UA便でサンフランシスコへ。今回もシートテレビではなかった。以前は運がよかっただけで、基本的にはシートテレビじゃないのかなあ。観るものを選べないと9時間のフライトはつらい。
風邪気味なので薬を飲み、数時間は眠ることができた。起きた後、映画”How to lose a guy in 10 days”を観たが、これがあと数分で終わるというところで着陸体制となり、切られてしまった。ハッピーエンドなのは間違いない映画だったけどさ。
SFO到着。昨日、30年来計画されていたBART(SFの地下鉄/高速鉄道)の空港乗り入れが完成したという情報を掴んでいたので、さっそくそれに乗ってみた。たった$4.7でサンフランシスコのダウンタウンまで来られるようになり、たいへん快適。
オフィスには、幸い、3ヶ月前と同じメンバーが残っていた。ひさしぶりだがすぐに打ち解ける。やはり居心地はいい。
カテゴリ: 仕事 | Comments Off on 2003年6月23日の日記
今日で出張も最終日。来週はサンフランシスコだ。
んでもって、再来週は東京だ。うぇ〜ん。
予感はしてたが、人手が足りないのでもっと手伝え、と。出張延長されてしまった。ひき逃げの処理とか、電話代の払い込みとか、もろもろ済ませたいので、と言ったら、一時帰国してよいことになったけど。
暑くなる前に帰れるならいいや、と思っていたこの出張、暑くなっても残ることになるとは。ゲストハウスの部屋には冷房がないんだよなあ。廊下にあるから、ドアを開けて冷気を取り込めということだ。あああ。
カテゴリ: 仕事 | Comments Off on 2003年6月20日の日記
朝寝して昼寝して夜寝して、合間に映画を2本観た。「007 ダイ アナザー デイ」と、「ザ ハッカー」どっちもムチャクチャな脚本やな。確信犯でやってるんなら面白いけど、そうでもなさそうだし。
話が面白ければ(そんなに面白いかという突っ込みもあるか)、荒唐無稽でもオッケーってことかいな。007はともかく、ザ・ハッカーのほうは、プログラマー以外が見てもつまらんだろうなーと思うし、プログラマーが見ても突っ込み所多すぎて困る気がした。
カテゴリ: 映画 | Comments Off on 2003年6月16日の日記
新聞で、テスコがツルカメを買収、というニュースを見た。
テスコといえば、イギリスに住んでたときにそのへんにいくつもあったスーパーだ。僕がメインで行ってたのはセインズベリーのほうだけど。
ツルカメのほうは、つきみ野にあった異様に安いスーパー。新聞によると、関東にたくさん店があったのね。「ツルッカメ〜、ツルッカメ〜♪」という能天気な歌がかかっていて印象的だったが、これからはイギリス系の品物も置かれるんだろうか。
ペンギンチョコとかテトラティーバッグとかに執念を燃やすイギリス好きの友人がいるなあ。僕も、ミューズリーに関してはイギリスのが美味しかったなと思うので、そういうのが置かれるようになるといいな。
カテゴリ: イギリス | Comments Off on 2003年6月12日の日記
シェアの管理を頼んでいる友人から、辞めたいという連絡があった。次のマネージャーを探してくれという。
僕が転職でサンフランシスコに移ったことから、誰か管理をしないとまわらないということでお願いしていたんだけど、シェアの面倒なところ、掃除の分担とか、騒音問題とか、が嫌になってきて、シェア自体をやめたいと思っているという。
信頼できる友人で、助かってはいたんだけど、本人もいろいろ都合があるだろうし、代わりを探すから見つかるまでもう少しお願いしたい、と伝えた。
ということで、人の募集とか光熱費/電話代の計算、故障したものの修理や買い替えという作業の代わりに、家賃が安くなるという条件に興味のある人募集。三茶と南町田それぞれで。
人が入れ替わるときには、メールのやりとりをして、見学者を案内(これは土日とか夜がつぶれることもある)、といった作業をしなければいけないけど、メンバーが固定であまり変わらないときはそれほどたいへんではないと思う。
英語が必要ならカタコトでも英語で話すガッツがあって(話せるくせに照れて話さない人はだめ)、国籍男女関係なくシェアできる人。メールで連絡ください。募集は終了しました
