家の近くのビルマ料理屋。ビルマ料理ははじめてだが、タイ料理と中華のミックス風。とりあえずメニューを見て、聞いたことがないものを注文。
辛さ控えめでおねがいした。細いうどんみたいなのに、紫玉ねぎのスライス、ガーリック、謎の海草、などが混ぜられたヤキソバ風。けっこう食べるの苦痛だったりした。食べたけど。
家の近くのビルマ料理屋。ビルマ料理ははじめてだが、タイ料理と中華のミックス風。とりあえずメニューを見て、聞いたことがないものを注文。
辛さ控えめでおねがいした。細いうどんみたいなのに、紫玉ねぎのスライス、ガーリック、謎の海草、などが混ぜられたヤキソバ風。けっこう食べるの苦痛だったりした。食べたけど。
Star Bagel(California & Polk)で昼食。Lox Bagleを頼む。コーヒーとあわせて$6.93 ベーグル1個にはちょっと高いかな、と心配したが、スモークサーモンをこれでもか、と入れてくれて、サンドイッチという感じではない。
店のおばさんが、なぜか「ドーナツをあげるわ、どれがいい」と聞いてきたので、ドーナツを1個ただで貰った。どうゆうことだろう。こっちに来てよくそういうのを見かけるけど、店員ってけっこう気前がいい。具の量についてもそうだし、おまけもけっこうつけてくれる。これは、チップと関係あるんじゃないかな、という気もしている。親切にすればチップがもらえる可能性が高くなるし。具材が早くなくなっても、経営者しか困らないからね。
昼は中近東料理のto go(持ち帰り)。同じブロックに3軒もあるところをみると、そこそこポピュラーなのかも。Lamb Shawerma というのが黒板に書いてあったので、これなにと聞くとサンドイッチだという。で頼んだ。
出てきたのは、羊肉や野菜、クリームや豆を薄皮で包んで焼いたもの。前に食べたものとほとんど同じだ。こういうのもサンドイッチって思うもんか? そうすっとブリトーとかもサンドイッチなのか?
Star 101.3がお気に入り。自称ソフトロック専門局だそうだが、メロウでミーハーなポップとロックばかりかけるFM局だ。いつ聞いても同じ構成なんだが、それがいい。
Shakira の Underneath your clothという曲、ヒットしてるので他局でもかかってると思うが、どう聴いても Bangles の Eternal Flame のパクリにしか聞こえん。少しずつ違うところがかえって気持ち悪い。それと、Kylie Minogueの新曲(マレーシアで発禁になったそうな)も、She bop のアレンジじゃないのぉ?
こんな似たような曲ばっかり流行ってていいんかね。Paffy AMIYUMI(という名前でパフィのCDが売られてる)のことパクリだらけだとか言ってるばあいじゃないんとちがうか?
