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ルームシェア

シェアの取材で渋谷へ。別のシェアサイトを運営してる、長いつきあいのかたと初対面。その方の体験談と、僕自身の体験談をライターのかた相手に話す。このあたりの面白い話は、数ヶ月後に日の目をみる、かもしれない。たぶん。

フラットで昼からKazuのFarewell party。Kazuは、大学院の卒業も無事決まり、海外に就職することになったので、一旦実家に帰って準備することになっている。

4人それぞれが、控えめに友人を呼んだので、10人程度の、全員に話が伝わるいい規模のパーティーになった。昼はピザ、夜はパスタ。日曜日なので夜も早めに終了。

今の三茶のいい雰囲気の多くは、一番若いのに人間のできてる彼に負うところが多かったので、これからどうなるか心配ではある。10月からの短い期間だったが、ほんとうにいいフラットメートだった。まずは研修でアメリカということなので、いずれ遊びに行きたいものだ。

夕方銭湯へ。近いほうが休みなので離れたほうへ。受け付けで、前回知らずに悔しい思いをした有料のサウナを頼む。750円。タオル、石鹸、シャンプーがついてきたので、着替え以外何も要らなかったようだ。

夕方の銭湯なんてガラガラだろうと期待してたら、結構人がいる。サウナは4畳ぐらいで、そこに8人ぐらいいて、いっぱい。有線で演歌が流れていて、なんか知り合いが多いらしく、政治がどうとか最近のテレビがとかこの後飲みに行くかとか、生活感のある雰囲気だった。

銭湯帰りにスーパーに寄り、夕食の材料を買ってフラットに帰ってきたら、鍵を忘れたことに気づいた。フラットに誰もいないし、携帯に電話したけど出なかったり、遠くにいたり。

夜には帰ってくるということで、スーパーの買い物袋は玄関前に置いて、暖を取るためインターネットカフェに避難。冬とはいえ、納豆と冷凍食品はだめになったかなあ。

夜、3人とも同じぐらいに帰ってきて、電話くれたので、カフェからフラットに戻った。あんまりそういうボケたことはしなさそうですけどね、と言われたが、自分ではかなりボケてるほうだと思うぞ。自慢じゃないが。ほんとに自慢じゃないか。

9時半に会社を出て、今後一緒に仕事する二人と近くの焼き鳥屋へ。僕も思っていたが、技術スタッフ、とくに最近中途で採用された人たちの能力がすごい、という話になった。実際、かなり厳しいセレクションをしていて、面接してもなかなか取ってないのだそうだ。

実際ちょっと話をしたら、この人にはかなわない、と思ってしまうほどの人もいるし、これで英語が喋れるという技がなければ、僕はただのボンクラになるところだったかもしれない。

すごい技術者を集めたらすごい物ができるか、というと、そのへんは必ずしもいえないので、結局は指揮者が鍵になってくるんだろうとは思うが。

労働許可証とパスポートを郵送して2週間立ち、入国ビザのついたパスポートが帰ってきた。これでいよいよ、出発の準備が整ったわけだ。

夜、前の会社を辞めた友人と渋谷で飲む。前の会社とビジネスをしようとしてるらしい。僕はもうごめんだけどなあ。でもうまくいくといいね。

ルーテナントという単語の綴りが難しい、という雑談から、ルーテナントで検索をかけてみたら、「バッド・ルーテナント」という映画を紹介してるページが出てきたが、「性器が見えるシーンあり」とかコメントが添えてあり、なんか変だ。上にあがってみると、裸になった男優達という特集ページで、いろんな俳優がどの映画でどう裸になったか、をまとめたサイトだった。ゲイのサイトらしい。僕は他人の嗜好には寛容なので、だからどうということはないが、いろんな切り口があるもんだなあと感心してしまった。お気に入りの男優の裸のシーンを探している人は行ってみるといいのではないか。ううむ。

町田フラットがきれいに片付いてるのに対し、三茶のフラットは、かなり、とっちらかっている。シンクに皿は積み上がってるし、鍋も洗ってない。テーブルの上にも食べ残し、と、このへんは今自炊をしてるのが一人だけなので、その人に負うところが大きいのだが。

それに、共用スペースは無人でもよく電気がついてる。僕は見るたび消してるんだけど、自分で電気を消さない人がいるんだな。電気代や水道代のほうもたいへんなことになってて、金額で町田の倍くらいになっている。

他の3人は、シェア慣れしていてかなり鷹揚なほうだと思うんだが、さすがに最近ちょっと不満が溜まってきてるようで、相談を受けた。みんなそれとなく注意してるつもりなんだけど、伝わらないというか。

まだ片付けきっていなかった町田の部屋を片付けに、町田に移動。

Charlieという男性が部屋を見にくるということで、KikoとYumiによるインタヴューに同席、というか僕が一番慣れててどうすればいいかわかってるということで、僕が色々説明したり質問したりした。

電話で、英語ネイティブではないなと思っていたが、Kikoが駅から連れてきたCharlieは、黒人のにいちゃんだった。タンザニア人だそうだ。都心のクラブで夜勤で働いてることとか、今は一間に友達と住んでるので自分の部屋がほしいとか、だいたいの事情はわかった。

大家の立場としては、働いてるしタバコも嫌いということで問題ないように思えた。即答ではなかったが、部屋を取ることにはポジティブなようにも見えた。しかし、実際にこれからいっしょに住むことになるYumiは、Charlieが帰ったあと、あまり気乗りがしないようなことを言っていた。

夜勤の人は昼間フラットで寝なきゃいけないわけで、寝てる横で洗濯や料理したり、テレビを見たりしにくいのではというのが心配らしい。他の人が昼間ふつうにうるさくするのは覚悟の上で入ってくるかどうか、というのをCharlieに確認してみるしかないか。

こんどこそ町田は片付けきった。じつは収納を一つ自分用に確保してしまったので、厳密にはいろんなものが残ってしまったが、そんなに何もかも新天地には持っていけないよ。

マイケルへ電話。3月〜4月にかけて日本に遊びに来る、というクリスマスカードを受け取ったのを、今までほおっておいたのだ。電話して、僕が転職して日本にいなくなってしまうことを伝えた。でも、マイケルが泊まれる部屋はなんとかassembleするから、と伝えた。

マイケルのフラットシェアの広告、役にたってるか、と聞いたところ、2ヶ月に1件ぐらい問い合わせはあるんだけど、どうも値段を言うと「高い」と言って終わってしまう、らしい。

夜、高校の同窓会で新橋へ。関東在住者ということで、7人集まった。僕がいなくなるというので、その前に集まろうということになったものだ。

新橋、という場所指定がさすがというか。僕にとって新橋といえば「酔っ払ったおやじ」である。今回初めて新橋に行ったが、どこのニュース番組の街頭インタヴューもやってなかったので、僕も頭にネクタイ巻いて「やっぱあれだね、日本はなんとかしないとダメだね」とか答えるチャンスがなかったのが残念。ネクタイしてなかったけどさ。

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