カテゴリ: ルームシェア | Comments Off on 2003年6月11日の日記
前々から気になっていることがひとつ。よくコンピューター業界以外の人と話をしてると聞かされて、突っ込みを入れることになる話なんだが、ドクター中松はフロッピーディスクを発明してないよ。
レコードに毛の生えたようなどーでもいい特許を持ってる人が世界には数十人もいて、お堅いIBMが念のため、万が一にも後から難癖をつけられないように、全員に少し包んだというあたりが真相らしい。
詳しくは「ドクター中松」研究報告などの専門家にまかせるので、詳しく知りたい人はそちらを読んでほしい。専門家ってなんの専門家だ。ドクター中松評論家? しかし、こういう「言っちゃったもん勝ち」な人に、正しく突っ込みを入れられる人というのは偉いと思う。
カテゴリ: 遊び | Comments Off on 2003年6月5日の日記
スペインから質問。「東京で数ヶ月勉強することになったんだけど、ここに住んだら危ないってとこがあったら教えてください。」
サンフランシスコみたいな意味で「危ない」ところは無いような気もする。よく言われるのは歌舞伎町のあたりだろうけど。それでも普通の人が普通に歩いてるだろうし。ただ、その近くに住んでた友達(女性)は、夜歩くのは怖いと言ってたな。
ここ読んでて、そこに住んでる人がいたら気を悪くするかもしれないけど、新宿駅の北側のほうは気をつけたほうがいいかもしれません、と返事した。
結局、それなりに大きな駅だと、繁華街もあって、うるさかったり汚かったり臭かったりするとは思うけど、同じ駅でも別の方角だと、いわゆる閑静な住宅街だったりして、地名だけではなんともいえないんだよね。
カテゴリ: ルームシェア | Comments Off on 2003年6月1日の日記
編集の方にもらった「SAY」を、せっかくだから読み続けているわけだが。男心を知るにはどうするか、みたいな記事があって、そんな記事普段読まないから、参考になるというか、なかなか面白い。
男のココロ(なぜかカタカナ)を掴むのに、キャバクラ嬢に学ぶなよ、と思ったが、よく考えたら男性誌にだって、ホストに学ぶ女の口説き方、みたいな記事はいかにもありそうだ。
カテゴリ: ルームシェア | Comments Off on 2003年5月31日の日記
気がついたらこんなに日記の間隔が空いていた。仕事のしすぎだ。なんでこんなに仕事してるんだ。楽しいからやってるんだろうけど、報われるのかなあ。
取材を受けた雑誌が出版社から送られてきた。「SAY」という女性誌で、1日頃発売だと思う。ページはそれほど多くないけど、情報量はなかなか多くできたかなと思っている。
取材を受けたときにも一冊もらったけど、女の子の雑誌って占いの広告多いねー。
カテゴリ: ルームシェア | Comments Off on 2003年5月30日の日記
今の家(部屋?)に近い銭湯は2軒あるが、神楽坂の下のほう、一本裏手に入ったところの熱海湯に行くことが一番多い。3回に2回ぐらいか。あとの一回は、もう少し坂上のほうにある第三玉の湯に行く。
どちらも、普通のサイズの、昔からあるような銭湯だ。湯船のお湯がめちゃくちゃ熱い。44度とかあるんじゃなかろうか。特に、熱海湯のほうは、近所の人たちが挨拶したり世間話したりしていることが多い。
ちょっと歩くけれど、後楽園駅の近くに初音湯という銭湯もあると聞いていたので、行こうかなと思って調べたところ、なくなっていた。今年の2月に廃業したらしい。
さらに足を延ばして、地下鉄春日駅の前にある春日サウナへ。400円だと普通の銭湯で、800円出すと、行ける場所が増える。倍以上の種類の風呂に入れて、大きなサウナもあって楽しい。うちからはちょっと歩くけど、いいとこだなあ、と思った。
ただ、すぐ近く、東京ドームの横にラクーンという温泉+健康ランドみたいなのができたから、たいへんなのかもしれないな。
ネット検索によれば、神保町にも1軒、江戸川橋に2軒ほどあるらしいので、また週末に足を延ばしてみようかな。
カテゴリ: 遊び | Comments Off on 2003年5月25日の日記