海の日。午後、外は暑いだろうなあ、と思いつつ出たら、意外にそうでもない。
家の中のほうがよっぽど暑かったぜ。
自転車で図書館へ。
- 頭文字D17, しげの秀一
- 頭文字D18, しげの秀一
- 家は買い方次第で一千万円安くなる, 諸星俊一
- 日経マネー2000年6月号
- 東大オタク学講座, 岡田斗司夫
- My Favorite / FAYE WONG
- Ammonia Avenue / Alan Person’s Project
- Gorippa! / 王様
そのあとヨドバシカメラでいろいろと見てまわる。謎のゲーム会社Vの作ったワンダースワン用のゲームGather Beatを探すも、売り切れ。似たようなほかのゲームはいっぱい並んでたのだが。
帰りにスーパー三和に寄って、夕食および台所に下げる暖簾と暖簾をさげるつっぱり棒を購入。自転車用のライトと泥除けカバーも。台所の横にあるマイ本棚の本が、だんだん油っこくなってきた気がするので、Hiroの助言にしたがってノレンを吊るすことにした。しかしちょっと丈が長すぎたかも。
カテゴリー: ルームシェア
| Comments Off on 2000年7月20日の日記
解説のページに、「フィクションの中のフラットシェア」を追加した。映画などに出てきたフラットシェアを紹介しようと思っている。日常的なことなので、アメリカ映画とかには頻繁に出てきてるだろうと思うんだけど、とりあえず思い出したものだけでも。
漢字圏以外から来た外国人にとっては、レンタルビデオ屋で何が困るって、うっかり吹替え版を借りてきてしまうことだろう。Gregが前に間違って吹替え版を借りてきて困っていた。もちろん、字幕版だって英語じゃない映画もあるから、そういうのは結局なんだかわからないだろうけど。パッケージの解説なんかも日本語だから、とても有名な映画以外はだいたいエイヤで選んでいるようだ。
とりあえず、GregやPamには、「吹替え」と「字幕」の漢字をそのまま(As is)図形として覚えさせた。
カテゴリー: ルームシェア
| Comments Off on 2000年7月19日の日記
けっこう毎日暑いが、家に帰ってもクーラーは使われてない。玄関の戸を半分開けたりして、風通しをよくして対応してるようだ。Ryanなんか、半月前ぐらいの暑さから、しかもカーテンもひかず、窓の開いた部屋との間も開けたままクーラーつけまくってたなあ。何回か注意してカーテン閉めたりはするようになったけど、夏中クーラーが動いてた。
その代わりに、冬でも暖房つけず、いつも薄着だったし、Ryan本人も「寒いのはいくらでも平気だけど、暑いのはだめだ」と言ってた。
僕はクーラーの効いた会社に夜遅くまでいるので、あまり問題ないんだけど、遠慮してるんだとしたら悪いから、ホワイトボードに書いておいた。「暑かったらクーラーつけて。人のいない部屋との間の戸は閉めていいから、効率的に冷やしてね。」
カテゴリー: ルームシェア
| Comments Off on 2000年7月18日の日記
ホワイトボードにお札がマグネットで貼り付けてあった。土曜日の不足分だ。”Here’s some cash. Don’t worry about change.”
