Hiroに昨晩の件について意見を求めてみた。Hiroが言うには、僕が怒らせるほどのことを言ったとも思わないけど、Hueyの言うことに一々細かな突込みを入れたことが、彼の勘に触ったんじゃないかということだ。Hueyはプライド高いよ、というのがHiroの人物評だ。
外国人は激しやすい傾向にあるんじゃないかとHiroは言い、どうもアメリカ人とは馬が合わないなあと僕が言う。ただ、僕もHiroも、そういう類の決め付けは過剰な一般化(generalization)で、真実とも限らないし、時には有害だというのをわかってる。わかってはいるんだ。それに、Hueyのいつもの質問(「アメリカ人はこうだが、日本人は○○か?」タイプの質問。Hiroは「愚問」と評した。わしもそう思う)と同じレベルになってしまう。
ただ、Hiroに冷静に指摘されてみると、僕の突っ込みがきついことがあるのは何も英語で話してるときだけじゃなくて、他でも言われることで、つまり心当たりはあるんだ。その点ちょっと反省はしている。
というわけで普通に接しようと思ったが、Hueyは僕が長風呂してる間に帰ってきて自室に行ってしまったようだ。また明晩だな。