数日ぶりにHiroと会った。Pamとはうまくいってないようだ。話をしてても向こうがすぐに怒ったり、逆に怒らせるようなことを言ってくるので、ほとんど話もしないようになってきたとのこと。けっこうひどいことも言われたらしい。
フラットメートは、なにがなんでも仲良くしなきゃならん、とは思ってないので、そりがあわないならあわないで、しょうがないというところもあるとは思う。僕もEikoとはほとんど会話がなかった(べつに喧嘩してたわけじゃないが、合う話題もなかったので)。でもまあ、仲良くしてくれるに越したことはないんだが。
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| Comments Off on 2000年6月20日の日記
Pamが、****の割引券をくれた。もし誰か行きたい人がいたらあげてくれとのこと。「ここんところに紹介者の名前を書くんじゃないの? ここにPamの名前書かないと、仮に入学者がいてもPamのインセンティブにならないと思うけど?」と聞くと、「どのみち***が私に何かくれるとは思ってなかったけど。そうね、ほんとに使いたい人がいるようなら、私の名前書いてもらっておいて」というので、熱心に勧誘したいわけでもなさそうだ。
というわけで、読者の方でNova、いかん。伏せてたんだっけ。しかし名前を出さないと意味がないし、の入学金免除、授業料5%オフ、2001年6月30日まで有効の割引券がほしい人いたら、連絡ください。3枚あります。(たぶん、自分で直接行って値切っても、これぐらいの条件は引き出せるんじゃないかと疑ってもいるが。)
Pamはワーキングホリデーの最後の延長(6ヶ月を2回延長できて、最長1年半)をしたそうで、7月以降も日本にいることになった。「****の契約は切れるんでしょ? 仕事探すの?」と聞くと、そのまま****で働くつもりらしい。Pamの支店の人手は足りないそうだ。この冬には、次のフラットメート探しをすることになりそうだ。
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| Comments Off on 2000年6月19日の日記
不在者投票にいってきた。当日100%不在なのかと聞かれると確約はできないが、突発で仕事に行かなきゃいけないこともあるし、いつでもいける気楽さが違うので、ここ数年は不在者投票をよく使っている。日曜の昼ともなると、不在者投票場もそれなりの人でにぎわっている。
この場であまり主張してもしょうがないことかもしれないが、好きな仕事をして、好きなところに住み、好きな人とつきあい、さらにいえばフラットシェアみたいなことを自由にできるのも、個人の自由が尊重される社会(ま、いちおうね)に住んでるからで、ほんの100年前でも今の僕らのように生活することは考えられないことだった。あるいは、現代でも、生まれてくる地球上の場所が違えば、投票どころではない場所だって多い。ふたたび奴隷のような身分に戻りたくないなら、投票ぐらいは行っておくべきだと思う。
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| Comments Off on 2000年6月18日の日記
ウェブサイトで、時間を決めてチャットしてみた。読者の方々3人と、いろいろシェアについて話し合うことができて、とても楽しかった。あまりネタネタいって、ただ利用してるみたいに取られると困るけど、ウェブ上のシェア解説にも反映したい有用な話も出てたので、折をみて追加していきたい。
勢いでiモード(兼Jスカイ)版とEZウェブ版のページのサンプルを作ってみた。自分が携帯持ってないので、ほんとうに見えるのか、ちょっとわからないのだが。携帯端末は、色々と制限が多い。特にたいへんなのが字数で、1ページ1000文字(2Kバイト)とか言われると、本家のページを単に書き換えるだけじゃすまないなあ。もちろん、あんな小さな画面で1000文字以上書かれても、読めやしないというのもあるだろうけど。
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| Comments Off on 2000年6月17日の日記
NTTの24時間IP接続サービスが、拡大されると発表があった。町田には8月7日導入とある。うちのマンションでケーブルテレビを導入する話は、進んでいるんだろうか。もし今、24時間ISDNとCATVインターネットの両方が選べるようになってたら、迷わずCATVを取る。テレビの画質も良くなるし、データをやりとりするスピードが速いからね。でも、ケーブルの導入が遅れるようだと、NTTのほうに転んでしまうかもしれない。
どうせ毎日残業で、24時間つながってたって使う暇なかろうに、どうして24時間サービスにそんなに執心なのか、と言われるかもしれないが、シェア大家として24時間のネット接続はポイント高いから、というのがある。シェア説明のほうで書いている、いわゆる「魅力的な設備」というやつだ。
特に、遠いところから来ている外国人にとっては、今やメールは家族や友人と安く連絡を取るのに必須の手段だ。いつでもメールが使えるとなれば、その訴求効果は大きい。これがあれば、家賃をかなり増額してもだいじょうぶだろうと思うくらいだ。
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| Comments Off on 2000年6月16日の日記
会社のトイレの個室で、電話をしてる人がいた。最初は、何か聞かれたくない話をするためにそんなところで話してるのかと思ったが、僕の気配に気づいてるだろうのに、大声で喋り続けている。しかも、電話をしながらいきんだり、トイレットペーパーをからから回したりもしている。
