今、夜の1時。やっと確定申告の計算が終わった。毎年、去年やったことを忘れている気がするなあ。これを明日(もう今日か)、郵送で提出すればOK。
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新たに二人問い合わせ。イギリス人とアメリカ人。イギリス人のほうは、あざみ野で会社の寮に住んでいるけど出たいという。あざみ野なら、そんなに遠くないね。まだ空いてたら平日の夜でもいいから見にきたいとある。
部屋を見に来たうち、日本人女性Kikoさんの方から、気に入ったのでシェアメイト候補のリストに入れてもらっていい、とメール。ニュージーランド人のほうは音沙汰なし。今の問い合わせが来てる分もインタビューすることも考えられたけど、平日に動ける状況ではないし、ここで決定することにした。
Kikoさんによろしくの返事を出し、他の全員に断りのメールを出した。あと、ウェブ広告等の後片付けをしないと。
シェア4年目にして、初の全員日本人状態となった。日本人同士だからトラブルが起こらない、なんてことは思ってないけど、コミュニケーションが楽なのは確かだね。
大学の先輩のお父さんが亡くなられて、お通夜の手伝いに。駅からの順路で道案内をするという経験をしてきた。そういう年代になってきたのかなあ。うちの父も体は強くないので、立ちながらいろいろと考えるところがあった。
延ばし延ばしにしてきたせいで、今年も確定申告の作業がギリギリまで終わってないという状態。もう休日がなくて、毎日深夜まで残業してるのに、いったいいつやればいいのか。ダメ人間((c)大槻ケンヂ)っぷりを発揮している。
Hiroは前回の反省からか、部屋を見に来る人に会いたがっていたし、複数の希望者が出た場合は自分の意見も入れて決めてくれと言っている。もともと、既にいる人の意見は聞いてるけどね。Hiroの時も、たしかPamが部屋を見せて、僕はHiroには会ってなかったと思う。でも、用事があるらしく「くれぐれもおかしな人を選ばないように(笑)」と念を押して出かけていった。
12時。まず一人目のニュージーランド人男性S。これがいきなり1時間遅刻。宇都宮から来たというからある程度しょうがないかもしれんが、しかし。。。東京へ転職と同時に引越しを考えているようだが、転職先が複数候補から決まってないので、即決というわけではないらしい。近いうちにどの会社にするか決めると言っていたが。部屋はともかく(今の住人によって散らかってるし)、フラット自体は気に入った様子。
2時。こちらは定刻。日本人女性Kiko。日記読者なので、ほとんど質問らしい質問はなし。向こうもシェアは慣れているようだし。聞かれたのは24時間インターネット接続の費用(うちは家賃に入れている)と、ベランダで吸うんだったら喫煙者でもいいんじゃ? という話ぐらい。僕の部屋がベランダに面してるので、窓を開ける夏場はつらいなあ。
インターネット雑誌からウェブサイト紹介の依頼。URLの紹介だけだが。リンクと同じで(法律であれなんであれ)禁止できるなんて思ってないので、ご自由にと返事。6月号ということなのでちょっと先だ。
イギリス人男性。部屋にとても興味がある。まだ空いてたら教えてくれとメール。もし可能なら、明日日曜の昼前に部屋を見せられるけど。と返事した。
仕事の締め切り日。といっても毎週のように締め切りが続くのだけど。僕のところを作るために必要なパーツが、何人かから集まってきて、それらパーツを組み上げて、自分の担当部分を追加して完成形になる。しかし、夕方には集まってくるはずのパーツが、それぞれ遅れて到着しない。結局、全部そろったのが夜11時で、それから自分の作業となり、作業が終わったのは深夜1時だった。それから電車がなくなって帰れなくなった後輩を車で家まで送り、帰宅。明日は部屋を見せる約束があるのに〜。ボロボロ状態ですわ。
3月末から泊まるところを探してるんだ! という英語のメール。よかったら週末部屋を見に来てくれと返事。また、7月に札幌から東京に1月だけ来る、というカナダ人からもメール。こちらはその時空いてることがあればね、と返事。
