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カテゴリー「ルームシェア」のブログ記事

シェアで使う家電を揃えるときは、音が小さいか音を消せるものを探すといい。夜中に電子レンジで「チン」するとシェアメイトが起きてしまうかもしれないから。

一人暮らしに戻ってよかったことその4: テレビやラジオの音量や時間を気にしなくていい

あんまり大きいと、隣の部屋から文句がくるけど。

一人暮らしに戻ってよかったことその5: 物が無くならない

食べ物が微妙に減ってたり(笑)、身に覚えの無い電話番号が明細に載ってたりしない。買っても買ってもトイレットペーパーが超スピードで無くなったりはしない

ルームシェア解消して一ヶ月になろうとしている。このへんで、ひさしぶりの一人暮らしで思った、シェアと一人暮らしの違いなど書いてみる。

一人暮らしに戻ってよかったことその1: 家を土足禁止にできる

これは海外でのシェアだからだけど。引越しした直後から、部屋のドアの横に新聞紙を敷いて、靴はそこに置いちゃってる。はだしで部屋の中を歩けるのは、やはり快適。

一人暮らしに戻ってよかったことその2: トイレがいつも空いている

そりゃ自分しかいないからね。ノックも我慢もしなくていいし気楽ではある。

一人暮らしに戻ってよかったことその3: 朝でも夜中でも、好きな時間にシャワーを使える

シェアメイトが寝てるかもとか、考えずに気の向いた時間にシャワーを使えるのはヨイ。

ルームシェアアンテナ(鬼太郎アンテナみたいな ^^)にひっかかってきたルームシェア漫画。La quinta camera(ラ クィンタ カーメラ)。オノナツメという人の初単行本ということらしい。

amazon でも表紙画像が出てこないので、どういう系統の漫画なのかいまいち不明だが、イタリアを舞台に、一軒家をシェアする中年男4人組のお話、らしい。

日本を舞台にした話ではないのか。しっかし、「中年男4人」って、どんな話なんだいったい。

アメリカのニュースから。ルームメイトに血文字の宣告

roommate といっても学生寮の二人部屋での話(米語でルームメイトというとどっちのことだか前後を読まないとわからない)だが、相手が友達を連れてきてうるさくしたことに抗議し、手首を切ってその血で壁に「静かにしろっ、この○○ーが」と書いたとか。書かれたルームメイトは警察に通報。

「それまでは、彼は何か言いたいことがあっても紙にペンで書いてたんだけどね。今回のはちょっと驚いた」などと冷静に語ってる元ルームメイトがなんかおかしい。

家に帰りついたときも、朝起きたときも、まだホテルに泊まっているかのように錯覚してしまう。まだ新しい部屋に慣れていない。

unfurnished とはいえ、冷蔵庫、オーブン、電子レンジ、洗面台、ブラインド、照明、などはついている。

日本の1Kと比べると、キッチン(4口コンロとか巨大な冷蔵庫)やバスルームが無駄に広い。日本だったら、それらをユニットバスとかにして、1DKや2Kにするのかも。

窓枠は木製だし、いろいろガタがきている。あるものをあるまま貸しているというかんじもする。日本だと入れ替わる度に気合の入った修繕をするから、大家も大変だろうな。

ヤカンがなくてお茶が飲めないとか、キッチンにテーブルが無いので立ってパンをほうばるとか、箸しかないので何でも箸で食べるとか、まぁそういう不便さはあるけど。車が無いと郊外型のスーパーには行きにくいし、普段は問題ないそのへんの雑貨屋には、売ってないものが多い。

9年ぶりの一人暮らし。これからはシェア日記とは言えなくなるか。とりあえず、一人暮らしに戻ってみてあらためて気づいたシェアの特徴など書いていこうと思う。

少なくともこれから6ヶ月は、ここで暮らすことになる。

深夜、家に帰ったら、玄関から廊下にかけて物が溢れている。もともと溢れていたんだけど、さらにスゴイ状況。

ナニゴトカと思ったら、リビングルームがすっきり。ソファやテレビ、あとライティングチェアとかイーゼルだけ残して、綺麗に掃除もされている。

Monica は、「一人で住みたくなったから出て行ってくれ」と言っていたけど、僕はあまりその理由自体は信用してなかった(不当な文句に反論した直後に言われたんだもんね)から、ピンときた。次のルームメイト探しのための工作(笑)だな、と。

