実家から野菜を送ってきた。家庭菜園というやつ。大量にあるが、僕は週末しか料理できない状況なので、二人に自由に使ってとホワイトボードに書いておく。
TSUTAYAにて。入り口のところではっぴを来た二人の男女に無理やりスピードくじを引かされた。英会話の売り込みか何かだろうと思って素通りしようとしたのだが、かなり強引に「みなさんに引いていただいてます」と引かされた。開くと「2等」とあり、どうやらツーカーの携帯電話機が当たったらしい。「2等はあと1本しか残ってなかったんですよ、お客さんラッキーですねっ!」
PHSだったらちょっと欲しい気になっているのだが、携帯は持つ気がないので要らない、というと、女のほうに「携帯持ってないなんて、不便でしょう?」とか言われる。何に使うのか、と聞くと、男のほうが「みんなに番号教えたら、いつも電話かかってきて楽しいじゃないですか」(あのなー、仕事でやってるんだったら、もうちょっと気の効いたことは言えんのか。)。使用料もタダのプレゼントなら貰ってもいいんだけどね、といって去る。
DVD売り場で「マイケル・コリンズ特別版」が安かった(1800円)ので購入。店を出る頃には、はっぴ隊は最後の当選者を見つけたらしく、何ヶ月は契約を続けないといかんだのの説明をしていた。1等のハワイ旅行とやらは本当に存在するのか、めちゃくちゃ怪しい。
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| Comments Off on 2000年7月9日の日記
毎日読んでくれてる人はちょっと驚いたかと思うけど、大幅にページデザインを変更した。日記読者の方がチェックしやすいように、最新の日記はトップに持ってきた。また、最近更新してないフラットシェアノウハウを、トップからサブに下げた。でも、ノウハウについては追加しやすい環境にしたので、近いうちに新しい記事が書けるかと思う。
使わないクレジットカードを整理しようと、電話で問い合わせて、退会届の用紙を送ってもらった。しかし、この退会届、申し込みの時は着払いだが、退会用のは当然のように「80円切手を貼ってください」となっている。やめる客はもう客ではない、ということか、どことは言わんがNICOSカード(言ってるって)。サービス悪いぞ。
つきあいで入ったものもあり、プロバイダの払いに必要な一社を除いて、全部やめようとも思った。しかし、いつ会社を辞めるようなことになるかわからないし、サラリーマンだからこそみんな借金させてくれるんや、と思いなおし、多少は残しておくことにした。
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再び大学の友人と。他の友人も呼んで渋谷で飲み。変わったものをということで、ネパール料理のマンダラへ。個人的には、先週のカンボジアに続き、連続エスニック。スパイシーだが味はまあまあ。
家と外の2箇所から日記を書き換えてたら、一旦書いてあったものを消してなくしてしまった。何を書いたか思い出せないけど、時間によっては読んだ人がいるかもね。
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会社を休んで、車で大学のある街へ。ひさしぶりに通った学生街は、なくなった店(フランス体験空間、L商会、上海亭、と書いてみてもしょうがないけど)もあれば、あいかわらずな店(寿美吉、小川、コエン、セントラル)、立派になった店(こまつ)などさまざま。もう少し早く出かけて、ちょっとぶらぶらすれば良かった。
学校の丘からちょっと離れた線路のわきに路駐。そこから見える体育会のテニス部のコートでは、自動の玉出し機が動いていて驚いた。丘の下のコンビニで現役学生への差し入れを買い、横の道を入っていくと、昔は大きな穴があいていたフェンスは、より高く立派なものに替えられ、乗り越えられなくなっていた。しょうがなく正面にまわると、元は噴水のあった広場に、巨大な新校舎が建っていた。
そこで待ち合わせた友人と合流し、教授の部屋へ。ちょっと風邪気味だという教授に、2時間ほど近況報告。主に友人の報告だが、僕も最近仕事でやってることや、あとフラットシェアをやってることについても、話が飛んだので、初めて明かした。
今は講師になっている先輩とも、久しぶりに会い、一部屋増えた研究室と現役の学生の様子も見てきた。僕が毎日泊まりこんでいた部屋はもう他の学科のものとなり、僕が寝ていたソファは捨てられてしまったそうだ。新しい部屋にはソファどころかベッドがあったけどね。(笑)
