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カテゴリー「アメリカ」のブログ記事

ペルセウス座流星群が極大だというので、夜窓から外を眺めてみた。

。。。。上のほうは一面の霧だった。そういえば、サンフランシスコであまり星を見た記憶がない。昼は快晴だけど、朝夕はいつも曇って、高いビルは霧で上のほうが見えないし。

中華と日本食(弁当)の繰り返しに飽きたというか、なんとなくマックへ。同じビルなので単に手近で済ませたかっただけかも。

日本にいた時はそもそもマックはほとんどいかなかった。今はマック(とかJack-in-the-box とか Burger King とか)しか空いてない曜日とか時間とかもあり、月2,3回はハンバーガー食べてるかも。

どの店も、セットは高いけど、単品だと$1とかでいろいろあり、これを3つも買えばお腹いっぱいになる。(ドリンクは頼まず、オフィスでお茶を淹れる)

で、今日は、$4.8 でサラダを試してみた。スーパーサイズを廃止したり、万歩計がセットになったメニューを出したり、不健康イメージの撤回にやっきになっているそうなので、一度どんなものか試そうと思って。

でっかいチキンの乗ったサラダのサイズは、このへんの他の店に比べるとたいして大きくない。が、ついてきたドレッシングの袋が巨大だ。59.2ml。ポール・ニューマン(俳優、元レーサー)印のドレッシング。ドレッシングだけで、一日の必要脂肪分の14%、塩分の18%。

中身は、レタス、にんじん、トマトに、卵、チーズ、刻みベーコンなども入っている。が、多分もう買わないな。Kearny Street にある Go Go Sushi のサラダのほうが、安くで巨大だ。

毎月来るクレジットカードの請求で、請求明細の他にぴらっとした印刷物が一枚。大きく”Take a vacation”

ハワイ旅行でも当たったのか(そんなわけない)と読みすすめると、「7月はどうする予定ですか? クレジットカードの支払いをする? そんなことより、もっとやりたいことがあるでしょう。週末にドライブするとか、家の改装にチャレンジするとか、自分にプレゼントを上げるとか、それとも他の請求書を片付けるとか?」

「ここらでちょっと休憩して、そのお金をあなたの好きなことに使ってみましょうよ。その分の利息は払わなくてもいいですから!」

「だから、リラックスして、7月の支払いは飛ばしちゃいましょう」

なんてあからさまな。大消費社会のアメリカだが、借金の支払い督促までが、返済の引き延ばしを薦めている。ちなみに、7月分の利息は払わなくてよくても、それ以前から繰り越している分の利息はちゃんと計算される。と下に小さく書いてあった(笑)。

(補足) アメリカでは、クレジットカードの請求書が来てから、小切手を送って支払うのが普通。日本のような口座引き落としは、最近やっと仕組みが登場したところ。アメリカ人は、自分の承諾なしに口座から勝手にお金が落ちていく口座引き落としには抵抗感が強いらしい。

引越し直後に買っていた冷凍カットオクラを、料理、つーかインスタントラーメンに投入しようと袋を開けたら、自分の知ってるオクラに比べて直径が倍以上あるカタマリが出てきた。直径2倍なら面積4倍か。

オバケオクラを見ながら、土地が豊かだからかなあ、育て方がおおざっぱなのかなあ、など考えたものだ。

朝、自宅前の坂道でトレーラーが立ち往生していた。サンフランシスコらしい、ものすごく急な坂なんだが、交差点では交差する道に合わせて平らになっている。平らになっているところに勢い良く降りてきたのか、トレーラーの最後部が坂に引っかかり、後ろの車輪が完全に空中に浮いてしまっている。

大きなトレーラーでそんな坂を下ること自体が無茶だと思うんだが。普通の乗用車でも、スピードを出して降りてきて、交差点で前や後ろのバンパーを地面にこすりつけ、すごい音を出しているのをよく見かける。

今回も、http://meetup.com/で見つけた、プログラマーの懇親会(前回言ったのとは、また別の分野のやつ)に参加してみた。Muni の N ラインに乗って野球場の近くのカフェへ。8人ほど参加者がいて、2時間ほどお話をした。6月で夏時間ともなると、8時を過ぎてもとても明るく、表のテーブルでお茶しながら話すのも楽しい季節だ。

