ルームシェアルームメイト

ルームシェアルームメイト公式ブログ
roommate.jpのご案内をするブログです
ルームシェア

朝10時。小学館「サブラ」取材。ライター、カメラマン、編集の3人の方がフラットまで来て、共用部分の撮影を含め2時間半、話をした。

「サブラ」のページを見ていた上で、この取材には多少不安感があった。取材アンケートのページにも、いきなり「SEXよりも友情が大切?」とか書いてあるから、やはりそういう方向(シェア内恋愛)で記事を書きたいんだろうな、と思っていたし。

しかし、取材自体は順調に進み、まあ何回か、シェアメイトに惚れたりしないのか、という質問もされたのは確かだが、実際それは経験ないし、一般的なシェアの経験や、トラブルを避けるために注意することなどについて、いろいろと答えた。

ライターの方は、編集プロダクションverbというところの人。まだ若い男性で、人あたりのいい感じ。小学館の編集の方はきれいな女性。カメラマンはごつくて坊主にバンダナという、いかにもカメラマンです、みたいな男性。

後姿だったらいいか、と言われて、まあ大丈夫かな、とOKした。パソコンに向かってこのウェブサイトを見てるところを撮影。あとは、この取材は僕だけが受けたものなので、リビングやキッチンの共用部分を人抜きで撮影していた。

夜7時。「日経ウーマン」取材。道に迷ったとかで、30分以上遅れて始まった。

こちらは別の理由でKikoが恐れていた取材。女性向け雑誌なので、Kikoへの取材ができないと取材として意味がない。それで、僕が無理を言ってKikoにお願いしたものなのだ。ただ、Kikoは今、必ずしも意に沿った転職ができてない状況で、「自分は日経ウーマンで取材されるような立派なタイプの仕事はしてない」というところがひっかかっているようだ。

こちらも、編集、ライター、カメラマンの3人。編集の人は小学生くらいの男の子を連れてフラットにやってきた。子守りの手配がつかなかったということだけど、働くお母さんはたいへんだね。ライターの若い女性は、なんと朝来たライターと同じverbの人。偶然らしいんだけど。

道がものすごく混んでたとかもあり、遅れて始まったので、僕の分のインタビューを終える頃にはKikoも仕事を終えて帰ってきて、そのままKikoへのインタビュー。あと、個人が特定できるようには映さないという約束で、共用部分や部屋で撮影。僕らは、カメラマンの注文に従って、キッチンなどで謎の動きをした。僕らの動作の軌跡だけがうつりこむような写真になるということ。

どちらの取材も、終わってみれば、さすがプロというか、色々言うつもりでないことまで答えてしまったような気がする。インタビューでちやほやされるってのは、やっぱ楽しい。でも、それと実際の記事が別物だというのはよーくわかってるので、記事になったものを見るのは怖いね。雑誌だろうとテレビだろうと、やはり書きたい題目があって、それにぴったり合う部分だけを抜き出したり、ひどいところだと作ったり、するわけだから、過大な期待はしてないけど。でもやっぱり、よく書いてくれるといいなあ。

この記事へのコメントの受付は終了しました

募集掲示板 | リンク集>トップ | 相談掲示板 | プライバシーポリシー | 利用規約 | よくある質問 | 広告募集中 | このサイトについて | ルームシェアジャパン

Copyright © 1999-2024 https://roommate.jp/blog. All rights reserved/無断転用を禁じます