一ヶ月ほど前に、技術翻訳の件で見積もりを出した会社だが、返事がないのでもう一度再送した(メール事故で届いてないかと思いまして、、、と書いて)ところ、返事が来た。「そちらの提示された料金では、こちらの予算内に収まらないので、今回は残念ですが。。。」ということだ。断るのが気まずくて返事を寄越さなかったんだとしたら、マナーの悪い会社だが、実際のところはわからない。
そんな高い値段をふっかけたつもりはなかったんだけど、アマチュアを募集するからには、ものすごい低料金を期待していたということか。おこづかいを手にいれるチャンスがなくなって残念。
こないだRyanが来たとき、色々思ったけど、英語圏の人はなんでも英語読みするので、英語圏以外の固有名詞が出てきたときたいへんだわ。ジニーバとかズーリックとか読むんだもんね(ジュネーブとチューリッヒのこと)。Hiroのピアノの上の楽譜を見て、バックだね、とかいうから何が「背中」なのかと思ってたらバッハのことだし。
などと思ったが、よく考えると僕らも「こうたくみん」とか「せいあん」とか言ってるから大差ないか。世界史取ってたんだけど、日本語で覚えた中国の地名や人名が、中国人や台湾人の友達にまったく通じなかったことがあったよ。もちろん、書けば通じるんだけど。