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カテゴリー「英語」のブログ記事

マックの紙袋、”I’m lovin’ it”という例の新キャッチフレーズが壁にも袋にも書いてある。いろんな国の言葉で、いろんなサイズで書いてあるが、大きくて目立つ順から

  • I’m lovin’ it (英語)
  • me encanta (スペイン語)
  • 我就喜歓 (中国語-本土)
  • c’est ça que j’m (フランス語)
  • ich liebe es (ドイツ語)
  • amo muito tudo isso (ポルトガル語)
  • Love ko ‘to (タガログ語?)
  • я це пЮбпЮ (ロシア語)
  • iste bunu seviyorum (トルコ語)

まず、日本語が無いな、と思った(繁体字中国語も無いが)。が、よく考えると日本語はもともと無いのか。日本人は英語大好きだから。

朝、眠いのを我慢して(時差ぼけは解消したみたい)コミュニティカレッジへ通う毎日。毎日2時間近くの授業は面倒だけど、それでも何かしら新しいことを覚えてると思う。そうじゃなかったら行く意味も無いし。

今日なんか、「win の過去分詞は? そう、won だ。どう発音する? One と同じ」と言われて、初めて won と one が同じ発音だと気づかされた。

“won by”って、日本のテニス漫画(「フィフティーン・ラブ」とか。古いか。今なら「テニスの王子様」か?)だと「ゲームセット、勝者○○」ってところで「ウォン・バイ・○○」と書かれてると思う。だったら、「1, 2, 3」は「ウォン・ツー・スリー」なんだな。

catch-22 という言い回しも習った。というか生徒の誰かが「catch-22もそういう意味だよね?」と質問したのだ。これ、アメリカでは「どうにもならない状況」というのを指すんだって

朝の英会話学校へ。春学期は5週間前には始まっていたんだけど、アメリカに戻ってこれなかったので途中からの参加。ちょっと心細かったが、僕と同じように前期のレベル8から上がってきた前のクラスメートも何人かいて、なんとなくついていけそうな感じだ。

いちおう今回のレベル9が、学位に関係のない(non-credit)英会話クラスとしては最高レベルだ。でも、生徒のレベルはやはり幅広い。ヒスパニック系の生徒はよくしゃべるが、総じて文法が弱い。日本人や韓国人は文法が確かだが、あまりしゃべらない。

本当はこの学期からスペイン語のクラスも取るつもりだったのだが、今回の帰国できないごたごたで最終締め切りを過ぎてしまった。残念。

New Year’s Resolution。レゾリューションという単語は、パソコンの画面の解像度としてずっと知っていたが、その他にこんな意味があるということはかなり後になって知った。だからいまだに慣れず、すっと思い出せない言葉だ。

その抱負だが、今年こそもっとまじめにやりたいことをやろう、と思う。あまり自分を信用してないので、またたいした成果も挙げられないかもしれないが。

中国の冬至に食すもの

いつもの New HongKong (Commercial Street, near Kearny)で、メニューを見て迷っていると、店のおばさんが、「今日は中国の祝日で、みんな食べる料理があるんだけど」と言う。Ricecake に中に甘いのが入ってる、というので、デザートか? と訊いたら食事だという。

「たぶん食べられると思うから」というので、もちろん挑戦を受けることに。

スープに、白玉みたいなのが10個以上入ってて、具が青菜、焼き豚、鳥、イカ、牛、ホタテ、海老と豪華だ。具もスープもうまい、が、ご飯や麺は入ってないので、やはりこの白玉が主食ということか。齧ってみると、中から黒いザリザリした餡子みたいのが出てきた。

この餡子モチだけ単体で食べれば美味しいんだろうな、とは思うが、スープや魚肉とは合わないなあ。日本のどこかにも、雑煮に餡子餅を入れる地域があったと思うけど、同じ発想か。

この時期のお祭りってなんだろうな、と思って考えてみたら、今日は冬至だった。店のおばさんに、「祝日ってこれ?」と言いながら漢字で「冬至」と書いたら、「何で知ってるの」と驚かれたので、日本にもこれはあるから、日本では Pumpkin を食べるよ、と言ったけど Pumpkin が通じない。「南瓜」と書いても通じなかった。帰ってから調べたら中国語でも南瓜と言うらしいんだけど。

サンフランシスコ市立短大の後期課程への申し込み手順を進めている。最初の説明会に出て、英語と数学のレベル分けテストを受け、今日はコース取りのカウンセリングである。

8月から取っていた英語クラスは、学位に関係のない non-credit というコースで、授業料はタダで、授業を受けることそのもの以外にメリットはない。授業も出ても出なくても自由だし、宿題もほとんどない。

credit コースは、手に職をつけるため、AAなど学位を取るため、4年制大学に転入するため、などの目的で取るものだ。大勢の移民、今行ってる分校では、ほとんどが中国系だ。

授業料もかかる。日本人から見たらほとんどタダのような授業料(半年に数コース取って10万円行かない)だけど、稼ぐためにアメリカに来た移民にとっては大金だ。授業料は去年に比べて2倍以上に値上げされたそうだ。シュワルツェネガーのせいか。

