帰り道 真夜中の風景
チャイナタウンのゲート前で、最近毎日、中国系のホームレースのじいさんが立っている。紙コップ片手に小銭をくれって言ってるわけだけど、12時過ぎにこんなとこでどれぐらい意味あるのか。太陽と共に寝起きしているホームレスが多いので、真夜中というのは珍しい。
背の高いミニスカの2人。娼婦だろうとは思ってたけど横を通るときに話してる声は男だった。街娼が多いと聞いている危険地帯ではなかったので、めずらしくてびっくりした。そして、足に見とれたて自分に激しく後悔。
週刊の無料誌、SF Guadianの配達人が、街角の鉄箱に新しい号を入れてるのをみたこうやって夜中に配達してるのか。このガラス扉のついた鉄の箱、よくごみが入ってたりもするんだけど、配達員の兄ちゃん、中からペットボトルや紙くずを取り出して、隣のSF(ライバル紙)の箱に詰め替えていたので笑ってしまった。