うちの広告を見て質問メール。「会社がアパートを用意してくれるんで、君のところに住みたいわけじゃないけど、よかったらMachidaってどんなところか教えてくれない? 映画は高い? ディスコ(原文ママ)は?」
客じゃなくてもくそまじめに答えるあたり、我ながらいい人である(ほんとか?)。「Machidaは十分大きな街で、なんでもあると思うよ。映画は1800円でレンタルビデオは400円ぐらい。映画は高いだろうね。ナイトクラブは2ドリンクついて3000円ぐらいかな」
昼休みに各社の保険の外交員(たいてい女性)が社内をうろうろする(なんと入室用のセキュリティカードももらっているらしい)のだが、保険を買う予定もないから忙しそうなふりをしたり、CDを聴いたりしてる。
まあそれでも、毎日そんな風に来てれば保険を買う人はほとんど買っちゃってるわけで、たまにこちらのイヤイヤ光線をものともせず話かけてくる。今日話しかけてきたおばさんは、日本語がちょっとたどたどしい人だった。
保険の外交とかの営業の仕事では見たことなかったのでびっくりした。日本語の特徴からすると中国系かな。日本に10年以上住んでるそうだけど、外交員の仕事は今月から始めたばかりらしい。日本語の感じもあるけど、ある中国人の友達と雰囲気が似てたのもあって、僕としては愛想よく応対したら、2日連続で来たので困ったというか申し訳ないというか。
保険は買ったことない、というと、たいてい外交員さんの目が「キラーン」と輝くのだけど、自分の判断基準が固まってて買わないわけだから、長話しても(向こうの)時間の無駄なんだよねぇ。自分はギャンブルはやらないけど、保険を買わないのがギャンブルといえばギャンブルかな。
花粉が強まってる感じ。かゆくてしょうがない。
フレンズのマウスパッドが郵送されてきた。第一シーズンのDVD6枚を買ったらもらえるやつ。光学式マウスだからパッドは使わないんだけどね。
図書館で借りてきたENZO ENZOのCD「Oui」。深夜の会社でヘッドフォンをしてかける。ガガーリンを題材にした歌。なんてのがある。ガガーリンは僕が生まれる前にはもう事故で死んでいたのか。子供の頃は、いつかきっと宇宙に行けると思ってた。そういえばミュールはもう落ちたのか?
ユーリ・ガガーリンといえば、日本の海老原ジムに所属してたロシア人ボクサー、ユーリ海老原を思い出す。エビハラというのがロシア語では下品な意味らしく、本人はそんなリングネームは嫌だと言っていたとか。イタリア語のカツオとか、英語の竹下みたいなもんだ。
サンフランシスコのブリトー屋(その名もハイテック・ブリトー。何がハイテクじゃ)で、出来たら呼ぶから名前教えろと言われて教えた時、店員のヒスパニック系の兄ちゃんに「スペイン語にあんたの名前と同じ単語があるんだぜ、知ってるか?」と言われたっけ。それはスペイン語圏の友達にさんざん言われてたから知ってたが。下品な意味じゃなくて良かったよ。
ああそうそう、ハイテック・ブリトーはすごい美味しかったよ。名前は変だけど。帰ってきてセブンイレブンのブリトー食べたらあまりの貧弱さに泣けてきた。
出版社の人からメール。あて先が”フラットシェア in Tokyo 広報ご担当者さま”、広報ご担当も何も、一人しかいまへんがな(笑)。内容は、共同生活の本を出すので、フラットシェア in TokyoのURLを紹介したい、無料です、御社の許可をください、との事。サイトをよく探せば許可なんて要らないと書いてあるんだけど。「御社」なんて書いてあるから、読んでくれてないのはあきらかだな。でも、許可は要らないにしても、載せるってことを教えてくれるのは嬉しい。共同生活に関する情報なら自分も興味あるからね。
まともかく、紙媒体で初めて紹介されることになりそうだ。紹介っていっても、URLが載るだけらしいけど。本の名前は「共同生活マガジン」。主婦と生活社から3月21日発売予定、っておい、そんなすぐ先の本って、今ごろ書いてるもんなの?
ま、共同生活に関するノウハウ本ということだそうで、期待していいんじゃないか。とりあえず本屋でチェックしてみるつもり。