英語でシェアのことを言う言葉として、政府が統計に使うようなかなりかしこまった言い方だが、”nonfamily households”というのがあるそうだ。「非家族世帯」とでもいう感じか。
アメリカのCensus(国勢調査)によると、1990年に420万世帯だったシェアは、2002年には600万世帯に増加している。(アメリカでのシェアの現状を書いた記事)
そもそもの世帯数からして、かなりシェアが多いんだな、と思うが、それがさらに増えているのは、シェアするのが学生や20代中心から、あらゆる年代に広がってきているからだという。