スペイン人とアメリカ人からフラットについて問い合わせ
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夜、実家で晩御飯を食べてから、21:30に出発。新しい道を開拓してみようということで、飛騨の国道360号を試してみる。これがとんでもない山道で、運転してて気持ち悪くなってしまった。30kmを走るのに1時間半かかった。そこから高山〜安房トンネル〜松本〜(中央高速)〜八王子〜町田で6時間半。明け方家に到着。
来月から4ヶ月間東京に滞在するというフランス人から問い合わせメール。都心で仕事をするということだ。過去に何回か東京に来ており、通勤電車がたいへんなのはわかった上で借りたいという事だが、Hiroがまだ何も言ってきてないので、町田に空きはない。他にシェアをしてる人を知ってたら教えて欲しいということだ。
車の鍵がない。昨日は友達の車で遊びに行ったから、車は動かしてない。どこかで落としたか。昨日寄ったお好み焼きややゲームセンターなど、親の車を借りて聞いて回ったけど、そういう落し物は届いてないという。
鍵の持ち手のところが壊れててキーホルダー用の穴がなくなってしまってたので、鍵をはだかで持ち歩いてたんだけど、こんなことならスペアキー作って置けば良かったなあ。
と反省し、自転車で出かけて帰ってきたら、母がキーを渡してくれた。なくしたやつだ。「どうやって(見つけた)?」と聞いたら、「あんたの車のトランクの鍵穴に差してあったよ。このドジ」
トランクとは気づかなかった。鍵屋を呼ぶ前に見つかって良かったなあ。あはは。
中学の同級生と、お好み焼き食ってから、カラオケ。ゲームセンターで「タイピングオブザデッド」をやってみる。パソコンのキーボードがついてるやつ。毎日叩いてるものだから、そこそこは行けたが、業務用だから、やっぱり長くは遊ばせてもらえない。めちゃくちゃ厳しくなるなあ、途中から。
あと、映画館に行って、レイトショーで”Planet of the Apes”を観る。ほかに面白そうな(個人的にね)映画もなかったし。そこそこ面白かったけどつじつまが合ってないような気が、、、あまり深く考える気もないけど。
妹から電話。出生届の出し方を調べろと指令される。妹の配偶者が、電車でノートパソコン置き忘れたとかで、妹夫婦の家にPCがない状態らしい。甥の名前で悩んでるようだ。
朝、一宮駅前でモーニングを食べて、友人を駅に送る。大阪までは快速で2時間ちょっとらしい。9:30そして東海北陸自動車道へ。美濃市あたりで車線が減るが、この手前で7kmの渋滞。高速を降りて、一般道を北へ。こちらも途中ちょっと渋滞したが、その後は快適。辺鄙なところだからね。
御母衣ダムの休憩所で「わっぱめし」を食す。300円。漬物と豚汁ならぬ牛汁(飛騨牛)がついてこれは安い。うどん800円とか定食1500円とか観光客相手の値段なのに、このメニューだけが変に安い。その後、五箇山ICから再び高速に載って、そこからは1時間ほどで実家に到着した。
夜は鮨を食べて、DVDで「ニューシネマパラダイス完全版」を家族で観た。前回帰ってきたときに近所の古本屋で買ったのを、居間に置いてあったのに、観てなかったらしい。「DVDは操作が良くわからん」とか。
昼、渋谷。ステーキ食べ放題で3枚。大学の助手をやってる友達の近況を聞く。いずこも悩みは同じか。
夕方町田に戻る。僕はちょっと寝て深夜に動いたほうがいいと言ったが、大阪の友人は「間に合うかもしれん」といい、出発する。東名高速を西へ。磐田付近で渋滞。友人はiモードで名古屋の終電情報を調べてる。最初は近鉄で安く帰れれば、とか言ってたが、20kmの渋滞をなかなか抜けられない。ついには、のぞみの最終22:57を目標とすることになってしまった。
名古屋駅に行くのに、どこで降りたら近いかというのをどっちも知らない。とりあえず名古屋ICで降りる。この時点で22:00。料金徴収のおじさんに「名古屋駅までどれぐらいかかります?」と聞くと、「まーっすぐ20kmだな」と言われた。名古屋の道の立派さには感心したが、高速から駅まで20kmもあるのに名古屋ってつけるとはひどい。後でわかったが、東名じゃなくてほかの高速道路に入っていけば、駅のすぐ近くで降りることもできたらしい。
名古屋駅の前についたのが22:54。だめだろうなと思いつつ友人を送り出す。友人はすぐに戻ってきた「もう切符売ってへん」。ほんとぎりぎりのところで駄目だった。あと10分早く出てればなあ。
この段階で選択肢は
- 友人が始発まで名古屋駅で待つ
- いっしょに富山まで行き、朝の特急で大阪に向かう
となる。値段的に節約にならないが、富山まで行くことにし、とりあえず飯を食おうと一宮方面へ国道22号を走る。すると、左に健康ランドの看板。「ここで泊まって、朝電車で帰ればいいよ」ということで、健康ランドなんて入ったことがないという友人(こいつは育ちがいいので、ちょっとかわいそうかなと思ったが)を連れて、この「フィンランド」という健康ランドに入った。深夜料入れて2,800円。風呂に入って、仮眠室でざこ寝。01:00
お盆前の仕事収め。よく働いた。
家に帰り郵便受けをチェックするが、何も来てない。日経ウーマンの掲載誌送ってくれるっていってたのに。いまだに記事を読めていない。
夜、大学の友達が出張で東京に。うちに泊まりにきた。車で町田のカンボジア料理店へ行って、トムヤムクン、牛肉とピーマンいため、豚肉のヌードル、生春巻きを食す。明日、もう一人の友人と渋谷で飯食って、そのまま車で帰省する予定。大阪の友人は名古屋あたりまで同乗予定。
会社に英語で電話。なんじゃらほいと思ったら、ヘッドハンティングだった。前回もそうだったけど、どうして「待遇悪いなあ、転職でもするかなあ」という気持ちのときを見計らったようにかかってくるのか。
「外資系の会社でのお仕事に興味のある、優秀なかたを探してます」だって。英語でね。英語とは言っても、このヘッドハンターの兄ちゃん、やたらゆっくり、単語を区切ってしゃべる。わかりやすいんだけど、日本人相手に慣れてますってかんじだ。
とりあえず会ってお話しましょう、というので、土日しか空いてないと言ったが、平日でないとだめだという。さすが外人、週末は働くわけないか。盆空けの平日夜、都心まで出向くことになった。本気で転職するなら、自分で行きたい会社を調べて、自分で応募したほうがよほどいい、というのはわかってきたが、無料の英語レッスンだと思えば、まったくの無駄足でもあるまい。それに、どんな会社を紹介してくるのか興味あるし。
Ryanからメール。でっかい写真が付いてるので開けてみると、「彼女と2ショットwithシドニーの夜景」だった。新しい彼女も日本人なのね。「今はフルタイムの学生で、ネットワークエンジニアリングを勉強してるんだぜ。日本に戻りたいなあ」という文面。頭はいいやつだから、手に職をつけるのはいいことだ。
スイスの学生から問い合わせ。町田に半年来るということだが、Hiroが出て行く気配がないのでこれは断わることになるかな。Hiroは出て行くの止めたのかな? Kikoは(僕がお盆に帰省してHiroと二人きりになるので)また放浪の旅に出たようだ。友達の家を転々としながら職場に通うらしい。