ルームシェアルームメイト

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ルームシェア

昼を食べに出ようとしたら、珍しく同僚の Jade が「俺も行く」とついてきた。いつもサンドイッチとかサラダとかを買ってくるか持ってくるかして食べてる奴なんだが。

で、いきつけで、このへんでもっとも安い、2品で$3.50 の Clay and Keany の Hunan Express へ。

食後、サービスのフォーチュンクッキーを開けたら、「seek an advice from octogenarian(octogenarian に助言を求めよ)」なんて書いてあったので、”octgenarian”ってどういう意味? と Jade に聞いたら、知らない、聞いたことも無い、という。

ボストン生まれのネイティブスピーカーでも、知らない単語あるんだなあ、と思ったら気が楽になった。そういえば、オフィスのエレベーターについてる時間つぶしのスクリーンでも、「今日の難しい単語」とか言って英単語の解説が毎日出てるっけ。

オフィスに帰って調べたら、octogenarian は「80代の人」という意味だった。Dictionary.comで調べたら、このシリーズちゃんとあって、centenarian(100歳以上), nonagenarian(90代), septuagenarian(70代), sexagenarian(60代), quinquagenarian(50代), quadragenarian(40代), Tricenarian(30代), Vicenarian(20代), Denarian(10代), ということらしい。

まぁ、口語だとin his thirties とかで済んじゃうとは思うんだけど。ラテン語由来の形式ばった言い方、ということなのかな。

引越しにあわせて届け出する必要がある場所のチェックリスト

  • クレジット会社 済 電話で
  • 移民局(INS)
  • 会社 済 口頭で
  • 銀行 済 メールで
  • 電話 済 電話で
  • インターネット接続 済 電話で。継続でも10日間使えなかった
  • 携帯電話(請求先変更) 済 ウェブサイトで
  • 郵便局の転送サービス 済 郵便局にある専用はがきで
  • 自宅で購読している新聞や雑誌 済 ウェブサイトで
  • マイレージプログラム 済 ウェブサイトで
  • 米国移民帰化局 申請書をダウンロードして郵送

特にクレジットカードは重要だ。配送先の住所と、カードの持ち主の住所をつきあわせる、なんてところも多いので、カードの登録住所を変更しておかないと、思わぬときにカードの買い物が承認されないなんてことにもなる。

あと、友人に住所変更のメールを送るべきなんだが、メールアドレスを昔のメールから掘り出して集めないと送れないので、延び延びになっている。手紙を書くしかない時代とかに比べればすごく楽なはずなんだけど、なんかこういう時間が取れないなあ。

NextFestという技術博覧会に行ってきた。博覧会といっても、港にある倉庫一棟を借り切っただけで、それほど大きい規模のものではないが。Honda のロボット Asimo とか、空飛ぶ自動車(発表から何年たっても実際には飛んでないみたいだが)とか、先端技術の応用をいろいろと見せてくれるフェアで、WIRED という雑誌やいくつかの大企業がスポンサーしている。

日本語での報告記事があったので、これを読んでもらったほうが、写真もあるしわかりやすいかも。狭い会場の入り口は、チケットを求める人の列が延々続いていた。会場も大盛況で、アメリカとは思えない人口密度の高さ。入場制限もしていたが、ひたすら暑かった。

義手や義肢の技術を紹介するコーナーで、説明員のほとんどが、実際に義手や義足をつけている人達だったのは印象深かった。ひじのあたりの電流を拾うことで、人工の手首が開閉したりする仕組みとか。