僕の部屋も、カーテンが全部きれいに開けられていた。誰か見学者が来たのかもしれない。勝手に部屋に入ったって僕は気にしないけど、カーテンは閉めなおしておくとか、すこしは誤魔化そうよ Monica。

キッチンのガスレンジも分解掃除中だった。シンクはあいかわらずひどいことになっているが。これも数日中には見違えるようになっているのだろう。

次入ってくる人には気の毒だが、注意を伝える方法もない。ま、入居の見学の時にフラットの状態がどんなであろうと、それだけではわからないことがある、って事だな。見学の時から滅茶苦茶汚い状態だったら、良くはないけど部屋を取る人は少なくとも騙されてはいないとわかるが、単にキレイなだけでは、「いつも」キレイなのかどうかまではわからない。

ラジオ(Star 101.3 FM)のCMで、こんなのをやっていた。

(電話のベル)
女: もしもし?
男A: パーク通りのアパートについて聞きたいんですが
女: あなたの名前は?
男A: ファン・ヘルナンデス
女: 既に借り手はつきました
(電話のベル)
女: もしもし?
男B: 私はサンジェイ・クマルといいます。パーク通りのアパートについてかけてます
女: もう空いてません
(電話のベル)
女: もしもし?
男C: グラハム・ウェリントンといいます。パーク通りのアパートについて聞きたいんですが、まだ空いてますか?
女: ええ、空いてますよ
男C: ほんとですか?
女: ええ

(ナレーション)住宅差別は違法です。もしあなたが差別にあったと思った場合、800-669-9777 へ連絡してください。このCM は HUD(住宅都市開発省)/広告機構/LCCREF(公民権教育財団) がお送りしました。

ヘルナンデスはヒスパニック系の姓。サンジェイ・クマルのほうはわからなかったが、インド系の名前らしい。興味深かったので、このCMの内容を記録したウェブサイトを探してみた。

わかるのは二つのこと。部屋を貸すときの差別は、アメリカにもかなり存在するということ。人種差別もだし、障害者や、母子/父子家庭なども。(上の広告の長いバージョンには、それらの差別も登場する)

もう一つはしかし、政府や法律が、それをなくすための後押しをしていること。してはいけないこと、を啓蒙することは大事だと思う。

(2004-04-25 記す)他のニュース見てて偶然気づいたが、Sanjay Kumar 氏って Computer Associates というソフトウェア界の大企業で社長だったスリランカ生まれの技術者だった。名前まで覚えてなかったあたり、僕も相当モグリに違いない。

この人の社長解任? 騒ぎのニュースを読んだときに「ん? 聞き覚えのある名前」と思ったわけだが、この人とか、BEA の中国系CEO Alfread Chuang 氏とか、コンピューター業界にはマイノリティ出身の社長がいて、それはアメリカ全体を見るとやはり少ないので目立つのだ。

そんなわけで、本人の許可を取って名前を使ってるのか、それとも、インド系アメリカ人の出世頭の一人と言える彼のファンが勝手に使ったのか。

敷金や家賃の支払いかたにも、日本との違いがあった。

こっちはいまだに小切手(チェック)が一般的で、ATMの役割ってほとんど「引き出し」だけ。公共料金も小切手を書いて郵送する。最近やっと、自動引き落としとかが現れてきたけど、自動引き落としをするためには別途月数ドル払わないといけないとか、切り替えたくなるように努力しているようでもない。

部屋を借りるときも、契約の時に小切手持ってきて、となるが、この場合の小切手、自分の小切手(パーソナルチェック)では受け取れないので銀行小切手(Casher’s Check)でよろしく、と言われた。

小切手って、結局のところただの紙切れで、ちゃんと印刷した小切手帳に書かなくて、そのへんの白紙に必要事項を書いてもいいらしい、逆に言うと、信用のない人から個人小切手をもらったところで、それが後でちゃんとお金になるかどうかはまったくわからん、ということ。

これまでお金のやり取りがない、まったく知らない人からお金を受け取るには、換金できることが確実な小切手、つまり銀行等が発行した小切手、を持ってきなさい、ということだ。

この銀行小切手、いつも使ってる銀行に言って頼んだら、無料(たぶん月に何枚とかまで)ですぐ作ってくれた。代金は自分の口座から引き落とし。

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