新しいプロジェクトが始まった。例によって無茶な短期間で無茶な量の仕事だ。普通ならとても終わらない仕事を、知恵と工夫でなんとかするのは、喜びではあるけど、それが評価につながらないというのはきつい。
三軒茶屋のローマ字表記なんだけど、うちのパソコンで入力するときは”dyaya”じゃないと変換できない。もともと「ち」に濁点だから、jaya、jyayaやzyayaではダメなのだ。しかし、ヘボン式では、jaが正しいらしい。
ちなみに、ヘボン式のヘボンは、オードリー・ヘップバーンのヘップバーンと同じらしいね。聞いた人の耳の違いというか。ヘップバーン式でもあり、オードリー・ヘボンでもあるわけだ。
ヘボン式のルールを見てると、「新聞」は”sinbun”じゃなくて”simbun”とmになる、なんてのも発見した。朝日新聞とか見ると、たしかにmになってる。ぜんぜん習った記憶がないんだが。そんなの、小学校の教科書に書いてあったかなあ。