今回も、人種は様々だが英語は僕だけ非ネイティブらしかった。メタメタになり、ところどころついていけないながらも何とか参加。

今回は前の会合とは違い、名刺交換もあった。つい最近、個人活動用(本業じゃなく、シェア解説/Webmasterとして)に作った名刺を交換。

その後、他の参加者2人と、待ち合わせしてたその一人の彼女と4人で、映画「Troy」を観にいった。僕はまぁ、退屈しないしスペクタキュラーだったし、なかなか良かったかな、と思ったけど、後の3人は揃って「原作をねじまげるにもほどがある」とキッツイ批評をしてた。

原作なんて読んじゃいないって。まあ、この3人は哲学書を読むクラブにも参加してる、ということなので、アメリカ人ならだれでも教養としてイリアスを読んでる、というわけでもないと思うんだけど。

立派な電子レンジがキッチンについていて、電気代は家賃に込み、となると、電子レンジ用炊飯器、というのも楽でいいのかも、と思った。そっちのほうが、また引越しするにしても普通の炊飯器より軽そうで荷物にならなさそうだし。

検索すると、日本でも通販でけっこう売ってるみたい。海外発送してくれるところは見つからなかったけど、日本の事務所宛に送ってもらい、出張者に持って来てもらえばいいかな。本体が2000円ぐらいで、送料が500円ほど。

アメリカだって米食べる人はいるし、ジャパンタウンや中華街には電気炊飯器も売ってるんだから、こっちでも買えるんじゃないか、と検索したところいくつか出てきた。なんか形が日本のと違うなー。パスタも作れます、とか書いてある。8カップのライスが炊けます。って、8カップ炊くのも電子レンジなのか。。。 やっぱアメリカ人は豪快さんだ。

アジア系の通販にもあった。安いんだけど、やっぱり8カップとか言ってる。

引越し後、毎日2,3通は郵便物が届くけど、そのほとんどが他人、前の住人宛だ。

前に住んでたのも日本人だった、というのは知ってるけど、その前にも日本人が住んでたみたいだ。誤配メールの量からすると、直前が日本人の女性、その前がヒスパニック系の女性、さらに前が日本人の男性か。

最低6ヶ月契約だから、3人前の人なんて少なくとも1年以上前に出て行ってるはずなんだけど、いまだに小切手らしいものとか送られてきている。直前の人も、郵便局に転居届けを出してないのかな。日本に帰ったんだとしたら、転居届けは意味ないから出してないのかも。

これを止める方法を調べたら、単純に受け取り拒否(“refused, return to sender”)と封筒に書いて、受け取りポストにそのまま入れておけばよいらしい。とりあえずやってみようと思う。もう2,30通あるから、書くだけでタイヘンだ。

引越しにあわせて届け出する必要がある場所のチェックリスト

  • クレジット会社 済 電話で
  • 移民局(INS)
  • 会社 済 口頭で
  • 銀行 済 メールで
  • 電話 済 電話で
  • インターネット接続 済 電話で。継続でも10日間使えなかった
  • 携帯電話(請求先変更) 済 ウェブサイトで
  • 郵便局の転送サービス 済 郵便局にある専用はがきで
  • 自宅で購読している新聞や雑誌 済 ウェブサイトで
  • マイレージプログラム 済 ウェブサイトで
  • 米国移民帰化局 申請書をダウンロードして郵送

特にクレジットカードは重要だ。配送先の住所と、カードの持ち主の住所をつきあわせる、なんてところも多いので、カードの登録住所を変更しておかないと、思わぬときにカードの買い物が承認されないなんてことにもなる。

あと、友人に住所変更のメールを送るべきなんだが、メールアドレスを昔のメールから掘り出して集めないと送れないので、延び延びになっている。手紙を書くしかない時代とかに比べればすごく楽なはずなんだけど、なんかこういう時間が取れないなあ。

NextFestという技術博覧会に行ってきた。博覧会といっても、港にある倉庫一棟を借り切っただけで、それほど大きい規模のものではないが。Honda のロボット Asimo とか、空飛ぶ自動車(発表から何年たっても実際には飛んでないみたいだが)とか、先端技術の応用をいろいろと見せてくれるフェアで、WIRED という雑誌やいくつかの大企業がスポンサーしている。

日本語での報告記事があったので、これを読んでもらったほうが、写真もあるしわかりやすいかも。狭い会場の入り口は、チケットを求める人の列が延々続いていた。会場も大盛況で、アメリカとは思えない人口密度の高さ。入場制限もしていたが、ひたすら暑かった。

義手や義肢の技術を紹介するコーナーで、説明員のほとんどが、実際に義手や義足をつけている人達だったのは印象深かった。ひじのあたりの電流を拾うことで、人工の手首が開閉したりする仕組みとか。

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