シンガポールの展示会で配るパンフレットを印刷するから、パンフレットの英語版作れと言われて訳している。日本語のパンフレットの原稿はあって、それを英語に直していくんだけど、当然のことながら細かいところ、冠詞とかで自身がなくなる。会社では「英語ペラペラ」ということになっている僕(しかし、課内の誰とも英語で話したことないのに。)だが、絶対ネイティブスピーカーのチェックは必要だって。
出張向けに航空券の手配。一回乗ってみたかったシンガポール航空希望で総務に依頼したが、すでに予約がいっぱい、キャンセル待ちもいっぱいだという。第二希望の全日空でとりあえず抑えてもらったが、旅行代理店は努力はしてくれるとの事。
5年前(もう5年も前になるのか)のイギリス出張では、正規チケットを手配したんだけど、今はもう、社用で出張するのもみんな格安航空券らしい。昔は、「個人の遊びで行く旅行じゃないし、どんな事情で日程や行き先を変更するかわからないから、会社の出張は正規料金なのだ」とか聞かされたのに。やっぱ不景気には勝てませんなあ。
ひそかに自分で便変更して、週末から向こうに行って観光しようと思ってたのに、格安券ではどうしようもない。あてがはずれてしまった。