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ルームシェア

asahi.com の記事 ルームシェア・同性カップルOKに 大阪府住宅公社

大阪府住宅供給公社が来春から、公社の賃貸住宅で、単身者同士が一緒に暮らす「ルームシェア」を認める。これまでは、夫婦や血縁関係のある親子・兄弟などに入居を限ってきたが、都市部の若者を中心にルームシェアが広がっていることから、条件を緩和することにした。

空室対策に加え、「単身者同士のルームシェアは時代の流れ」として入居要件を緩和することにした。

ルームシェアしたいけど借りられる物件が無い、と困っている人には朗報だ。

ルームシェアとは何か、について説明をしてくれている不動産系のサイトなどが増えているけど、よくある間違いが「複数人で一つの家やマンションを借りること」というもの。

ルームシェアと、シェアするための場所を「借りてる」か「持ってる」かは関係が無い。むしろ、何部屋もある家を持っているが、空き部屋を活用してローン返済をしたり利益をあげるためにシェアするほうが、大家とのトラブルが無い分、シェアとして自然で楽だ。

たぶん、「自分の持ち家だったらシェアして節約する必要はないだろう」というような思い込みが無意識に出ているのだろう。用語集としてルームシェアを追加したけど、自分では経験もないし、する気もないからそのように思うのだろうと思う。

「ルームシェアとは賃貸でするものです」なんて説明しているサイトがあったら、あまりシェアについてちゃんと知らないな、と思っていいだろう。

日本語を勉強しているアメリカ人に訊かれて頭を抱えた質問。

『July は 「しちがつ」なのに、7 months は「ななかげつ」ですね。どうして「なながつ」とか「しちかげつ」とか言わないんですか?』

「しちがげつ」は言う人は言わなくもない、、、かな? どうも日本語のことなのにあらためて聞かれるとわからないなあ。

うわー。忙しくてめちゃくちゃサボってます。ごめんなさい。

穴埋めに坂の風景 サンフランシスコ 坂の風景をば。フォト蔵という知人のサイトで写真を乗っけたり共有したり公開したりできます。デザイン変更したという通知をもらったので試しに。

朝通っている英会話クラスのクラスメート達と、バーベキューパーティー。Berkley の丘の上の豪邸に住んでいるクラスメートが居て、彼女の家の庭で8人ほどが集まった。

家の主人はさすが焼肉の国から来ただけのことはあり、肉のつけ汁が最高。庭やまわりの家並みもいいし、これぞアメリカ、という感じだなあ。

バーベキューの後は、Blockbuster で借りてきた映画「ドッヂボール」を鑑賞。この映画、評判を聞いていて僕が選んだものだが、評判にたがわず面白いバカ映画だった。みんなで観るにはおすすめ。

友人が和太鼓の演奏をするというので、ゴールデンゲートパークへ見に行った。SF AIDS Walk でたくさんの人が公園を歩くため、そのコース脇で演奏していた。

行ってみると、芝生に太鼓や鐘を10個ぐらい並べて、全員揃いのユニフォームを着て、ちゃんとした演奏をしている。日本人もいるが、半分以上は非日本人。チームの中心になって演奏しているのも白人のおっちゃんだった。

後方には小さなテントを立てて、そこで寿司やハンバーガーを並べて、バーベーキューなどもしている。週末を楽しみながら、交代で太鼓の演奏を何時間かしているということだ。

聞いてみたら、サンフランシスコ・ベイエリアには20近くの和太鼓の会があるという。このクラブの詳細は竜巻太鼓のサイトで参照できる。ベイエリア在住で和太鼓に興味のある人は、練習を見学に行ってみたらどうだろう。いいストレス発散になりそうだ。

ドル建てのクレジットカードをもう一枚別の会社で作っておこうかな、などと思った。きっかけは最近やたらとカードの申し込みダイレクトメールが送られてくるからだが。

年会費無料のやつを一つ選んで、ウェブから申し込んでみたら、「60秒で審査の結果が出ます」、ときて、すぐに「審査にとおりました、10日以内にカードを送ります」、となった。ほんとかよ。まぁ、審査通せそうな人に郵便を送ってるのだろうけど、それにしてもこの簡単さはすごい。さすがカード社会アメリカ。いかにカードを作らせるかに血道を挙げているなあ。

