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寝台特急で爆睡。早朝に東京に着く。マックで朝を食べ、そこから町田までの長い道のりを電車に揺られ、そのまま出社。おかげでいつもより早く会社に来た。

実家での日曜日。近所にBook Offとヤマダ電機ができている。しかし、どちらも来週開店だった。お盆に向けての開業ということらしい。なじみの本屋はTSUTAYAになっていたし、店の種類については中央の資本やフランチャイズがどんどん入ってきてると感じた。

寝台特急で故郷に到着。朝早いのでバスもない。急いでなかったので実家まで歩いた。30分強。途中、小中学の同級生達の家の前を何件も通る。

頼んでおいたとおり、親の車を借りて本社へ。50分ほどで到着。午後中、睡魔と闘いながら会議に参加。

会議は夕方終わり、本社にいる同期と飲み。地平線まで続く田んぼの中のどこまでもまっすぐな道を、夕陽に照らされつつ走っていると、田舎の環境の良さにあらためて圧倒される。同期の一人は、子供二人を含む家族を呼び、そのへんの住宅街の中のおでん屋で、ちょっと塩辛いが味はよい食事を堪能。

9月に帰日するというtishiさんから問い合わせのメール。今のところ9月の空きの予定はなさそうというのと、何かあったらウェブの広告に載るのでチェックしてくださいと返事した。

HiroからRentを受け取った。

今晩の夜行で実家に帰るので、会社を早々に引き上げてきた。まず東京までいかなければ。月曜朝に戻ってくるまで、日記の更新はなし。なにか変わったことがあったら、掲示版に書くかもしれない。

昼からひさしぶりの出張に行く。そのため、ひさしぶりに襟のついたシャツを着て靴下を履いた。窮屈だ。

ひさびさに駅にいったら、おもしろい張り紙が。夏休みの土日だけの臨時ダイヤだが、グランベリーモール前駅(ほんとはこんな名前じゃありません)に急行が止まるんだって。いいぞ、この調子で実績を積み重ね、いずれ急行停車駅になるのだっ。

出張の帰りに寄った古本屋で、カレカノの9巻までのセットが1500円だった。ちょっと迷った。がしかし、カレカノかついで会社に戻るのもなんだし、じつはすでに出張先から回収したパソコンを一台背中にかついでたし、あきらめた。いずれもっと安く買えるでしょうと期待。かわりに今日発売のモーニングの古本を120円で購入。はい、僕は潔癖症からはほど遠い鈍感者ですね。

んで夕方、会社に戻ってきた。週末の出張のための準備打ち合わせ。今回の出張は、公式には飛行機で日帰りなんだけど、別行動にして土日いっぱい実家に滞在する。んでもって移動は往復とも寝台特急を予約した。飛行機も楽だけど、朝8時に羽田に集合って言われても、普段寝てる時間っすから。。。

Pamに、プリンターのインクが切れたのでどうしたらいいと聞かれた。(CD-Rとかプリンターとかの装備はPamのパソコンにはついてないので、僕のを好きに使っていいと言ってある。)Pamご自慢のデジカメで撮った写真とかをけっこう印刷したのかもしれない。インクカートリッジの型番を調べて、買ってきてと頼んでおく。

昨日の「ホームページ」の話、「なんだか面倒なことを主張してるなあ」という人もいたようで。しかし、実際問題として、英語と日本語で用語が違ってると、たいへん面倒なんである。一生英語を使わなければ表面化しないが、そうでなければ、(そして今後はさらに話さねばならん状況は増えると思うが)、やたらと覚えることが増えてしまう。

電機メーカーであるうちの会社では、先輩達はみんな、”Warning(ウォーニング:警告)”を「ワーニング」って発音するんだよね。どうも、大昔に、間違えてる人のほうが多くて、伝え間違いによるミスを防ぐために、みんなでわざわざ「間違ってるほうに」揃えるようになったらしい。その結果、いざ英語を話す羽目におちいった時に、どうしても「ワーニング」という癖が抜けず、相手に伝わらないという笑えない状況が起きているんだ。

ナイターとか、トレーナーとか、トランプとか、そういったことを英語で話さないといけなくなるたびに、「おっと、これは英語では○○だったな」というのを思い出さないといけない。そのあたりについては、このJanglishのページなんかが参考になると思うけど、はっきりいってこんなの覚えきれないよ。

それぞれの言葉が日本語に入ってきたときに、「間違ってるのはわかったけど、もうみんな使ってるんだから、自分も使っちゃえ」っていうので、こんなに増えちゃったんだと思う。面倒くさがりのakkyとしては、「わざわざ英語と違うカタカナ語を使うのはやめようよ。」といいたい。(僕も英語は嫌いだけど、英語が共通語になりそうな勢いは止まらなさそうだし、)カタカナがそのまま英語としても伝わるほうがぜったい楽でしょ?

