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カテゴリー「ルームシェア」のブログ記事

うちと同じジャンルのウェブサイトを持ってる、とあるサイトマスターから、メールで教えてもらった話。

こんなウェブページがあるらしい。自動的に女の子からメールが来てラクラク●が出来ちゃう方法

リンク先を要約すると、「もてない男が、家賃無料、女性限定でシェア募集することで、シェアメイトが彼女になったよ」、という体験談だ。

これが本当のうまい話であれば、他人に教えるわけがないので、いわゆる注目を引いて人を集めるためのネタという側面が大きいと思う。同じサイトにある他のページも、似たり寄ったりのゴミネタばかりだし。

教えてくれたメールには、「これを見て真似してるシェア募集が増えてます」とも、あったので、ほんとかよ、と思って自分のとこの掲示板を見てみると、そのままの文面の募集がいきなり二つ(もちろんそれぞれ別人から)並んでて、笑ってしまった。

特徴的なのは「一般常識のある30歳くらいまでの女性で、部屋に一緒にいる時は楽しく過ごせる人」のくだりだな。一般常識のある女性なら、この文面には反応しないと思うんだが。。。

アメリカのニュースから、シェアメイトのクレジットカード使い込んで御用

この女、シェアメイトに届いたクレジットカードを横取りして、勝手に買い物していたという。使われたほうは、カード会社からの明細が破って捨ててあるのを見て、シェアメイトの犯行に気づき、警察に突き出したということらしい。

こんなのすぐにばれそうなもんだと思うが。あ、ばれたからニュースになってるのか。みなさんも適度に気をつけてほしい。でも信頼も大事よ。

e台湾ニュースから、元ルームメートが不潔なやつだった、という会話

なんとなく、漢字を読んでわかる部分もある。これによると、台湾ではルームメート(roomie, roommateのくだけた言いかた)を「室友」、元ルームメート(ex-roomie)だと「前室友」になるようだ。なかなか面白い。”hilarious”は「爆笑的意思」だそうだ。なんか違う気もするんだが。

英語の教材なので、これを見ただけでは、台湾でルームシェアが一般的かどうかは不明。たぶん、日本とそんなに変わらないと思うけど。

シェアメイトと請求書で、家賃や光熱費をシェアメイトで折半することに

シェアにかかる費用は全部折半しよう、という約束でシェアしてる場合に、光熱費なんかの請求の手紙は相手の名前で届いたりするんだけど、それを開封してもいいものでしょうか? という相談。

アメリカの法律では、という話なので参考に過ぎないが、コストを折半しようというルールが作られているなら、例外的に開封しても構わないらしい。しかし、トラブルを防ぐには、請求書の宛名に全員の名前を出してもらうようにするとか、別途コストを折半するというのを紙に明記しておくとかしましょう、ということだ。

写真のヒゲのおっさん、弁護士らしいけど、が、質問に答える形の記事。シェアが一般的だからこそこういう記事も載るわけだけど、そういう情報がたくさん身近にあるところがうらやましいね。

全然関係ないけど、3人でも「折半」って言っていいのかしら。でも「折三分の一」とは言わないわな。「家賃三分の計」とか。

ルームシェア関連のニュースから

同室のRoomie(ルームメートのくだけた言いかた)が彼氏とセックスを始めて困ってる。彼女は私が気づいてないと思ってるみたいですが、言ってやめさせるべきでしょうか?

学校の寮の話で、シェアメイトというよりルームメート(本来の意味、同じ部屋に住む友人)相談だけど、たとえ部屋が一緒じゃなくても、他人がそばでいちゃついてるのは、なかなか受け入れられないものである。その人の考え方にもよるけど、一般的には、見えないところ/聞こえないところでやってくれ、というところではないだろうか。

僕が運営している南町田のフラットシェア、住人の帰国などで空きがでることになりそう。募集とかの管理を頼んでいる友人に、広告の中身がぜんぜん古いまんまだから、現状にあわせてきちんと書き直したらどうか? と言われた。

そうしたほうがいいのはわかってるんだけど、時間がねー。何年もかけて、問い合わせしてきた人の突っ込みなんかも取り入れて長くなってきた広告文で、たしかにまとまりに欠け、ぱっと見わかりづらいかもしれない。

全面書き直しはするかどうかわからないけど、とりあえず「シェアの募集広告はどんなだといいんだろう?」というあたりから、考え直してみようかと思う。

募集掲示板の大改造、というか作り直しをおこなった。掲示板機能に特化して、ドメインも別に分けた。ドメインも前から転送設定にはしてたけど、今回はちゃんとブラウザのアドレスのところに表示される。

自分でいじってても、ちゃんと動いてるんだかはっきりしない。プログラマが自分の作ったものをテストしても、危なそうなところは無意識に避けてしまうからね。だから、いつまでも悩んでてもしかたないし、とりあえず仮公開することにした。

すべての人の要求を満たせるものではないだろうけど、軽くて速いまま、多少便利にできたかなあと思っている。そっちのほうに専用のフォーラム(談話室)を用意したので、動作がおかしいとか、こうしてほしいとか、どんどん書き込んでほしい。

朝、Monica が部屋をノックしてきた。開けたら僕の電動歯ブラシを渡してきて、「ひとつお願いがあるんだけど。これをキッチンで使わないでくれる? なんたらかんたら。。」

バスルーム(+洗面所)がMonicaの部屋の横だし、Monicaいつ寝てるのかよくわからないから、うるさくないようにとキッチンで歯を磨いてたんだけど、そっか、キッチンで歯を磨かれるのは好きじゃない人だったんだ、もっと早く言ってくれればいいのに、、、、ってオイッ! その後もごもごと、なんて言ってた? “It’s been hard time for me…”

hard time とまで言うほど綺麗好きか? たしかに、歯は洗面所で磨け、って主張しておかしくない人もいるよ。けど、キッチンのシンクだって、Monica の使った皿や鍋が積み上がってて、食べ残しが異臭を放っていることばかり。料理をする気にもなれないし、(僕はこのフラットではほとんど料理してないので使ってない)ゴミ箱も中身があふれても捨てに行かず、蠅がたかったりしてるじゃないか。共用のリビングは Monica のガラクタで埋まりきってて、僕はリビングに入る気力すら起こらないし。そんな人に、なんで歯磨きごときでここまで言われないといかんのだ!

