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渋谷projectにあいついで問い合わせ2件

一件は日本人で、同年代の男性から。6畳はちょっと狭いと思うけど興味あります。とのメール。値段が問題なら、競売物件とかはどうでしょうね。ともあった。

実は日経新聞とかに載ってる競売物件の公告はよくチェックしてるんだけど、閲覧、入札、開札、その後の手続きは知らないが、数回にわたって都心の裁判所に行かないといけないのが、一番のネックと言えるだろう。役所だから平日しか開いてないし。今週の毎日1時に帰宅という状況はさすがにひどいけど、普通に勤めてる人でも、なかなかそんなに休めるもんじゃないだろう。土日サービスする気がないなら、こういうところをネットに載せて簡略化してほしいけどね。くだらないインパク(見にいったこともないけど)とかやるよりはさ。

香港のLから、その後どうなったかと聞くメールがあった。そういえば忙しくて忘れていたと、不動産屋に電話したところ、三軒茶屋の物件は、売主が迷ってて、とりあえず広告はやめたらしい。また動きがあったら連絡入れますよ、と言われたが。Lにもその旨伝えるメールをした。彼女はまだ部屋探ししているようだ。期待をもたせて申し訳なかったが。

Pamに市役所から「市民税のお知らせ」らしきものが来ていた。開けて対処すべきかPamに聞くのも面倒なので、市役所に電話して聞いてみた。「本人はもう帰国してしまったんですけど」と言ったら、おまちくださいといって2,3分、電話の向こうで相談していた。ちょっと聞こえてたけど、開封してもらっていいんじゃないかとか、いやそれはまずいとか。

結局、市役所から返送用の封筒を送ってくれるので、それに入れて返送してほしいということだ。Pamが今年の住民税を払わなきゃいけないのかどうか知らないが、市役所はどう対処するんだろう。オーストラリアまでおっかけていくのかな?

普段、住民税は勝手に給与から引かれるので、このあたりわからない。それは二年目から引かれだしたので、日本の地方税は一年遅れで請求されるということか。だとしたらPamのような短期滞在者は捕捉できないだろうなあ。イギリスでは、Council Taxというのがあって、数ヶ月おきに役所に払い込んでいたから、地方税を払わずに逃げてきたとは思ってないが。

本屋にいたら、有線でEternal Flameの日本語版がかかった。日本語の歌詞も違和感あったけど、歌ってるのは男である。それも若そうな。オリジナルはBangles。日本で言うところの、、、あれ? 日本で女性5人組ってないかな。まぁただの昔のアイドルなんだけど、これはしみじみするいい曲だ。邦題は「胸いっぱいの愛」だったかな。

青葉台の古本屋で、幕張8と花の慶次12をゲット。これで幕張はコンプリートである。100円コーナーだけでも忍耐があれば集められるものだ。

ニュージーランド人Sから問い合わせ。「いいサイトだね。努力が伺えるよ。なるほど君のところは今はいっぱいらしいけど、僕もこの春東京に移るんで、もし空くようなことがあったら知らせてほしい。僕もNZで同じようなこと(つまり、自分のフラットの部屋を貸す)をやってたんだ。」なかなかいい感じである。部屋は空かないっぽいけど、いい部屋が見つかるといいね。落ち着いたら会って情報交換できるかもね、と返事した。

同じくNZ人S’から町田のほうの問い合わせ。19歳で、去年一度秋葉原のコンピュータ会社で働いてたそうな(18歳で?)。春に再来日して、渋谷の日本語学校に行くから、もし空きが出たら教えてほしい。あと渋谷から何分かかる? という内容。渋谷から何分かも宣伝ページに書いてあるんだけどな。ま、空きそうならメールします、と返事。

前にうちを見に来てくれたけど、その時は他の長期の人(Eikoの時だっけ)を入れたので断ってしまった人と、年賀メールのやりとり。この人もイギリスに居たことがあって、若いのに落ち着いて感じのいい人である。ちょっと前、an-anでシェアの紹介っぽい記事があるように中吊りで見たけど、男なのでan-anを買う勇気がなかった。という話があった。いつの号だろう。誰か持ってないかな。

むかし、会社の英会話クラスに教えに来ていたJhonのホームパーティーに招待された。Jhonは典型的な軽いアメリカ人で、日本人女性と2回結婚している。2年前の2回目の結婚式では、2次会に招待された。

