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ネットで見積もりした引越し業者が、メールの返事をぜんぜんよこさないので、仕方なく電話。電話は怖いのだが。。。

明日引越ししたくて、見積もりはもらってるんだけど、、というと、「なにぃ、明日? そんなの無理無理」とか一蹴される。じゃあ明後日は、といったら、なにか調べてて、午後なら大丈夫だと。

作業員二人で、一時間$79というレートなんだけど、最低でも3時間分は払わなければいけない、ということで、けっこうな引越し代になってしまいそうだ。(さらに税金とかチップも必要らしいし) 車で5分のところで、どうみても3時間かかるはずはないが。

金曜日、たまには早く帰ろうと提案し、日本人同僚と(アメリカ人は同僚と飯食いに行ったりはしない。少なくともうちの会社では)飯屋へ。社長が知ってるユニオンスクウェアの近くにあるRyokoという日本料理屋へ。

昔の会社にいたときによく来てたらしい。昔は日本人ばっかりだったそうだが、最近は駐在員も減ったし、アメリカ人がメインになってるそうだ。ラーメンに、肉じゃがとかしらすおろしとか、いろんな皿を適当に取って、12時頃までだべっていた。酒も飲んでないのに$28もかかったけど。

Chrisから会社にメール。どうせ僕は深夜まで帰ってこないし、そういえば明日からシカゴに出張だとか言ってたな。

「まず最初に、良いシェアメイトでいてくれたことに感謝します。新しい住所をメールしてくれたら、デポジットと使われなかった分の家賃は、来週シカゴから帰って来しだい、そこに送ります。引越しのときに、あなたにあげたPC机を持っていくのを忘れないでね。Akkyとのシェアは楽しかった。Akkyの次の住みかがいいところでありますように」

実際には、いつも家にいないし、英語が通じないこともあるし、そんなに楽しいシェアメイトだったろうとは思わないけど、まあ邪魔なやつではなかったわな。自分で自分を評するなら。

社長と同僚(ともに日本人)を、僕が1番うまいと思う中華料理屋に連れて行き、$17でこんなうまいものが食えるのか、と絶賛された。ここはみんなで頼んだ料理をつつくタイプの店なので、一緒に行く人がいないとこれないんだよね。今回のことで、また来るチャンスが増えるといいな。

引越し業者探し。最初は個人広告でトラック持ちの一般人を探そうと思ってたけど、思ったほどそういう広告がないので、ネットで検索した。希望日や荷物の量(ポンドで荷物の量を申告しろ、とか言われて、よくわからんので適当に入れた)を入れて、10社くらいに見積もり依頼が送られたようだ。

その日のうちに、3社から返事が来た。だいたい、作業員二人で一時間$80ぐらいが平均か。一時間いくら、という料金って、作業員の仕事がのろかったら料金増えるんかい、と思うんだけど。

ベッドを買ったせいで、あまり身軽とはいえない引越しになりそうだ。2時間ぐらいで住むといいなあ。

電話会社に電話して、引越しを伝える。電話は同じ日に移せるけど、ADSLはだめみたい。引越ししてから数週間は、またネットにつなげなくなるかも。モデム使って電話すれば別だけど。

電話をつけてから2ヶ月も経ってないので、係員に「たいへんですねえ」と同情されてしまった。まあしかたのないことってあるよね。

夕方、BARTに乗ってOakland Collesiumへ。対Seatle Mariners戦。イチローは3番を
打っている。アメリカではいちばんいいバッターが3番を打つので、たいしたもんだと思う。ちなみにジャイアンツのバリーボンズも不動の3番。

しかも、球場に日本人が多い。敵地なのにシアトルの活躍で拍手が聞こえたりする。僕らはまあ、地元だし、心を鬼にしてイチローにブーイングを送った。イチローのブーイングがいちばん大きかったのは、イチローが一流選手と認められているからだ。

試合は、いいところなしで1対4で負け。最後は佐々木が出てきて簡単に締められてしまった。寒い中の観客も、たった1万4千人と、これまで見たなかでも最も寒い試合だった。ま、イチローは5の2だし、佐々木はセーブだし、日本人的には良かったということにするか。

朝電話をかける。まだ契約書書いてないから、30分後ぐらいに来て、と言われる。ちょうどいいやと思って、途中のチャイナタウンで現金を引き出そうとしたら、$500以上引き出せない。そういえば一日に引き出せる額の上限があったなあ、と思い出す。結局、日本から持ってきた円建てのクレジットカードで足りない分を入手。ちょっともったいないけど、円高に振れてるからいっか。

11時半頃訪問。リビングルームで、彼女の手書きの契約書を読んでサイン。デポジット(1ヶ月分)を現金で渡す。なぜ現金がいいか質問したところ、大家にも現金で手渡ししているから、ということだ。

チェックの郵送事故なんかがあまりに多かったので、Monicaはチェックを使うのが嫌になったということだ。電気やガスも現金で払ってるというので、いったいどうやって、と聞いたら、チャイナタウンの中に現金でそういうのが支払えるところがあるんだって。

チェックの郵送事故などが多いという話は聞いてたけど。どこまでほんとなのかな。チェックの使い方が悪くて、銀行にチェックブックを取り上げられたとか、そういう可能性もあるかも。悪い人には見えないけど、そのへんまで見分ける能力は僕にはない。

夜、Monicaから電話。なんか忙しくてメールも読んでなかったらしい。部屋の件は僕が取ることで問題ないそうだ。明日行ってデポジットを払い、契約することにした。現金で払ってほしいんだけど、と言われて、なんでだろうと思いつつも了承する。

Chrisが、家中のものを集めてリビングに置いている。明日ガレージセールをするそうだ。明日は家にいるか、と聞かれたので、なんで、と聞くと、知らない人が来るときに一人だと心細いから、ということだ。弟のGregが来る予定だけど、10時までは来られないみたいなので、とも。

やっぱり、ここを見学に来たときや入居日にGregがリビングでテレビを見てたのは、安全を考えてのことなんだな。とわかった。そうだろうと思っていたけど。これもシェア生活の知恵ですか。

大きな家具類については、希望価格のリストを作ってた。僕が今借りて使っているパソコンデスク、僕にだったら割引してあげるよ、と言われた。

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