夜通し走って、朝実家に到着。朝ご飯をもらってそのまま爆睡。
カテゴリー「ルームシェア」のブログ記事
閉館ぎりぎりの図書館へ。休み中に見るビデオでも借りるか。今回ちょっと古典を楽しんでみることにした。
- 中古マンションの買い方・選び方
- PREMERE日本版 2000/5月号
- PREMERE日本版 2000/6月号
- PC Fan 2000/2/15号
- ロシアより愛を込めて
- スパルタカス
- Dear/福山雅治
その後、ヨドバシカメラへ。ダイアルアップルータとゆーやつを、ついに買ってしまった。ISDNにするのだ。モデム調子悪いし。ISDNの申し込みすると5000円引きということなので、ついでに申し込んだ。ただし、ISDNの工事は2週間後、フレッツISDN(24時間つなぎっぱなしにするやつ)は2ヶ月後! 申し込み殺到で回線の増強が間に合わないそうで。
ダイアルアップルータは、最近でたばかりのNTT-MEのMN128-SOHO PAL。5000円引きで30000円。これも選択に迷ったんだけど。うちの会社で作ってるライバル機のほうが2000円安かったのに買わなかった。だって、進歩が早いから新製品のほうがいいと思ったんだよう。
ついでに、ネットワークカード2枚、USBカードを購入。あとワンダースワンのGather Beatというガンダムゲーを購入。ワンダースワン持ってないけど、知り合いの作ったゲームなので。こないだちょっと触らせてもらったけど、けっこう面白かったよ。ただし、初代ガンダム見てた世代の人には、ね。
昼は混んでるから夜出発しようと思ったが、夜になったらなんか眠くなってきた。どうしようかな。
休暇前の最後の出勤日。
Pamが英会話学校の同僚から、South Parkのビデオ、第4巻を借りて来たので、いっしょに見る。これはちょっと自分には難しいかと思ったが、それなりに意味を取ることができた。もちろん、完璧には理解できなかったけど。面白かったかって? まあまあかな。
アーノルドさんのところの掲示版で回答した内容だけど、人によっては役立つかもしれないので再掲。海外で住むことになって、最初からフラットシェアを探したい時、例えば、classified 2000みたいなところを使えばよい。
ここは、端的に言うなら、北米版のじゃまーるである。いろんなジャンルの個人広告が出ている。フラットシェアに関するカテゴリは、Rental&Roommates以下のRoommates。部屋があって人を探してる、というのと、人が部屋を探してる、に別れてる。部屋を探すときは、roomを持ってる人のほうを選ぶ。後は、地域(いちおう北米以外も、おおざっぱだけど分類はある)、家賃、男女、タバコ、などの条件を入力し、検索すると、その地域でフラットメートを探している人の一覧が出てくる。
この時点で、それなりのふるいにかけられてるわけだから、あとはそれぞれの詳細を読んで、疑問点はメールして聞けばよい。
もちろん、このサイトはたまたま僕が知ってただけで、他にもフラットメート募集に関するウェブサイトは色々あるだろう。yahooとかで、flatshare, 地名、などを入れて検索すれば、探せるんじゃないかな。
Pamは、積水ハウスのCMの「セキス〜イハウス〜♪」は、ずーっと「Sexy house」だと思ってたそうだ。真顔で、「日本の会社にしては、大胆な社名ね」と言うので、大笑い。
休暇中の友人を家に置いて会社へ。
以前、密かにウェブ日記を発見し、数ヶ月間読ませてもらっていた古い友人がいるのだが、日記に会社を辞めると書いてたので、いい機会だしメールした。「誰も読んでないからいいよね〜」とかいいつつ色々赤裸々なことを書いてるので、読んでることは伝えておこうと思ったのだ。
頑張ってもちゃんと評価されない会社だからねえ。次の会社で正当に扱ってもらえて、日記の愚痴も減るといいんだけど。そして、向こうの日記を読んだことは伝えたが、こちらもウェブ日記を書いてるとゆーことは秘密なのだ。ケケケ。
昼休み、家にいる友人を呼んで近くで昼食。今日は他のところに泊まることにしたらしい。
早朝、電話に叩き起こされる。「あの、、、パソコンの件で」「は?」「パソコンの○△?×。。。」「すいません、どちらにお掛けですか?」「オーストラリアの方から留守電に、」ああ、そうか。「すいません、今かわりますんでお待ちください」
中古のパソコンを買う話でもしてるのかな。
電話を共用していると、電話に起こされる確率は増えるね。僕は、日々の鍛錬が実って目覚ましが1時間鳴ったままでも寝られるようになったんだけど、電話では目が覚めてしまう。
手っ取り早く、電話を個人別にするには、ISDNにして番号を増やすサービスを申し込むことだろう。「iナンバー」だったかな? 追加料金で別の番号がもらえて、それぞれの個人の電話だけが鳴るようにできたと思う。
午前中、大阪の友人Tomoからメール。「今日そっちに行くから泊めてくれんか」そりゃ急だ。夜、会社を早めにあがって駅に迎えに行く。お土産も持ってこなかったので、というので居酒屋で夕食をごちになる。