なんてことを、仕事中に何度も思い出してむかついてしまった。ま、シェアメイトに何か言われて一番気に障るのって、「自分のことを棚にあげられたとき」じゃないだろうかと思った。

シェアメイトの Monica の誕生パーティ。Mission street & 24th street にある、フラット一戸分のイベントスペースみたいなとこで、Monica 自身の主催で行われた。

来たのは30人弱ぐらい。Monica が自主製作映画を取ってるので、その関係者も多い。主演のロシア人の女の子が、ものすごい美人だった。夫婦で来てたけど。

その中に、時代がかったスーツに蝶ネクタイの、70歳ぐらいのじいさんがいた。脇に40歳ぐらいの美女を連れている。Jonny Holiday といって、こないだの、シュワルツェネガーが勝った州知事選挙の候補者だったらしい。Monica の映画に出演したということ。

州知事選の候補者といっても、135人いたそうだし、「自分は表が少なすぎて、ニュースや新聞では名前も出てこなかったよ」ということで泡沫候補なんだろう。なんだかすごく謎な人物ではあった。ハロウィーンの夜にテレビのローカルコメディ番組に出るということで、出たがりというだけなのかも。

持ち込んだ食べ物を飲み食いして、音楽かけて、Monica の映画の撮影(青ペンキで塗ったスクリーンの上を、変な格好をした出演者たちが踊りながら通り過ぎるというシーン)をやって、ツイスターやってだべっているうちにお開きとなった。

日本最後の日。午後の便なので朝はゆっくりと。

成田につくと、UAのカウンターは長蛇の列。そういえばお盆のおわりだった。UA852便の客が呼ばれてて、列を抜けてカウンターへ。なにかと思ったらオーバーブッキングだった。

正規料金の客とかは、キャンセルもなにも必要なく、ただ「乗らない」ことができるので、航空会社はいつも本当の座席数より多くチケットを売ってしまう。でも、ハイシーズンには、この「何人ぐらいキャンセルするか」の予測が外れることがたびたびあって、予約をした人がその便に乗れなくなることがあるのだ。

カウンターのおじさんは、最初、単にロサンゼルスの経由便(乗り換えたうえで、到着が6時間遅れる)しか空いてないんですよ。と説明する。もちろん、こんなのに「はいそうですか」と答えては馬鹿を見る。何も言わず黙ってると、「もちろん、これは当社の責任ですので、お受けいただければ$100差し上げますが。システム上、たまにこういうことがございまして、、、」というのを遮って。「ええ知ってます。ただ仕事もあるので、できれば遅れたくないんです。その$100で、他の乗客からボランティアを募ってはどうです?」「それもおこなっているのですが、予想以上にオーバーがありまして」

受けずにいると、上長が出てきて交代。「お受けいただけるのでしたら、もう少し金額を出せるかと思いますが」「SFに、電話一本かけさせてもらっていいですか」「もちろんです」ここで電話を借りて社長に連絡。留守電だった。ま、午前につかなくても会議とかあるわけもなし、そんなに困んないんだけどさ。見た目はおくびにもださない。

「もっと早くSFにつける便はないんですか?」「次の便が1時間ちょっと後にありますが、これも今日はいっぱいでして」「他社便に振り替えてもらっても構いませんよ」「チケットを拝見してよろしいですか、チケットによって他社便にできるかどうか決まってまして、、、」「たぶん格安チケットだと思います。普通は振り替えできないでしょうけど、そちらで他社便を購入してもらっても、僕は構いませんが(だいぶ意地が悪いかな)」

「次の便もいっぱいというのは、上の席もいっぱいなんですか?」ここで、この上長、どこかに電話して。「それでは、1時間後の次の便のビジネスクラスで発券いたします」

これ、最初に「はいそうですか」と言ってたら、ただ6時間長く飛行機に乗る羽目になっていたわけだ。結局、主張しないとひどい目にあうということ。僕は得意なほうではないんだけどね。でもやっぱり違いは大きい。学生時代だったら、6時間長くても$100(ひょっとしたら$200ぐらい?)もらうほうを選んだかもしれないけど、やっぱ楽なほうがいいね。滅多に乗れないし。

SFに戻るときは日記が長い。着いたら同じ日の朝だものな。ビジネスクラスは快適そのものだった。フラットではないけど、ほぼまっすぐになるシートや足掛けのおかげで、ぐっすり6時間は眠った。食事も普段とは比べられない豪華さ。

到着。BARTに乗って市内、会社へ。5ヶ月空けたけど変わらないオフィスにデスク。たっぷり寝たおかげで時差もそれほどはつらくない。が、オフィスが寒い。外も寒かったし。なんだか頭いたくなってきたので、早めに切り上げて帰宅した。

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