僕はいまだに携帯の類を持ってないのでよくわからんのだが、「どこでも電話」という技術の進歩は、相手がいったいどんな状況で話してるのか想像もつかない世界をうんでしまったのだなあ。と感慨にふけったりする午後であった。
「なんで携帯持ってないの?」と聞かれることが増えてきた昨今、そのうち持つことになるだろうという予感もしているが、持つとしても料金と電磁波の影響(確たる証拠はないが)からしてPHSだろうな。こんなんでも携帯向けサービスの開発に参加してます〜なんてちょっと言えない。
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| Comments Off on 2000年6月15日の日記
政治家で尊敬できる人は、と言われれば、李登輝やゴルバチョフになるだろうか。この二人の凄いところは、「わざと自分の権力を失うように振舞う」ことで、国家レベルの大改革を実現したことにある。人々の生活がどうであれ、自分の権力を守るのが最大の関心事、といった風の政治家を多く見ている身としては、突出して凄いと感じる。その結果、どちらも現在、個人的には幸せな状態にあるとも見えない。
なぜこんなことを書いたかというと、森喜郎は、「自民党をひきつれて自爆(大敗北)することで、将来のための大改革をさせようとしてるのでは」と思ったからだ。彼の言動は、それほどに容赦がなく、一貫して馬鹿である。わざとやっているとしたら、すごいぜ森喜郎。というわけで、清い自己犠牲をぜひ応援したいと思う。などと考えていたら投票案内のハガキがきた。
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| Comments Off on 2000年6月14日の日記
このウェブサイトも、一日50人はやってくるようになった。だけど、ほとんど読者からのフィードバックがないので、役に立ってるのかどうか、来た人達は一回読んだらもう二度と来ない人達なのか、疑問は募るばかり。そこで、感想や新たなネタを求め、今週金曜日、夜10時から、チャットを行うことにした。誰も使ってないあの寂しいチャットルームが、ついに使われるときがっ!! (誰も来なかったりして)
昨日の今日だが、Pamの彼氏が泊まりに来たらしい。らしいというのは、自分の部屋に居たので見てないからだが。帰宅したときに、Pamがわざわざ予告しにきた。「Hiroにも言ったし、akkyにも言っておこうと思って」「僕には別に予告しなくていいってば。僕は毎回予告なんてできないぞ(笑)」しかし、朝はもういなかったようだし、その彼氏、かなり遠慮してるのかな。Hiroはちゃんと寝られたんだろうか。
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| Comments Off on 2000年6月13日の日記
諸々の用事が重なったので、会社は休みにした。医者に行ってじんましんの薬をもらい(薬が切れてなにもなければ、もうこなくていいとのこと)、自動車保険とJAFの更新を郵便局で行い、銀行でEikoさんにデポジットの残額を振り込んだ。1月に退去したEikoさんのデポジット返還が今ごろになったのは、Eikoさんが振込先をなかなか連絡してくれなかったからで、別に僕がちょろまかそうとしてたわけではない。やっと片付いたか、という感じだ。Pamが使っている自転車の件はまだ決着してないようだが。
Pamが、ポツリと、「こないだの彼氏を泊めたときのごたごたの件だけど、やっぱり私が悪かったんじゃないかと思うんだけど。。。」と言い出す。なぜそんな風に心変わりしたか、理由は聞かなかったが、職場のまわりの日本人とかに色々聞いたりしたんだろうか。(Pamは比較的、「郷に入っては郷に従え」を気にしている。日本語はほとんど話さんが、話すのが筋だとは思っているようだし。)「あのときは、本当に彼が泊まることになるとは予測できなかったし、今後はあまりああいうことはないように思う」などと言う。
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| Comments Off on 2000年6月12日の日記
正直者でいることは、時につらいものである。昔、入社したばかりの頃、朝の電車で人事課長と乗り合わせた。何がきっかけでそっちにいったのか、あるいはどの話からでも彼はそっちに持っていったのかもしれないが、彼は定期入れから赤ん坊の写真を取り出し、「父親似って言われるんだよ」と相好を崩した。「似てるだろう?」
僕も、こういう時にどう答えるのが無難か、ぐらい理解はしている。しかし、生来、思っていないことを言うのが苦手な僕は、「はあ、そうですねえ、赤ん坊ってみんな同じに見えますからねえ、似てますかねぇ。」と正直に答えてしまった。もちろん、彼は落胆、というよりは非難がましい目で僕をにらんだものだ。その後、どこかに飛ばされるなどということはなかったので良かったが。
それから、昔、当時の彼女に、「無人島に二人だけ流されて生きていかなきゃいけないとしたら、誰と二人がいい?」と聞かれたとき、「広末かなあ」と答えたときは、ちょっとの間怒って口を聞いてくれなかった。
どちらの質問にしても、答えが一つしかない、あるいは一つしか「許されない」質問は、しないでほしいものだなあ。
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| Comments Off on 2000年6月11日の日記