そのうちPamやHiroも帰ってきた。予告できなかったが2,3日泊まるのでよろしく、と伝えた。Tomoは某大手家電メーカー勤務で、技術者から知的ナントカ部に移籍したばかりで、Hiroと弁理士試験とかについて難しい話をしていた。
米海軍の男性から問い合わせ。「横須賀から何分か?」数ヶ月に一度、こういうメールが来るなあ。80-100分かかるので、それを言うと諦められてしまうが。それにしても、kitty-hawk.navy.milなんていうアドレスからメールを受け取るとは。。。
切れかかっていたので、トイレットペーパーを3ダース、ティッシュペーパーを15箱買ってきた。これを全部積み上げて家まで運ぶのは、さぞ怪しく見えたことだろう。
紙、ラップ、洗剤、油のたぐいについては、面倒なのと若干のサービスの意味もあって、僕が全部補充している。ま、主に「面倒」の理由のほうが大きい。それは前にも説明したんだけど、トイレの棚に3ダースのペーパーが忽然と現れたのに気づいて、Pamが「いくらか払おうか?」と言ってくれた。
「いや、このへんについては別に構わないよ。」”But do you use much? I guess girls use more than boys. I’m trying not do though.” たしかに女性の方が消費量が多いのかもしれんが。
スーパーで買いもの。会社で使うお茶パックをまとめ買い。「納豆甲子園」というベタベタな名前の納豆を発見、なんか嬉しくなって購入。
翻訳作業者募集の会社に、サンプルの翻訳結果をメール。見積もりも添えて。ジャンルが自分の専門だし、品質は全く問題ないと思うが、実績に欠けるし、フリーランスとしてはこんなもんだろう、という単価を提示してみたが、さてどうなることか。
Pamが部屋に付属のソファベッドをリビングに移してもいいかという。物がいろいろ増えて部屋が一杯になったらしい。そんなわけでリビングにソファが増えた。
ウェブサイトの改良や翻訳のバイト(これはできるかどうか決まってないけど)などの作業が増えてきたので、自宅のパソコン環境を改善しようとしている。まず、近所のスーパーへ行ってパソコンラックを買ってきた。展示処分品で3980円。持ちかえりのみなので、キャスターのついたパソコンラックを、がらがら音を立てながら家まで15分ほどひきずって歩いた。
続いて、パソコンショップに行って、前からほしかった光学式のマウスを買った。Elecom製で3470円。ちなみにマイクロソフトのは4770円。ボールの代わりに、光とセンサの組でマウスの動きを検知する仕組みのもの。ボールがないので壊れにくいし、ひっかかったりしないので使いやすいと聞いていた。実際、今使ってるけど、いい感じだ。
あと、英文文書や間取り図の読み取り用にスキャナを購入。CanonとFujitsuで迷ったが、いちおう義理立てをしておいた。実際1000円安かったからというのもあるけど。以前もスキャナは買ったんだが、ACアダプタだったり重かったりソフトが使いにくかったりで全く使わなくなっていた。
今回買ったのは両方ともUSBという端子につなげるもの。USB対応の機器は買うのも使うのも初めて。今後買いかえるときはプリンタやデジカメもUSB対応のものにしていこうかな。
Pamが夜花火を見に行くと言ってたなあと思って西の空を見ると、遠くでじゃんじゃん打ちあがっていた。なるほど本厚木ってあの方向なのか。Pamの話では、先週末はベランダから何箇所もの花火が同時に見えたらしい。どれも近くはないので小さいけど。s
イギリスにいたとき働いていた会社の社長が解任された。もちろん僕に社長と面識があろうはずもないが、むこうは何かあるとすぐ全社員集めてミーティングとかしてたので、顔や話し振りも知っている。少なくとも今のうちの社長よりずっと知っている。残念と思う
半面、イギリス人達のあの仕事振りで大成功されても、こちらの立場がないなあ、まあ妥当な結果ではないか、という安堵感もないでもない。その影響として、僕が持ってる親会社の株が下がってるのは困りもの。イギリスの会社の景気も、僕の第二フラットシェア計画に影響するというわけだ。
Raffaeleからメール。以前に頼んでおいた、フラットへの推薦文を書いてくれたのだ。ずっと応答がなかったので、書くのが面倒で連絡もくれなくなったのかと思っていた。よかったよかった。それも結構な長文である。ありがたく、広告のページに追加させてもらった。
推薦文は全部イタリア語なので、何が書いてあるかはわからない。といいつつ、英伊の自動翻訳サービスを使って英語に変換してみる。なんとなくだが良い事を書いてくれてるような気がする。近いうちに英訳も送るよと書いてくれているが、この長文を英訳までしてもらっては申し訳ない気もする。今のイタリア語の推薦文でじゅうぶんなので、英訳は心配しないで、それより日本に来る時(Raffの配偶者は日本人で、僕も知っている)は、ぜひ連絡してほしいと返事した。