イラク戦争に反対し、ブッシュの対抗馬として伸びてきたハワードディーン民主党大統領候補(の候補)。人種差別に対して理解がないという他候補からのいちゃもんに対して、大学時代の黒人のルームメートが反論。
大学寮(4人部屋)の、ほんとの「ルームメート」の証言。親のはからいで、当時珍しい黒人とルームメートになったディーン候補は、彼らとのつきあいの中で人種差別問題にも詳しくなり、今でも彼らと友情を保っている、という話。
いずれ有名になりたい、と思ってる人は、友人やシェアメイトにも礼儀正しく接しておかないといかんですよ。もちろん、有名にならなくても、そうあるべきなんだけども。