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カテゴリー「ルームシェア」のブログ記事

夜、Monicaから電話。なんか忙しくてメールも読んでなかったらしい。部屋の件は僕が取ることで問題ないそうだ。明日行ってデポジットを払い、契約することにした。現金で払ってほしいんだけど、と言われて、なんでだろうと思いつつも了承する。

Chrisが、家中のものを集めてリビングに置いている。明日ガレージセールをするそうだ。明日は家にいるか、と聞かれたので、なんで、と聞くと、知らない人が来るときに一人だと心細いから、ということだ。弟のGregが来る予定だけど、10時までは来られないみたいなので、とも。

やっぱり、ここを見学に来たときや入居日にGregがリビングでテレビを見てたのは、安全を考えてのことなんだな。とわかった。そうだろうと思っていたけど。これもシェア生活の知恵ですか。

大きな家具類については、希望価格のリストを作ってた。僕が今借りて使っているパソコンデスク、僕にだったら割引してあげるよ、と言われた。

Monicaから連絡がない。メールを出したらメールボックスがあふれてるとか言ってエラーがエラーが返ってくるし、電話しても留守電。あと二人見に来るけど、99%僕で間違いない、と言ってたのに。どうしたんだ。もっとナイスな見学者が現れたのか。それで断りにくくて連絡してこないのか。

先週見たMichaelの部屋を取れば良かったかなあ、あそこなら100mも離れてないし、車なしで引越し、、、は坂だからわからんけど、とにかく引越しも楽だったはず。でも正式にMonicaが断ってくれないと他に連絡もできないし。。。

夜、会社を抜けて、部屋を見に行く。今日はNob Hillという、丘の上にあるフラットシェア。ケーブルカーで行こうと思ったら、ちょうど2ブロック先をケーブルカーが走っていて、追いつくのもたいへんだし、次を待つのも時間が空きすぎという状態。しかたなく歩く。

会社から7,8ブロックなので、今のところよりさらに近くなる。ただし、会社からは強烈な上りになる。バスじゃなくケーブルカーが走ってるからあたりまえだが。

約束の時間。アパートの前でベルを鳴らすが、返事がない。携帯に電話しても留守電。日でも間違えたかなあと困っていると、向こうから買い物袋を持った女性が謝りながら近づいてきた。Monicaという、40代半ばぐらいの小柄な女性。

最上階の4階に、旧式のエレベーターで上がる、2BR1BA(2LDK)の家。リビングは油絵の道具やギターなど、キッチンのシンクは皿が積まれていて、はっきりいって散らかっている。風呂も、いかにもお湯の出が悪そうな簡単なシャワー。だけど安いんだよねー。相場からは考えられない値段なのは、彼女がRentが高騰するより前からずっと借り続けているから。

それに、僕自身も、散らかってるほうが気が楽というのもある。一日考えるかと聞かれたが、このMonicaもいい人そうだし、その場で取ることに決めた。ただし、あと二人見に来る約束があるということで、僕のほうから、その二人に会ってから1番いいと思った人に決めてください、と言って帰ってきた。

新しく日本から来た同僚がNorth Beachに遊びに来てくれたので案内。僕の部屋とアパート屋上からの眺めを見せたら感激していた。このビューが見られなくなるのはとても惜しいことだ。

North Beachに住んでいるくせに食事はもっぱらチャイナタウンなので、あまり店はわからないが、メインのColumbus St.の適当なイタリア料理屋で、GnokkiとBlue Cheeseピザを食べた。ピザがおいしい。昼間っから二人で$36かかってしまったけど。

マイケルという40歳ぐらいの男性。ここの住所を見てびっくりしたけど、今住んでいるところと1ブロックしか離れてない。歩いて4,50秒ぐらい。

道に面さず、ちょっと奥まったところに入っていく。低いところのビルの1階なので、ちょっと心配したが、隣が幼稚園の空き地みたいなところなので、日の光は入ってくる。3部屋あるようだが、一部屋は物置になっている。Chrisもそうだけど、3部屋あるのに3人で住もうとは思わないんだなあ。

部屋自体は滅茶苦茶小さい。ベッドと机でおしまいになりそうだ。また、マイケルの部屋と隣り合っている。マイケルからのメールでは、週に2,3回は彼女が泊まりにくるからと書いてあったので、大丈夫かいな、と思った。

