ワーキングホリデーの相手国にドイツが増えるそうな。6カ国目。ちなみに現在の対象国はオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス。30歳以下対象(泣)なのでもう自分は使えないけど、人の交流が増えるのはいいことだと思っている。
当然、それらの国々から東京にやってくる若者も増えるので、フラットシェア大家としてはチャンスだ。でもうちのフラットの宣伝、ハングルや独仏語に訳すのは無理だなあ。独仏語へはAltavistaの機械翻訳があるけど、あまりちゃんとした訳じゃないみたいだし。
朝日新聞に、世界主要都市の衣食住にかかる費用の比較で、東京が1位との記事。日本に/東京に/うちに来る外国人のためのいい資料になると思って、ニュースソースを探す。朝日新聞(他の新聞でもそうだろうけど)は、自分で調べたわけじゃないんだろうからデータの入手先へのリンクぐらいつけといてほしいと思うが、下々の者は自分でソースを当たる必要などないと言いたいのか。
Ecconomist Intelligence Unitがその元ネタ。しかし、当のデータは有料販売で$460(まあ、あたりまえか、調査に金かかりそうだし)、気楽に参照できるものではなかった。朝日新聞は、ここのレポートを購読して、面白そうなネタがあったらかいつまんで記事にしてるんだね、ということがわかった。
今週末は海に行くので不在。よって更新はできない。ちなみに来週末は出張で不在。