会社に行かなくてもいい週末。ひさしぶりだ。たまっていた映画を片付けよう。
ロードオブザリングス。高校大学あたりではファンタジー物のRPGで遊んでたこともあるので、多くのファンタジー小説の元ネタ、元祖であるこのお話は違和感なく受け止められた。
グラディエーター。将軍としての強さと個人の戦闘力とは必ずしも相関しないと思うが、そんなこと言っててはお話にならないか。ストーリーはちょっと無理があるけど、そんなことはこの映画の問題ではないよね。
メメント。気を抜くとわからなくなる、と聞いていたので万全の状態で鑑賞。これも80点かなあ。一発ネタといえば一発ネタ。そのネタを楽しめたのでまあいいか。もうこのネタで他の映画は作れないだろうという意味では、映画史に残るのかもしれない。そういう意味で観て損はない映画。
こうやって家で観ると、評判のわかってる映画しか選んでないので、おお外れということはないな。