ただ、マイケル自身は物静かでいい人のようだ。明日も約束があるので、その場で取ることはしなかったし、彼のほうも他の見学者がいるそうなので、気に入ったとだけ伝えて帰ってきた。すべてが最高ということはないけど、今の家の2/3以下の家賃というのは助かる。

その後も、さらに数通のフラットシェアへの問い合わせメールを送ったが、あまりいい結果ではない。ほとんど返事がないのだ。すでに部屋は埋まったという断りのメールが一通、部屋を見せるよ、というのは二通。以上。あとはぜーんぶ返事なし。

手間を省くために、僕のほうはかなり細かいことまで書いたので、それを読んで合わないと思われたのかもしれないなあ。僕自身はこれまで、かならず返事は出していたと思うんだけど、こちらは返事は来なくても普通なのかも、という感触。日本と違って広告に対する募集の量がとても多いのかもしれないなあ。

今の部屋を見つけたときと同じ方法、つまりネットで、部屋を探す。シェアの募集だけで一日百件以上出ているので、何でもよければ見つけるのは簡単だろう。地域や家賃、相手側が求めている条件などをチェックして、メールを送るという作業を10件ほどやった。

これを、会社から11時過ぎに帰ってやってるのだから、他に何もできやしない。幸い今週末は祝日で三連休なので、そこでなんとか目星をつけたい。

朝、Chrisが話があるという。昨晩話そうと思ったけど、いつものことだけど寝るまで帰ってこなかったから、と。いったいなんだろう、と思ったら、フラットを買ったのでここを出て行くとのこと。

で、いつ出て行くの、と聞くと、6月22日だって。これが一ヶ月前通知というわけ。申しわけなさそうにしていたし、なんでも頼んでくれていいとは言ってくれたが、入って3ヶ月で次を探すことになってしまった。

「私の契約を引き継ぐという手もあるけど」、と言われたけど、これはいろいろ難しいかもしれない。別契約になるので、値上げは必至だし。又貸しとは言え、こっちで貸すほうにまわる自信はないよ。借りるだけの人と貸すほうの人では、しないといけない作業も責任も違うし。

Chrisが何か買ってきた。棚板らしい。僕のバスルームにつけるとのこと。そういえば壁に穴が開いていた。L字型の金具は使えるんだけど、棚板のほうは腐ってたので、ペンキを塗る前に外して捨てたそうな。

もちろん僕も手伝う。壁の穴にはプラスチックのネジ受けを差し込んで、棚板には錐で穴をあけ、ネジで留める。立派な3段の棚ができた。これで着替えやドライヤーを置く場所ができた。

朝起きるとChrisが荷物をリビングに積んでいる。要らなくなったものを貧しい人にあげるんだそうだ。Good Willという団体に寄付するらしい。アメリカっぽい話だ。荷物を車に積むというので、半分手伝った。

Chrisに5月分の家賃をチェックで渡す。入居前のメールで、一ヶ月は試験的に住んでみて、合わなければ出て行ってもらうかも、という話があったので、「もし僕がここに住みつづけていいんだったら、だけど」と言ったら、もちろん。と言われた。そうだよね。めったに家にいないフラットメートというのは得がたい人材だと思うもの。これでもう少し明るくて面白ければ最高だろうけど。

4時頃、SJから友人が来たので、Marinaにある公園に行ってテニスをする。ひさしぶりのテニスだ。すぐにへろへろになる。2面あるが、片方は空いていて、もう一面もカップルが使ってたがすぐにいなくなった。隣のバスケットコートは、15人ぐらいが交代でバスケしている。こんな天気のいい日の週末に無料のコートが埋まらないなんて、テニスはアメリカじゃ人気ないのかな。おかげで助かるけど。

Geary street-4th ave近くの韓国料理屋Brotherへ、以前社長と行ったのはBrother2で、今日はもう一軒の、おそらくお兄さんのほうがやっている(らしいよ)ほう。2ブロックしか離れていないけど。Karu BiとBul Ko Giで二人で$46。ちょっと高いような気もするが、食べ放題並に出てくるからこんなもんか。

今日も執筆作業。昨日屋上でTシャツの肩口をまくりあげていたんだが、そこがまっかになって熱い。あんな短時間だが日焼けしてしまったようだ。シャツが擦れて痛い。

夕方、仕事が心配で会社へ行ってしまう。

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