地階の乾燥機が壊れたらしい。今日は洗濯の日の予定だったので、外のコインランドリーに行ってみることにした。
洗濯が終わるまで、そこで待ってるのが普通だと聞いていたので、本を持っていった。洗濯が$1.75、乾燥が8分/$.25
壁にコルクボードがあって、いろんな個人広告が。「アメリカネイティブが英語教えます」ってのがあって、英語と日本語で書いてあるんだけど、ここはアメリカなんだからそんなのが売りになるんだろうか、というのが一つ。あと、”I am to improve there English” というのがあって、そこに手書きで”← Very Good!”と突っ込みが入っていたので笑ってしまった。
起きて11時。MonicaおすすめのCafe Beanへ。交差点に面していて、店の前には傘のついたテーブルが並ぶ。中にも席があるけど、中に座ってる人は少ない。
オランダパンケーキが各種、朝ご飯セット、サンドイッチ、ベーグルなど。店は、家族っぽい。白人のじいさん、恰幅のよいインド系風のおばさん、浅黒い若い男が二人。
Smasherというセットを頼む。カプチーノとあわせて$7.8。Smasherは、長皿の上にトースト、チーズ、トマト、両面焼き卵、オニオン、ベーコンが載ったもの。あとオレンジ一切れ。名前を聞かれて、カプチーノを持って席に座る。
とにかく店のみんなが客に話しかける店だった。フレンドリーっていうか。僕は「そのコンピューター(ノートを持っていた)いいわね」とか言われた。Monicaおすすめの店の一つだけあって、なかなかいい感じかもしれない。
毎日いいかげんなもの食べて11時過ぎまで仕事ではいかんと思い、Evanに連絡。晩飯食おうと。Evanの友達が出張でTrontoから来るという。Evanは彼を空港に迎えにいって、それから合流してRichmondの第二チャイナタウンへ。前にも行った老上海へ。前回と違いすごく混んでいる。それも白人がいっぱいいるので、新聞かなにかで紹介でもされたかなと。20分ぐらい待たされた。
Evanの友達Hokは、カナダの電力系の会社でシステム開発のマネージャをしているという。仕事を発注している会社とのミーティングでシリコンバレーに来たけど、早めに来て自費でサンフランシスコに泊まり、週末観光するということだ。
Hokは香港生まれカナダ育ち。Evanとは、以前Denverの会社でいっしょに働いていたという。同じ香港出身ということで友達になったらしい。
Hokの話だと、Trontoは結構中国系が多いということだ。正式な数字は知らないけど、と前置きした上で、10%ぐらいは中国系のような気がする、と言っていた。カナダはアメリカより移民を受け入れているような印象はある。
昼飯を食べた店の壁に、「90年代最強の嘘リスト」というのが張ってあった。
1番は言わずと知れた元大統領。4番は何かの殺人事件ネタかな。このリストから考えると、典型的アメリカ人って、ゲームとポルノとタバコが好きで、いつもそれを隠したり正当化したりしようとしてるってことか。日本と一緒じゃん、とか言ってみたりして。
読者からの指摘では、4番はO.J.シンプソンじゃないかという話。たしかに。
土曜だけど早起きし、約束していたEllis&Jones近くのカフェに。9時についた時には、すでに店の前の道で行列が出来ていた。前の一団はオランダからの観光客らしい。後ろの人も観光ガイドを持ってたので、そういう店なのか。「前はそうじゃなかったけどね」とMonicaが残念そうに。彼女はノートPC、というには大きすぎるラップトップを持ちこんで、数時間も原稿を書いたりするそうなので、これだけ繁盛されてしまうと長居できずおもしろくないらしい。
15分ぐらい待ったあと、席に案内される。メニューが多くてよくわからないけど、カフェオレと、フレンチトーストのセットを頼んだ。
厚切りのフレンチトースト4枚に、芋、ベーコン、目玉焼き、トマトジュース。例のごとく大量に来たので食べきれなかった。チップを入れて$12ぐらい。朝食としては高いかな。毎日来るわけじゃないからいいか。
3日の夜あたりから、ADSLがつながらない。パソコンを再起動したり、モデムを再起動したり、ケーブルを変えたり、いろいろやっても何も代わらない。
土日には、サポートにも電話を入れた。まだ英語の電話はつらいけど、思ったより話が通じたのは、やっぱ専門に近い話だからか。なんとか状況を伝えたと思ったら、なぜか他の担当にまわされて一から説明しなおし、なんてこともあったが、局内を調べて、だめなら人を送るから、となった。
その技術者が来られるのは平日だけだということで、一旦仕事を抜けて家に戻らないといけないかな、と思いつつ仕事。そしたら、その技術者らしい男から携帯に電話がかかってきて、まず調べて、結果を見て電話するから、と言われた。しかし連絡なし、結局いつもどおり夜中に家に帰ると、なぜかADSLモデムのランプが正常状態に。復活していた。
なんだかわからんが、5日間使えなかった分は請求されないんだろうな、という戦いを次はしなきゃならんのだろうか。
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