朝起きたら昼だった。いや、すいません。昼起きたんです。二日連続の大寝坊。今から出社してもいいんだけど、連日これでは決まりが悪いので、休むことにした。懸案だった、運転免許証の更新に、町田警察署へ行くことにした。
ちょっと遠回りになるが、境川という川の川べりのサイクリングロードを通って行った。天気が良くて、暑い日だった。道沿いには公園とか芝生とかがふんだんにあって、とてもいい感じだ。
帰りは町田の街で図書館に寄り、その後平禄寿司という回転すし屋で夕食にした。全品120円均一期間だった。いい店だ。さらに混むと困るけど、この平禄寿司の御徒町店はほんとーに良いところである。
図書館で借りた本
- リリー・フランキーのイカスお言葉もの
- Roadshow 2000年4月号
Book Offで買ったCD(すべて100円)
- Whenever you need somebody / Rick Astley
- Real Love / Lisa Stansfield
- Saxuality / Candy Dalfer
郵便受け、他家にはチラシが入ってるのに、うちには見当たらないので、Hiroに聞いてみたら、捨ててしまっていたということなので、チラシも持ってきてもらうように頼んだ。ピザ屋とか車屋とかリフォーム屋とかのチラシはたしかに用がないんだけど、不動産のチラシとかは好きなのでねー。
好きという以外にも、うちや周辺のマンションの値段に興味があるというのもあるんだけど。ちょうどこの週末に、下のほうの階が売りに出されていて、その価格がけっこう安くて悲しかったなあ。
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Hiroが、洗濯機の上に一着だけずっと干したままになっている女物のパンツが気になると言っていたのを思い出し、Pamに、「あれはなんで干しっぱなしなの」と聞いた。あれはリサイクルの日にごみ捨て場から拾ってきた古着の中にあったもので、そこらへんを拭くための雑巾として使ってたんだそうだ。ほら、といって見せてくれたそのパンツは、ところどころ黒くなっていた。うーむ。そんなんわかるかいな。
苦笑してると、「なんか問題ある?」と訊かれた。「いや、Hiroが気にしてたし、僕も、ぎょっとはしてたからさ。僕の知ってる範囲でしかないけど、日本の女性は、下着をそのまま雑巾にしたりはしないみたいだね。そういうのを男性に見せることに抵抗があるようだ。」「だって、使い終わったらただの布切れでしょ?」
またひとつ、西洋人の合理性を見た気がするよ、と言ったら、「Hiroも、Gaijin girlと住むと決めたからには、これぐらい慣れてもらわないとね」と言われた。理屈は通っている。
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ひさしぶりに渋谷に行った。タワーレコードでTokyo Notice BoardとTokyo Classifiedを入手。TNBのほうは1階のカウンターにあったけど、TCは7階のカウンターにあった。
帰って、見てなかったDVD「エントラップメント」を鑑賞した。字幕なしで一章みて、そのまま先に進むと話の筋がわからなくなるので(笑)、さらに字幕つきでもう一回みて、と時間をかけてみてみた。
前に飛行機でみた、「トマス・クラウン・アフェアー」と良く似ていた。どっちが先かはわからないけど。どちらの話も、男のファンタジーを満足させる筋だけど、女の人たちはこんな結末で楽しいんだろうか。詳しくかくとネタがばれるので書けないけど。観たことのある人でどういう意味か知りたい人はメールかチャットで聞いてください。
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今日は相模川でバーベキューの予定だったが、起きたら雨が降っていた。昨晩遅くまで働いてたので、まあそれもいいか、と思ったが、一旦起きてしまったら眠れなくなってしまった
なんか、日記にフラットシェアに関する記述が減ってますねえ。フラットメートの入れ替えの時は色々と書くこともあるけど、安定してしまうと特に書くこともなくてね。帰宅したらみんな寝ているような毎日では、一緒に住んでいるのに何日も顔を見ないことも不思議ではないし。
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英語のスパムメールは珍しくもないが、埼玉から日本語のスパムメールがきた。ウェブサイトの分析をしてくれるそうで、ウェブサイトに載っているメールアドレスを収集して出しているんだろう。
この手のばらまきメールの送り主は、たいてい自分のアドレスを偽造している。自分で悪いことをやってるという自覚があるのだ。ちょっと調べれば真の送り主は判明するので、相手のプロバイダなり会社の担当者なりに、抗議のメールを出すことにしている。(偽造された送り主にそのまま返信すると、かえって迷惑になるので、対処できない人は捨てること)
無関係なメールを勝手に送りつけてくるという行為が大嫌いな僕としては、この手のメールは「決してちゃんと読まない」し、「リンクがあっても決してクリックしない」ことにしている。たとえ、その広告が自分の興味あることだったとしても、だ。まぁ、スパムの9割以上は、インチキ商売やねずみ講の広告なんだけど。
スパムメールを出すほうは、ソフト一発で何万人にでも送れるので、相手の1%、いや0.1%でも興味を持てばそれで十分なのだ。もし、この手の「知らない人から勝手にきた宣伝」を受け取って、宣伝の内容にひかれたとしても、検索エンジンで同業他社を調べて、そっちを見に行くようにしてほしい。(スパムメールが好きな人はこの限りにあらずだが)