週末小旅行の疲れで心身ともに動きがにぶい。
カテゴリー: ルームシェア
| Comments Off on 2000年7月17日の日記
山中湖の貸別荘で大学時代の友人達と集まって、ゲーム。言ってもわからんと思うけど、アクワイアとかカタンとか、そういうので遊ぶ。
カテゴリー: ルームシェア
| Comments Off on 2000年7月15日の日記
Pamは8月にファッションパレードというのに参加するらしい。友人のDJに誘われたそうだ。そんなにやりたいというわけでもないけど、この10ヶ月ほんとにlazyにdriftしてた、lovelyでもあったけど、ので、そろそろ次のgoalを見つけようと思ってるの。ということだそうだ。
PamからRentと、先月分の光熱費(の頭割りしたもの)をもらったとき、少し持ち合わせが足りなかったので後で、ということにしたら、その後、キッチンのホワイトボードに”Pam owes akky ¥xxxx yen.”と書いてあった。
カテゴリー: ルームシェア
| Comments Off on 2000年7月14日の日記
先月分の請求書が揃ったので、光熱費の集計をした。電話代の集計も。表計算ソフトを使ってるので、そんなにたいした手間ではないけど、電話の通話料はちょっとたいへん。電話の横に置いてある記録メモを元に、どれが僕のでどれがPamの分か、つきあわせないといけない。今は、Hiroが自分の電話回線なので、2人のどちらかでいいけど。4人とかになるとたいへんさが増す。
アメリカのように、市内は定額、みたいになってると(すべての地域で定額かどうかは、知らないけど)、こういった手間も少ないかな、と思う。市外だけ集計すれば済むから。
過去2ヶ月間、まちがって(パソコンがまちがったわけじゃなくて、入力をまちがった)Pamから電話代を多く徴収していたことに気づいた。その分を引いて、集計表に説明も書き加えて、リビングに置いておく。
カテゴリー: ルームシェア
| Comments Off on 2000年7月13日の日記
くだんの大学の友人は、アメリカに帰ったようだ。教授に謝れた(なにを?)ことに対する礼のメールが届いた。いやいや礼には及ばんよ、また泊めてくれれば。でももうサンフランシスコに行っても観光するところがないかも。
「わたしはわたしは、あ〜とちょ〜との、おんな〜♪」が頭から離れない。弱った。あと、深夜によくやっている、白人役者たちに次々と”イエス! タカスクリニック!!”と言わせるCMを見るたびに、込み上げてくる笑いが止まらない。愛も止まらない(by Starship)。もちろんロマンティックだって止まらないのだ。いったい高洲クリニックの何がイエスなのか。謎は深まるばかりである。
そして、なんでザウルスに携帯電話をつなげてまで、コボちゃん(だかカリアゲ君だか知らんが)を読んでるのだ? Da Pumpよ。しかも大笑いしてるし。
なんてあからさまなネタ切れ日記かしら。。。しかもちょっと経つと何がなんだかわからないだろうな。そうそう、富士通のパソコンの木村拓哉(広島カープの選手と同名のタレント。って、ふつーは逆か。)のCMは、完全なる失敗だなあと思うぞ。
カテゴリー: ルームシェア
| Comments Off on 2000年7月12日の日記
昨日のBrandonからメール。”Yes it is very far for me to travel. Unfortunately I need a place that is closer to work. I am on Yokosuka Naval Base. Thank you for your time.” 職場に近い場所がいい、ってことだ。
カテゴリー: ルームシェア
| Comments Off on 2000年7月11日の日記
横須賀のアメリカ人男Brandonから問い合わせ(Excite classified経由)。場所からして軍人かも。部屋に興味を持ったが、横須賀からどれぐらい遠いのか? と聞かれる。横須賀は前にも調べたが、覚えてなかったので再度調べたところ、乗り換え3回で、80分はかかる、と返事。
僕は家にいないときは部屋の戸を開け放して出かける。これは、いないことがはっきりしてると、よけいな気を使わなくてすむからいいね、というのが一つの理由。誰もいなければ、物音とか鼻唄とか、気にせず出せるから。
あと、大家としては、戸を全開にしておくと、リビングがとても広く感じられるようになるし、昼間だと採光もずっとよくなるという点も重要。どうせ自分は出かけてるんだから、なるべくフラットを広く快適に感じてもらいたい、というのもある。
うちでは、風呂場についても、戸を開けておくことで「使ってない」というのを表してる。これも明文化してはいないが、いつのまにかそういう運用になってる。各自の部屋については、人それぞれか。Hiroはだいたい閉めている。Pamは前は不在の時は軽く開けてたんだけど、最近は閉めて外出することも多いようだ。Ryanは開ける派、Eikoさんは閉める派だった。
カテゴリー: ルームシェア
| Comments Off on 2000年7月10日の日記