学校を後にして、友人となにかなつかしいものを食べようということで、とらひげでカツを食べる。客のほとんどは学生っぽい。おかわり自由のごはんは、もうおかわりする元気はない。
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深夜帰宅したら、Pamとその彼氏Takaがリビングで飯を食っていた。電話の取次ぎはよくやってるが、実際にその彼氏と会うのは初めてである。たしかに、Hiroが言ってたように、さえない感じだが、ごくごくまともそうな人だけどね。。
掲示版とかメールとかで、気になったので。英語でメールするときは、全角英数字を使ってはいけない。”akky”じゃなくて”akky”がいいということ。幅広のほうの英数字は、英語っぽい文章も書けるんだけど、それらの文字は日本語用のコンピューターにしか入ってないから、他の人からは読めないよ。
逆に、外国人の英語による書き込みで、全言語で共通の部分「以外」を使っているものもある。そういうときは「読めない〜」と指摘しよう。具体的には、ウムラウトなどがついた文字や、枠を書くための文字など。読もうと思えば読める場合もあるけど。(日本語コードの罫線とは別のもの、もちろん日本語フォントのほうの罫線も、日本語フォントのある人にしか読めない。)
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仕事のメールで、間違った事を書いてた人が、次のメールで「下名浅学で申し訳ありません」と書いてきた。最初文字化けしたのかと思ったけど、どうも「私が不勉強でした」という意味らしい。こんな難しい言葉使ってきて「浅学」もないもんだ、と思ったぞ。おそるべし四菱電機。こんど誰かに謝るときに使わせてもらおう。
同じく仕事で、ある調査で英語のフリーソフトをインターネット経由でもらってきたのだが、もらってくる時のコメントに「(このソフトで)日本語が使えるかどうか試してみたいと思う」と書いたら、ソフトの作者(名前からして日本人とは思えない)から日本語でメールがきた。「日本語は使えませんが、使えるようにするためのアイデアがあったら教えてください」だって。
その作者のウェブページを見てみたところ、一年ほど愛知県にいたことがあるらしい。今はパソコン上の漢字変換という便利なものがあるので、多少話すことができれば、それなりの日本語を書くこともできるのだろうな。
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週末に、Pamの姉妹(英語なので姉か妹かはわからん。イギリスからかけてると言っていた)と母親からそれぞれ電話がかかってきたのだが、Pamはずっと家に帰らなかったようだ。緊急の用事じゃないといいんだけど、と思ったが、よく考えたら、心配だったらPamの携帯にかければよかったんだな、と今気づいた。まあ、今日は帰って伝言を読んでるだろうと思うが。
2軒目フラットシェア計画を発動することに。まだ覚悟は固まってないのだが、とりあえず需要があるのかどうか、案内を出してみることにした。
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大阪の読者の方からウェブページの感想をいただいた。大阪ではほとんどの携帯はタダなんだそうだ。もちろん、東京と同じく、タダといっても電話会社はその後の通信料で元を取れるからやってるんだろうけど、こんなところでも違いが出てくるのが面白い。
部屋を借りる時も、いろいろ違うらしいと読み聞きしてる。関西では、礼金がないらしいとか、敷金(保証金?)は6ヶ月とか8ヶ月とかの大金を用意しなきゃいけないとか。礼金がないのは、理にかなってていいね。東京での礼金2ヶ月とかに比べると、外国人とかにも、受け入れやすそうなシステムだと思う。
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大学の先輩がハンガリー出張でトカイワインを持ち帰ってきたので、うちでワインパーティーを開いた。食べ物は持ち寄りで適当に、としたら、チーズとデザートが大量に集まった。僕はどっちも大好きなのでいいんだが。でも余ったチーズはまだ冷蔵庫に入ってる。
いちおう、何日も前からフラットメートには予告してあった。Pamはパーティーの始まる前に変な服(なんとも形容しがたい。東急の電車とかでみんなをぎょっとさせてるに違いない)を着て遊びに出ていったし、Hiroは学校に行ってて帰ってきたのは遅かったので、比較的問題なくできたと思っている。たぶん。
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