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朝のワイドショーで森喜郎の放言集を流していた。Pamが、「presidency(大統領とはちょっと違うんだけどな)を引き継いだ人でしょ、何かやったの?」と聞いてきたが、英訳の難しさ以前に、内容があまりにアレなので説明しにくいな。真面目に翻訳すると冗談のように聞こえるんだが。
彼一人を狂人だと判定するのはたやすいが、仮にも一国の首相だし、ああいう考え方も年配層とかに支持されてるんだろうねえ、やだやだ。「日本が危なくなったらオーストラリアにでも逃亡するから、そんときはよろしくネ」と言っておいた。
仕事が忙しい。夜12時に帰宅してそのまま布団に倒れこんだ。
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朝、テレビで、取材依頼をうけたコーナーをやっていた。水曜日のコーナーなのか毎日やってるのかは不明。今日のテーマは「今どきの家出」で、短期間の家出(プチ家出だそうだ)を繰り返す女子中高生の取材だった。顔にはモザイクかかってた。そっか、モザイクかかってるならテレビに映されても困らないかな(笑)
いったい○○(身の危険を感じたので伏せる)のベスト盤は何種類あるんだー。それってベストって呼べるのか。さいきんこういうの多いね。昔はせいぜい「ベスト」と「ライブベスト」ぐらいだったのが、「ベスト金」「ベスト銀」「ベスト1」「ベスト2」「ベスト3」「ベスト1991-96」「読者投票ベスト」「アーティスト本人が選んだベスト」「バラードベスト」「ノンストップリミックスベスト」と増殖しまくり。
ベストを買いがちな気持ちはわかるし、CDをそれほど買わない僕のコレクションもなるほどベストの占める割合は多い。が、ここまであからさまな儲け主義に走られると鼻白む。しかし、ベスト濫造の余波で、消費者がふつうのCDを買い控えるようになったため、ベストでないCDの売上は落ちてるんだそうだ。
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Hiroが、うちを見つけた時に探した外人ハウスの情報を教えてくれたので、リンク集に追加した。
Pamにテレビの取材が来てたけど断った、と二人で報告したら、「有名になれるチャンスだったのに!」と冗談まじりに抗議された。有名になれるかどうかは知らないけど、コーナー名と放送時間の感じからして、引退した人や専業主婦などの、どちらかというと保守的な人たちが対象で、人と違ったことをしてる人のことを揶揄するようなものなんじゃないかな? と説明しておいた。
フラットシェアをしているのを映すことがどうしてテレビ番組の題材になるのか、Pamにはピンとこないようだ。たぶん「変な人たちの変な生活」という紹介になるんだよ、と説明したらやたら受けていた。
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アメリカから問い合わせ。”i am looking for a place in your area. i am in the U.S.A. now, but hope to move to Japan in the next few months.”
あまりさしせまった話でもないし、いつからなのかもはっきりしない。この手の問い合わせは、さぐりを入れてるだけのようなものなので、とりあえず軽い返事だけ出しておく。classified2000経由で見つけたようなので、詳細を書いた僕自身の広告ページを示し、良く読んでさらに疑問があれば聞いてくれ、と書いた。
経験的に、期日がはっきりしてない問いあわせに、あまりがんばって対応しても無益なことが多い。はりきって色々書いても、本人が「なんとなく日本に行ってみたい」と思っているだけだったりする場合が多いからだ。ひどいのになると、「日本に行って働くにはvisaが必要だなんて知らなかった。行くのはやめたよ」という人もいた。想像はつくだろうけど、これはアメリカ人だった。
フラットメート募集掲示版のほうにも、外国人の募集広告が書き込まれた。あの掲示版は英語の検索サイトにも登録したので、効果がでてきたか。
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テレビ番組の製作会社から取材依頼のメールがきた。朝の番組の1コーナーでフラットシェアしている人を紹介したいそうだ。誰か話を聞けるような人を知らないか? ということだが、僕の知り合いでフラットシェアしてるのって、外国人ばっかりなんだよな。アーノルドさんは今一人住まいらしいし。
テレビに出るメリットがないし、フラットメート達の了解を取り付けるのも面倒なので、自分で受ける気はしない。エピソードぐらいならうちのサイトから簡単に想像つくだろうから、てきとうにやらせで作っちゃえばいいのに、とも思うが、まじめな会社なんだろうか。メールの文面自体は、さすが交渉事のプロというか、とても礼儀正しいものだった。
Hiroにはテレビの件について聞いてみた。僕は出たくないけど、Hiroがいいならうちを使って出てもらってもいいけど、と。Hiroも気乗りしないそうだ。PamはGeorgeの見送りに行ってるのか、出かけたままだし、Pamだけ取材を受けても取材意図と違いそうだから、この時点で断りのメールを出しておいた。
夜、大学時代の友人たちと飲み。横浜へ。皆の、またその他の友人たちの近況がいろいろとわかって面白かった。僕は普段は飲まないんだが、つきあいでひさしぶりに飲んだ。といっても梅酒とかあんず酒とかファジーネーブルとか、そんなんばっかりだけど。
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