そのうち、日本のサラ金とかも、今のようなTV広告じゃなく、勝手に借りる能力のある人を探して、借りられますよ、60秒で審査しますよ、とかはじめるかもなあ。

前にも一回書いたけど、「サンフランシスコ」の略称、縮めかた。

「シスコ」は言わない。聞いたことない。ナパの方に訓練所があるとかいう日本航空の機長は連発していたので、日航用語か日本の旅行業界用語なのかも。僕の好きなグループの一つ、Starship の歌「シスコはロック・シティ」はあくまで邦題。”Cisco Systems”というネットワーク機器の巨大企業もある(名前の由来は San Francisco である)ので、その会社のことを話してると間違われるかもしれない。

「サンフラン」はたまに聞く。だけど、格好良い言い方、とも言えないようだ。

あと”Frisco”(フリスコ)ってのがあるけど、これはちょっと古臭い、あるいは旅行者用で、地元の人はあまり好まない略しかたらしい。

“SF”は、書くときは多用する。話すときは使わない。

結局、どうしても固有名詞を言わないと通じないときは、省略せず”San Francisco”と言
うのが圧倒的に多い。あとはまあ”This town”とか”The city”とか、前後の文脈がわかってれば、わざわざ固有名詞で言うこともないし。

ちなみに、ロサンジェルスは”LA”(エルエー)。こっちはほとんど常にこの言い方しか聞かない。日本で言う「ロス」はありえない。旧スペイン領の地名は「ロスなんとか」「ラスなんとか」ばっかりなので。ロスといってもどのロスかわからないからだ。(サンフランシスコでは、の話なので、現地の人がどう読んでるかは知らん。)

ニューヨークは、書くときは”N.Y.”でも、喋るときに「エヌワイ」とかは言わないと思う。

2ちゃんのサンフランシスコ板で毎度のように揉めていたので、また書いてみた。アメリカ人によるサンフランシスコの略しかた論争も発見。だいたい僕の上の認識と合ってる。

家から歩いて3分ぐらいのところに、日本の食料品店ができていた。すごくこじんまりとした店だが、寿司のパック、お菓子や冷凍物を中心に、いろいろ日本の食品が置いてある。

これまでは、日本町にでも行かなければ、日本食を売っているスーパーはなかった。といっても、代表的な食材は近くの普通のスーパーやチャイナタウンでも入手はできたのだが。

場所は、Bush Street の、Taylor との交差点の近く。ベイスポなどの無料情報誌も置いてあるのがうれしい。このあたりに住む日本人はけっこう多いような気がするし、ここでのスシ人気もあるので、そこそこいけるのではなかろうか。

日本の会社だと、会社にかかってきた電話って手の空いた人が取る。だから会社にかけても、話したい相手が出るとは限らない。

相手がいなければ、電話を受けた人が伝言をメモして、電話の相手の机に置いたりと、他人にかかってきた電話のせいで仕事の手が止まったりと面倒だ。

アメリカの会社だと、一人に一人電話があることがほとんどだ。どんな下っぱでも自分の電話を持っている。たいてい留守電もついていて、本人がいなければすぐ留守電に切り替わる。

だから、他人にかかってきた電話はどんなに鳴っていても取らないし、取る必要もない。

日本では「電話を引く」というのがすごく高価なことだったので、自然とグループで一本の電話を共有する文化になったのだろう。アメリカでは加入金みたいなものはないので、必要になったら電話を増やし、不要になったら減らすだけだ。

日本でも固定電話の利用者数が減っていることから、最初にかかるお金が少なくなってきている。これが進んだとき、はたしてアメリカのように専用になるのか、それとも一旦できあがった文化から、今のようなまま続くのか。

人の電話で止まる業務を考えると、基本料なんて安いものだと思うので、これについてはアメリカ式に変わっていくといいなあ、と思う。

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