ちょっと前に、所属していた講師派遣会社を辞めたようだが、小学校の仕事やフリーの仕事で順調にやっているらしい。派遣会社の上司(日本人女性)に迫られたので辞めたと本人は言うが、女性に関してのトラブルが前から多いので、そのへんが本当の理由かなとも思う。僕も同じクラスの女性に相談されたことがあるので。ただ、こっちが男だと、何の問題もないいいやつなんだけどね。

酔って、「Akkyは俺の最初の生徒だったから感慨深いよ。それまで英語を教えるための勉強も何もしてなかったのに、ネイティブだってだけで会社がだいじょうぶっていうから」、ってあんた、そんなの初耳だよ。どうりで2時間ずっとアメリカンジョークを喋りつづけてたわけだ。系統だった授業よりもとにかく話すことだ、って偉そうに言ってたなあ。ほんとに調子のいい。

いろんなところで教えているせいか、交友も広いようで、関係会社のえらいさんとか、某ファーストフードチェーンの営業部長とかの大物と知り合いになった。呼ばれた人はみなそこそこ英語しゃべるし。これで仕事がうまくいったら課長島耕作状態だな。

会社から帰ったら3時だよ。Hueyがまだ居間でテレビを見ていた。「久しぶり」というと苦笑してた。実際3,4日ぐらい会ってなかったような。

休み(彼の休みは平日)は何してた? と聞いたら、一日は町田で日本語教室、一日は横浜で日本語教室だそうだ。ずいぶん入れこんでるねぇ。それにしても、無料のコミュニティスクールで日本語教室っていうのも、けっこうあるもんなんだね、しかも平日まで。

ドナルド・マクドナルド氏は実在した。

三谷幸喜の映画「ラヂオの時間」で、「嘘くさい外人の名前」として出てくるドナルド・マクドナルド。この映画、海外にも輸出されていて、英語版のタイトルが“Welcome back, Mr. McDonald”なのだ(これは国際線でこの映画が上映されてて、その時の機内誌で知った)。

なにげなく業界ニュースを読んでたら、コンピューターチップの巨人Intel社にドナルド・マクドナルド氏がいるらしい。何を思って子供にそんな名前つけるかなぁ、とも思ったが。

業界のとある技術展示会に出るために有明へ。スピーカーのほとんどはアメリカから来日している。ただの商品の宣伝というセッションもあったが、ためになる面白いものもあった。今日と明日の二日連続なので、都内で泊まろうと思っている。

夜、出張にあわせてもらった転職の面接。2回目ということで、向こうの会社の社長と会う。1時間半ほども話したろうか。能力的には大歓迎だが、それほど年俸を上乗せできるわけではない、と言われた。自分の力を買ってもらえたことは素直にうれしい。お金だけの問題であれば、外資系に行けばもっとくれるよ、とその社長も言ったが、そういう会社のデメリットについても言ってくれたし、そのデメリットは自分も感じていたことである。

金があれば何でもやるのか、面白い仕事がしたいのか、実は転職なんてしたくはないのか、自分でもはっきり決まっていないのが問題なのか。ただ、うまいこと言ってだましてでも自分のところに入れることだってできるのに、こっちの身になってアドバイスをしてくれたその社長には感謝している。

いくつか調べておいたなかから、水道橋にあるサウナで泊まった。3150円なり。カプセルホテルも併設で、そっちは4200円だけど、人が少なかったので仮眠室でのざこ寝でもぐっすり寝られた。

本職ではない用事で会社に行き、一日中Excelを使った作業をした。プログラマーというのは、一般的にはWordとかExcelとかのオフィスツールについてそれほど詳しいわけではない。設計書を書いたり、作業項目をまとめたりでそこそこは使うけれど、あの膨大な機能のほとんどは使っていないだろう。

昨日のHiroの抗議の件だけど、ちゃんと伝わってないかもしれないけど、別に険悪になったりしてるわけじゃない。Hiroはめったなこと(Pamのボーイフレンド問題の時とか)じゃないとその手の主張はしてこないから、乾燥機問題について相当気になってたんだろうというのはわかる。そのへんも踏まえて、穏便に意見交換してるつもり。

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