ホワイトボードにPamの書き込み2点。黒の靴下がなくなったけど知らない? というのと、間違えて飲むヨーグルトを買っちゃったので、飲みたい人は飲んでいいよ。というもの。飲むヨーグルトが嫌いなんだろうか。

ホームページという言葉、今の使い方が理屈として間違ってると知っているだけに、なかなか自分で使う気になれない。このウェブサイトのどこでも使ってないはず。(正しい使い方では書いてるかもしれないが)

「ホームページ」という用語は、もともと(a)「ブラウザを起動した時に表示されるページ」のことだ。ウソだと思うなら、君のネットスケープやインターネットエクスプローラで「ホーム」を押してみてほしい。それが君のホームページだ。なにせ、ホームって書いてあんだから間違いない。

百歩譲ったとしても、(b)「そのウェブサイトの入り口ページ、トップページ」のことである。これも元々は間違いだったんだけどね。しかし、なぜか、(c)「すべてのウェブページは、ホームページである」という誤解が、あっというまに広がって認知されてしまった。

ただし、英語の”home page”(たぶんその他の言語でも)は、(b)の意味で使われることはあっても、決して、今日本で使われている(c)の意味ではないので、外国人とやりとりする必要が出た時にはweb siteとかweb pageとか言ったほうが安全だと思う。

間違いの歴史が浅いから、今ならまだマスメディアとかが頑張れば訂正できるかも、と思ってたけど、もうだめだね。プラスアルファ、みたいな間違い外来語として残っちゃうんだろうな。

伊豆から帰ってきたけど、頭は休みモードのまま。

会社の英会話教室の講師も含め、すでに3箇所で聞いたジョーク。実話だったらもっとマスメディアを賑わしてると思うので作り話だろう。
どうも、どこかの英字新聞に載ってたジョークということだ。この話を他で喋る人は、実話じゃないことをちゃんと添えてね。

森首相がクリントンと会談するにあたり、挨拶だけでも英語で、ということになり側近が”How are you?”と(その返事”Fine, and you?”を想定し、)”Me, too.”だけ教えておいた。しかし、森は間違えて”Who are you?”と言ってしまい、困惑したクリントンがジョーク混じりに”I’m Hilary’s husband.”と返したら、森はまったくそれに気づかず、”Me, too.”と続けた、という話。

サミットでいつもの失言が目立たなかったのは、各通訳が気をきかせて危ない発言は通訳しなかったからだったりして。

伊豆の海に行っておりました。大学の先輩の別荘に泊めてもらい、昼は海、夜は温泉。うっかり焼きすぎて、温泉を堪能できなかった。特に腕と肩が真っ赤で、腕を組み、お湯から出したままでつかってた。

ワーキングホリデーの相手国にドイツが増えるそうな。6カ国目。ちなみに現在の対象国はオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス。30歳以下対象(泣)なのでもう自分は使えないけど、人の交流が増えるのはいいことだと思っている。

当然、それらの国々から東京にやってくる若者も増えるので、フラットシェア大家としてはチャンスだ。でもうちのフラットの宣伝、ハングルや独仏語に訳すのは無理だなあ。独仏語へはAltavistaの機械翻訳があるけど、あまりちゃんとした訳じゃないみたいだし。

朝日新聞に、世界主要都市の衣食住にかかる費用の比較で、東京が1位との記事。日本に/東京に/うちに来る外国人のためのいい資料になると思って、ニュースソースを探す。朝日新聞(他の新聞でもそうだろうけど)は、自分で調べたわけじゃないんだろうからデータの入手先へのリンクぐらいつけといてほしいと思うが、下々の者は自分でソースを当たる必要などないと言いたいのか。

Ecconomist Intelligence Unitがその元ネタ。しかし、当のデータは有料販売で$460(まあ、あたりまえか、調査に金かかりそうだし)、気楽に参照できるものではなかった。朝日新聞は、ここのレポートを購読して、面白そうなネタがあったらかいつまんで記事にしてるんだね、ということがわかった。

今週末は海に行くので不在。よって更新はできない。ちなみに来週末は出張で不在。

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