を追加。
帰ったら留守電にNTTからの連絡が入っていた。ISDNの切替工事を完了したので、線をTAに繋ぎかえるように、と。さっそく、ダイアルアップルータに繋ぎかえる。電話は、問題なくかけられるようになったが、PCのネット接続がうまくいかない。極性反転スイッチで+-を逆にするとなおった。
続いて、Pamのノートをルータにつなげる。CDROMがついてないので、LANカードの設定がたいへんだった。WindowsのCDの内容を手でフロッピーにコピーして何回も移しかえ、なんとか動くようになった。
帰ってきたPamに、使い方を説明。今までとネットにつなぐときの手順が変わること。ネットに接続してる時も、電話が機能すること。今回の変更は、僕の方の理由(ISDNにしてフラットの設備を改善する)が原因なので、Pamはこれまでプロバイダに払っていた以上を払う必要はないこと、近いうちに24時間接続にすること。
そして、普段どおり使ってみた。それほど大きな変化はないが、多少は速くなったような気がする。また、このルータが、電話を含めていつどこにかけたか記録する機能を持ってるのがわかったので、今手書きでやってる電話料金の記録(フラットメート間で、誰がいくら使ったか知るために必要)も、書かなくても済むようにできるかもしれない。