ルームシェアアンテナ(鬼太郎アンテナみたいな ^^)にひっかかってきたルームシェア漫画。La quinta camera(ラ クィンタ カーメラ)。オノナツメという人の初単行本ということらしい。

amazon でも表紙画像が出てこないので、どういう系統の漫画なのかいまいち不明だが、イタリアを舞台に、一軒家をシェアする中年男4人組のお話、らしい。

日本を舞台にした話ではないのか。しっかし、「中年男4人」って、どんな話なんだいったい。

アメリカのニュースから。ルームメイトに血文字の宣告

roommate といっても学生寮の二人部屋での話(米語でルームメイトというとどっちのことだか前後を読まないとわからない)だが、相手が友達を連れてきてうるさくしたことに抗議し、手首を切ってその血で壁に「静かにしろっ、この○○ーが」と書いたとか。書かれたルームメイトは警察に通報。

「それまでは、彼は何か言いたいことがあっても紙にペンで書いてたんだけどね。今回のはちょっと驚いた」などと冷静に語ってる元ルームメイトがなんかおかしい。

家に帰りついたときも、朝起きたときも、まだホテルに泊まっているかのように錯覚してしまう。まだ新しい部屋に慣れていない。

unfurnished とはいえ、冷蔵庫、オーブン、電子レンジ、洗面台、ブラインド、照明、などはついている。

日本の1Kと比べると、キッチン(4口コンロとか巨大な冷蔵庫)やバスルームが無駄に広い。日本だったら、それらをユニットバスとかにして、1DKや2Kにするのかも。

窓枠は木製だし、いろいろガタがきている。あるものをあるまま貸しているというかんじもする。日本だと入れ替わる度に気合の入った修繕をするから、大家も大変だろうな。

ヤカンがなくてお茶が飲めないとか、キッチンにテーブルが無いので立ってパンをほうばるとか、箸しかないので何でも箸で食べるとか、まぁそういう不便さはあるけど。車が無いと郊外型のスーパーには行きにくいし、普段は問題ないそのへんの雑貨屋には、売ってないものが多い。

9年ぶりの一人暮らし。これからはシェア日記とは言えなくなるか。とりあえず、一人暮らしに戻ってみてあらためて気づいたシェアの特徴など書いていこうと思う。

少なくともこれから6ヶ月は、ここで暮らすことになる。

引越し当日。朝早く会社に行き、代わりに3時に会社を早退。新アパートによって、とりあえず部屋の鍵を貰う。それから家に帰って引越し屋を待つ。荷物は、フルサイズベッド、コンピュータデスク、椅子、デスクトップパソコンとディスプレイ、あと衣装ケース9個

引越し屋は30分遅れでやってきた。かなり大きなトラック。10t車ぐらい? Fasttran という Craigslistで見つけた業者。来て初めて気づいたけど、中国系だった。Fasttranのロゴの下に、中国語名も書かれている。

英語が通じにくかったけど、なかなか丁寧な仕事振りで、1時間ちょっとで引越しは完了した。最低2時間、という料金だと確認していたので、$75×2で$150払う。チップは難しいところ。ご飯屋で出してるのと同じ、15%ぐらいにしようと思い、$25を払った。

次のアパートの管理人から電話。今住んでいる人が、明日最終日の午前に退去するという。4時に引越しすることを伝えた。ギリギリで間に合ったみたい。

電話会社にももう一度連絡。今度は注文が通ったみたい。週末は作業できないので、開通は月曜になるという。また、DSLだが、引き継いで移転しても開通するのに4,5日かかるという。引越しから当分、常時接続はない。ネット中毒者としてはこれが一番つらい。

電話(とインターネット接続)の引越しをしようと、SBCに電話した。SBCには、日本語のToll Free(日本語でいうとフリーダイヤル)があるので助かる。へたれなので毎回日本語のサポートにかけている。

名前や引越し元、引越し先を順番に聞かれ、順調に終わるかと思いきや、「今住んでいるかたが解約や退去の手続きをされてません」と言われてしまった。今の人が出ていくことが確定しないと、電話移転の予約もできないという。

そりゃ確かに、「ここに引っ越します」と言ったところで本当かどうかはわからないんだから、移転作業はできないよなあ。ほんとに明後日に部屋は空くんだろうか。

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