僕は学位がほしい訳ではなく、取りたいクラス、中国語とスペイン語、が credit コースにあるので仕方なく手順を踏んでいるわけだが。

イギリスの amazon.co.uk に行くと、買い物かごの名前が”Shopping Basket”になっている。アメリカの本家 amazon.comでは、”Shopping Cart”、日本のアマゾンでも、「ショッピングカート」だ。

やはりイギリス英語は微妙に違うのか、それともイギリス人のスタッフが意地で変えてるのか。

そもそも、イギリスでしか売ってない DVD を探そうとしてサイトに行ったんだった。イギリス製のドラマは、アメリカに来てるものもあれば、来てないものもある。笑いのポイントが、イギリス人とアメリカ人で違うようで、どちらでも受けるものもあれば、輸入してもさっぱり受けないものもある。

DVD の場合、日本とヨーロッパはどちらもリージョン2なのだが、普通のテレビ+DVDプレイヤーでは見られない。というのも、DVDのリージョンは同じだけど、テレビの方式が NTSC と PAL で違うからだ。見えたとしても白黒になるとか、画面が乱れるとか、そんな影響がある。しかし、パソコンのDVDプレイヤーで見る場合は、テレビの方式は関係なくなるので、見られるはず。

テレビにしてもDVDプレイヤーにしても、NTSC/PAL両対応のものとかを買えば問題ないわけだし、DVDプレイヤーもリージョンフリーという、地域コードを無視して再生するように改造されたものを売っている店もあるので、探せばなんでもある、ってことだな。

ただし、イギリスでしか売ってないイギリスの番組のDVDは、さすがに日本語字幕とかはついてないわけだが。

社長も辞めたし、これからは過剰な仕事はせず、自分の時間を持とうとしている。その一つが英会話教室だ。

イギリスとアメリカで3年以上働いてて、まだ英語ダメなのか、と言われると厳しいが、接客業とかじゃないから、仕事以外の英語はやっぱりダメなままだ。

サンフランシスコ市内の各地には、サンフランシスコ市立短大の分校があり、そこで、Non-creditコース(学位のための単位にならないコース)の英会話クラスが大量に開催されている。8月から新しい学期なので、これを取ることにした。

この学校、住民であれば授業料はタダなのだ。一日中英語クラスを取りまくっても、教科書代しか要らない。短大の運営はすべて税金でまかなわれているということらしい。学生ビザの留学生は、普通にお金を取られるみたいだけど、これはアメリカに税金払ってないから、まぁあたりまえか。

現在の英語のレベルを見るためのテストというのが、週に何度か行われていて、それに参加する。昨日の午前、午後と、30分前に行ったが長蛇の列。今朝1時間前に行って、やっとテストを受けることができた。

試験はマークシート式。日本人ならおなじみだと思うが、マークシートを初めて見るという人もたくさんいて、塗りつぶし方とか説明している。

で、このレベル分け試験がめちゃくちゃ簡単なんだ。テープで言ってることは全部わかるし、Reading も中学校の問題みたいなやつ。

試験が終わったあと、すぐに結果が出てきて、どうやら結果の良かった順に呼び出される。前の二人は呼ばれても居なかった。試験が簡単すぎたので、ここで勉強しても意味ないと思って帰ったのかも。3番目に呼ばれて、試験の結果を見たら満点だった。そのままコース取りのカウンセリングへ。とはいっても、「仕事があるので朝一がいい」「ああ、じゃこのクラスね」で終わり。クラスのレベルとしては9まであるみたいだけど、9のクラスには入れてもらえなかった。クラス8で始めろということ。

これで、12月中旬の一学期終了まで、毎週月〜金、朝8時からの授業だよ。これまで9時半とかに起きていたやつが、7時に起きる生活、続くだろうか。とりあえず、12時過ぎまで働くような生活はこれで止めて、7時に帰宅、9時には寝るという生活大改造をしようともがいている。

Chrisにスクリュードライバーを貸してもらう。プラスのやつ、と言ったあと、ひょっとして、と思い、「僕らこれをプラス、マイナスって言うんだけど、もしかして違う?」と聞いた。Chrisは、プラスドライバーのことは”Phillips”と言うんだという。「なぜにPhillips?」と聞いたけど、さあ、理由はわからない、ということだ。

じゃあマイナスは? と聞いたけど、マイナスの方の言い方は知らない。いつも、Phillipsかそうじゃないほう、で区別している、ということだ。プラスとマイナス、というのには感心してた。なるほどねぇ、だってさ。

朝、会社の裏手のDeliで、サンドイッチを買って出社。何を聞かれてるのか、どう頼めばいいのかよくわからないので、同僚のJadeにサンドイッチの頼み方を質問した。「サンドイッチってどう注文してる?」

パンの種類を言って、それから中に入れるもの、たとえば「ハムandチーズ」、そして”everything”って言えばいいと思うよ。何か嫌いなものがあれば、それだけ抜いてもらえばいい。

なるほど、「それから?」って聞かれるたびに、一つずつ指差してたから大変だったんだ。明日からは、「このパンに、このチーズとこのチーズ、あとeverything、ただしマスタード抜きで」と頼むことにしよう。パンの種類(4,5種類)とチーズの名前(4,5種類)をわかってて口で言えるともっといいんだけど。毎朝white breadにcheddarだけじゃ飽きてくるし、指差すよりは口で言えたほうが早い。

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